プロが教えるわが家の防犯対策術!

最近、また靖国神社の参拝で問題が起きている。
そのそも、なぜ、A級戦犯をはずさないのか?
その理由が僕にはどーしてもわからない。

物理的に無理。というのならともかく、文化とか
伝統とかルールとか、そういう精神的なものであれば
少し柔軟な思考と思い切った決断をもてば、靖国神社から
A級戦犯を除外できるのでないだろうか?

そーすれば、他の国に遠慮なく、わが国の英霊の
参拝ができるはずなのに、この国の人は頭が固すぎる。

それと、この国にA級戦犯はいない。とか彼らに罪はない。とか
いう人がいるようだが、問題はA級戦犯がいる、いないや、
罪がある、なしではなく、A級戦犯が一緒に祀られているおかげで、
一国の首相がお国のために戦った英霊たちに手を合わすことができない。
という現実をよく考えてほしい。

みなさん どーおもいます?

A 回答 (23件中11~20件)

ドイツではヒットラーが悪魔・悪者扱いされてています。

彼をあがめたりすれば大変な批判を浴びます。A級戦犯どころではないかもしれません。

日本軍はドイツ同様のひどいことをしたと世界は考えていますが、集団指導体制のため、ヒットラーのような明確な悪者がいません。あえて言えば天皇や首相が責任者でその中で(米国などの裁判で)A級戦犯が認定されたわけです。

これを日本国内では「納得しない」人も多いわけです。靖国問題はその軋轢の中心です。国内法では裁かれていないとか、国のために戦った人たちとか、仏になれば憎まないとかいろいろの理屈がついています。

これを我々としてどう考えるかですね。
    • good
    • 0

”なぜ、A級戦犯をはずさないのか?


その理由が僕にはどーしてもわからない。”
    ↑
靖国は、民間の宗教団体ですから、靖国がその気に
ならない限り、誰も何もできません。
政府がやれば、憲法違反になります。

”そーすれば、他の国に遠慮なく、わが国の英霊の
参拝ができるはずなのに、この国の人は頭が固すぎる。”
    ↑
そーすれば、騒げば日本は譲歩する国だと実証される
ことになります。
だから、次はB級戦犯になり、C級戦犯になり、最後は
総て祀るな、ということになります。
そうするとだれも靖国に参拝できないことになります。

国際関係とはそういうものです。
中国政府が本当に不愉快だから止めろ、と言っていると
信じているのですか?
日本人に贖罪意識を植え付けて、中国に頭が上がらないように
する為の、外交技術ですよ。

A級をやめれば、総て解決する、などという考えは
甘すぎます。

尚、靖国については、中国の社会学者が次のような指摘を
しています。参考にしてください。
『中国政府は、靖国を批判するのではなく、見習うべきだ。
 日本人の団結力はああいうところから醸成されるのだ。
 それに比べて中国人はどうだ。
 祖国の為に死んだひとを参拝しょうなどという人間は
 いないではないか。
 だから、中国人はバラバラで、日本に負けるのだ』
    • good
    • 0

***A級戦犯が一緒に祀られているおかげで、


一国の首相がお国のために戦った英霊たちに手を合わすことができない***

そんな事は有りません。歴代の首相が参拝しなかったのは「バカか、根性が無かった」だけの事。
自国の家族と、国の誇りと名誉を守る為に「一身を投げだした英霊達」の事を何と考える。
敗戦国に成ったから「A級戦犯」・・・戦勝国なら「軍神」となり国家の英雄として銅像が建つ。

それにしても、若しシナ国に今でも周恩来先生が国務院総理の職に有られたら・・・と惜しまれる。
最近の隣国の政治家どもは、「政治の何たるかを知らぬ」偉大で有った「周恩来大人」に遠く及ばない。
我が国にとっても、又13億5千万華人の為にも「不幸」の極みと言えよう。

もっとも、隣国の政治家の事をあれこれ言える、我国の政治家どもの出来の悪さよ!
ま~しかし、安倍晋三君なら、国民の期待にこたえて呉れる様な予感がするが。

ガタガタ言う国民の質も「敗戦国教育」の所為で同じくガタガタに成ってしまっているけど!

