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マニュアル初心者です


自家用車から仕事の車までほぼMTなんですが、ふと疑問を感じました


半クラッチの位置、クラッチミートっていうんですか?それが車種毎にバラバラなんですけど、これはクラッチの減り具合の加減ですか?それとも各車種毎に設定してある位置みたいなものなんでしょうか?
リースのダンプがメインなので、それこそバラバラです。

しょうもない質問ですが、暇潰しがてらにでも何方か教えてください

A 回答 (7件)

こんにちは。


一般自転車のブレーキでも、ワイヤの伸びとゴム接点の摩耗に
再調整で、急に効くヤツや、おもいっきり遊びのついたヤツがあることは
貸し自転車より、他人の自転車を借りた時に、驚くことがあると思います。

MTのクラッチは、新車時は大差なく調整されてラインを出ますが、
万単位で走行後は、やはり個体差が出ます。

また、個人ユーザーのクルマには、常時乗る人の癖がついており
一番荒れた状態なのは、営業車等の、いろんな人が運転する車両ということになります。

中古のMT車を買った場合、クラッチ交換は大きな部品交換ですが、それまでは
前オーナーの癖を探りながら乗るような感じですね。
クラッチミートのポイントが上過ぎるクルマはすぐ繋がるので、エンストしやすそうで
おっかなびっくりでしょうし、下過ぎるのは、何かスカスカだなあと不安です。
こっちは繋がり方が悪いまま走っていることも多く、つまりクラッチ板に
傷がついたりプレートのプレッシャーが傷んでいたりと、重傷なのもあります。

トラックもよく運転しますが、リースのダンプカーは、乗る人の個性が反映されそう
でしょうね。
前の方で答えられていましたが、設定でなく、許容範囲内での調整なのです。
しかし全く繋がらない、それからクラッチが滑っているクルマは、要修理です。
クラッチというのは、特に重量積載物を運ぶクルマだと、摩耗疲弊する部分で
命を預かる部分だと思っていてください。
調子が悪いクルマで、積載して上り坂を登る場合はクルマの負担も大変です。

慎重に運転して、調子が悪い場合は雇用主に、そろそろヤバいのではと
伝えた方が良いと思います。ただ、えー、交換してまだ距離走っていないよ、
と驚かれることもあります。それは普段乗っている人が、クラッチ車の使用が
下手な場合で、本当に気の毒なクルマに出会ったこともありますよ。
参考になったでしょうか。お仕事頑張られてください。失礼いたします。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます
2、3回停車と発進を繰り返せばすぐになれてしまうので、運転自体に問題はないのですが、少し気になりまして、質問しました


自転車の例えはよく理解できました
小学生の頃に自分でワイヤーを引っ張ってガチガチにしてフェザータッチのようなブレーキにして遊んでいたことを思い出しました(笑)

お礼日時:2013/04/30 17:28

構造的な問題です。



新車で出てきた時は同一車種ならほとんど同じ位置でしょう。
メーカーが思う一番乗りやすいところにしてあるはずです。

しかし、構造上の問題で、
自動調整ならいくら乗っても同じ位置ですが、
手動調整式の物はクラッチ板の減りによって位置が変ってきます。

クラッチ板が減ってくると遊びが少なくなって上の方でつながります。
調整したばかりなら奥の方(丁度よい所?)になっています。

リース車両ならいつも違う車両ですので、違いがよく分かるのです。
遊びが有り、滑っていなければ問題ないです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます
2、3回停車と発進を繰り返せばすぐになれてしまうので、運転自体に問題はないのですが、少し気になりまして、質問しました

お礼日時:2013/04/30 17:30

はじめまして♪



車種と言うよりも、個体差が大きいですねぇ。

過去に同じ軽トラックを2台新車導入しましたが、最初の頃はかなり似た様な感じでした、しかし数万キロくらいから、差が結構多く成ったりしたように記憶しています。

必要が在れば、点検や車検の時の整備に、クラッチミートの範囲を浅めに、深めに、と言う具合に調整してもらう事が出来ます。

クラッチに足を載せただけで滑るとか、完全に踏み切らないとクラッチが切れない、と言う状況なら整備の方で勝手に調整して来ます、安全な範囲を超えたと言う事なのでしょう。

逆に言うと、そのような極端な状況でなければ、整備側で勝手にはいじりません、利用者の慣れと言うのも在るからでしょうね。

知り合いで、夜の代行運転をしている人が居ますが、発進時の最初のクラッチ操作でその車ごとに合わせた乗り方をするそうです。
毎日何台も乗る人はそう言う感覚を身につけちゃうものなのでしょう。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます
2、3回停車と発進を繰り返せばすぐになれてしまうので、運転自体に問題はないのですが、少し気になりまして、質問しました

お礼日時:2013/04/30 17:29

メカに強い人なら,自前でも調整できます。


マイカーなら,修理工場で調節して貰えます。定期点検の時にでも。
直ぐ慣れてしまうから,余り意味ないと思いますが。
踏み込みの遊びを浅くし過ぎると,半クラッチ状態になって,摩耗を早めます。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます
2、3回停車と発進を繰り返せばすぐになれてしまうので、運転自体に問題はないのですが、少し気になりまして、質問しました

お礼日時:2013/04/30 17:25

車種によって違います。


それに加えて、使い方による摩耗で変化していきます。
なので個体差があります。

これはもう慣れるしかありません。
マニュアル操作に慣れてくると、車が変わっても5分も運転すれば慣れると思いますが。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます
たしかに、すぐになれてしまうので、何の問題もないのですが、少し気になりまして

お礼日時:2013/04/30 09:27

>それとも各車種毎に設定してある位置


メーカーでも車種でも、リンクの位置やペダルの支点・力点位置は違います。

同じ車であっても、組み立ての時の微妙な差がありますし、クラッチ板の摩耗具合でも違います。

調整は出来ると思いますが、使っているうちに変化もするので、切れないとか繋がらないなどの不具合以外は触ると面倒です。

ちなみに私は下の方で繋がる方が好きです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます
2、3回停車と発進を繰り返せばすぐになれてしまうので、運転自体に問題はないのですが、少し気になりまして、質問しました

お礼日時:2013/04/30 17:24

クラッチの深さは使う人の癖、車種などですべて変わってきます。

車それぞれは体(足の感覚)で覚えるしかありません。ましてリースの車ならまちまちでしょう。それぞれのクラッチの癖を早く感覚的に覚えて慣れるしかありません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます
2、3回停車と発進を繰り返せばすぐになれてしまうので、運転自体に問題はないのですが、少し気になりまして、質問しました

お礼日時:2013/04/30 17:21

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