愚答にて失礼しました。 再見!   敬白
    • good
    • 0

勝者が歴史を作るのです。


戦争時の世界状況や真実の歴史、戦後の捏造された歴史を調べてください。
更に、日本では死んだ人は仏になり、死んだ人まで恨む様な習慣はありません。
    • good
    • 0

事の始まりは、昭和天皇が「A級戦犯の合祀されている靖国神社へは参拝しない」とお話しされたという富田メモの日経のスクープからすべては始まるのです。



A級戦犯などという名称そのものに私は問題ありと思う立場ですが、というか、史実なり歴史なり国際法から解釈すると、A級戦犯なんて甚だ筋が通りませんが、それを言ってしまうと質問者さんは「あっ、またネトウヨだ」と思い、聞く耳持たないかもしれませんね。だからそれは敢えて外します。

実は昭和天皇はA級戦犯の権化とされる東條英機氏が戦犯として処刑されたあとも、氏のことを高く評価され、心を寄せられ、気を使っておられたことが知られています。「戦犯」なるものが合祀されたことを陛下はとっくにご存じであったわけです。また陛下は戦後直ちに、マッカーサーにご自身が縛り首になってもよいとおっしゃっていたことは広く知られています。当然裁判では東條氏が陛下を弁護し、ご自身の身代わりになって処刑されたことをご存じでおられたわけです。そんな陛下が「A級戦犯云々」などと突然言い出すことは陛下のお人柄からして極めて不自然です。メモは昭和63年に取られたものです。陛下が体調を崩されてからです。

外野が「A級戦犯云々」を言い出しのはそれからです。陛下が「A級戦犯云々」を言われたということで、それ見たことかと外野勢力が力を得たわけです。

心ある大臣なら、今上陛下に改めて靖国神社参拝を奏上すべきです。さもなければ英霊は浮かばれません。昭和天皇の意志でもあられるのです。
    • good
    • 0

他の回答者様、ご苦労様です。

(一部を除く)
この類の質問には、いい加減うんざりしていますが、放置していると、嘘をばら撒く輩が出るので回答します。

しかし、私は「ネトウヨ」のレッテルを貼って思考停止する人からの評価は期待していません。
過去履歴からも、無理だと思いますし。
(私は日中戦争は侵略ではないと考えています。質問の主旨からはずれるので説明はしませんが)

【歴史の事実を語ればサヨクになるのか?】(質問者:siyuusukexxx)
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/7880937.html
(日本が侵略戦争をしたのは事実であり、そんなことは常識だと思っていたのですが、ネトウヨみたいな人は歴史を知らないのでしょうか?日中戦争なんか、疑いようがないくらいの侵略戦争なのに。)

【レッテル】
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AC%E3%83%83% …
(レッテル思考とは、人・物事に対して自分が貼ったレッテル、あるいは他者によって貼られたレッテルだけで、人・物事に対する評価・判断を決めてしまう思考。)


また、最近の質問の傾向として、以前の反日勢力のように元A級戦犯や戦争責任等を語らず(問題にせず)、
参拝自体は肯定しているという事にしつつ、隣国が感情を損ねているという理由で、参拝への疑問を提起するという形式が目立ちます。
しかも、その隣国の感情自体への考察や評価は全くなされていないようです。
何故でしょうか。


無知な方がいるようですが、
A級戦犯の定義ですが、東京裁判でA級に分類されている戦争犯罪(平和に対する罪)で有罪となった方たちです。(冤罪ですが)
また、既に中韓朝以外の大勢の外国の要人の方々が、何の遠慮も無く靖国に参拝していただいています。
その要人達は「元」A級戦犯の遺族は合祀に反対していません。
また、戦死者の意志=遺族の気持ち とも限りません。

中国と組んだ「自称遺族」が騒いだ事件もありましたが。

【反日の台湾女性議員ら靖國神社でもみ合い】


余談ですが、以前テレビでのドキュメンタリーで元特攻隊員が言っていましたが、美談にされている「靖国神社で会おう」と言う事は真意では無いらしいです。

しかし、そのTV局がどのような目的で番組を制作したのか不明ですが、私には「真意」の意味がわかりません。
そのつもりは無くても「靖国神社で会おう」と言ったということでしょうか。
死ぬ間際の人間が、そんな嘘を言うとは思えませんし、それで靖国の存在意義がなくなるわけではないと思いますが。


質問の要旨は↓でよろしいのでしょうか。

A>なぜA級戦犯をはずさない?
B>それと、この国にA級戦犯はいない。とか彼らに罪はない。とかいう人がいるようだが、問題はA級戦犯がいる、いないや、罪がある、なしではなく、A級戦犯が一緒に祀られているおかげで、一国の首相がお国のために戦った英霊たちに手を合わすことができない。という現実をよく考えてほしい。


回答
A:神道では、合祀したものを分ける事は不可能。
他に元A級戦犯を除いた施設を作っても、靖国に彼らがいる事は変わりません。

B:その認識は、事実に対する無知によるもので、間違っています。

首相や皇族の方々が靖国に行けないのは、↓の経緯から、日本の反日勢力が問題視した為です。
また、

1:昭和50年、昭和天皇がいつも通り靖国神社を親拝。
(それ以前は、中韓は何も言っていません)
2:社会党がこれを問題化した為に、天皇陛下は昭和51年から、靖国親拝を中止。
(いわゆる元「A級戦犯」が合祀されたのは、昭和53年)
4:昭和60年、中国が首相の公式参拝を抗議。→仲曽根首相は参拝を中止。(当時の国民は参拝に反対していません)

↑以降、マスコミが靖国参拝を騒ぐのが定例化しました。

中朝韓の靖国非難は、↑によって靖国が日本を強請る材料になると判断しただけです。
彼等にとっては、日本を叩いて譲歩や援助を引き出せれば何でもよいので、仮に合祀を止めても他のネタ(他の戦争責任とやら)を探すだけです。
日本を叩く事で、内政の不満を反日にそらして、国民の支持率を得る目的もあります。


この件では、いわゆる富田メモの問題がありますが、以下の疑問点が指摘されています。

1:問題の部分は手帳ではなく、手帳に張られた紙に書いてあった。(いつ書いた物かも不明)
2:日経新聞は宮内庁・皇室が了解済みして発表。(宮内庁は了解を否定)
3:メモの記述に疑問。陛下の場合は「親拝」であり「参拝」という言葉は使わない。
4:松岡は病死であり、軍人ではなく戦死者でもない。
  →A級以前に合祀の条件を満たしていないという指摘とも考えられる。

また、富田メモ研究委員会のメンバーは、発表元である日経が集めたものなので、信用性に欠けます。
また、一組織の見解にすぎず、公的・多数の結論とするには無理があります。
実際、これに反対する意見も存在します。


以上から、外国からの靖国非難は、内政干渉であり日本がそれに配慮する必要のないものです。


また、
「問題はA級戦犯がいる、いないや、罪がある、なしではなく」
と言いながら、
「A級戦犯が一緒に祀られているおかげで、一国の首相がお国のために戦った英霊たちに手を合わすことができない。」
と言うのは矛盾しており、意味不明です。

それに日朝韓の表向きの非難の口実は、A級戦犯の合祀であり、それに不要な配慮をしている為に、参拝できないということを理解しているのでしょうか。

よく、無知な自称平和主義者が勘違いしているようですが、
「A級戦犯」は↓の経緯で赦免されています。

1951年の平和条約により、日本は主権を取り戻します。
通常の平和条約では、締結の時点で、占領国が行った立法・司法(裁判)は無効となり、それらの失効も継続もその国の自由です。
ところが、この平和条約は日本に東京裁判を受け入れることを要求しています。
これは、いわゆる戦犯の名誉を公的には回復できないことで、講和後の主権国家の内政に干渉しており、異常な内容です。

しかし条約では、裁判参加11ヶ国の過半数が同意すれば、日本政府は受刑者の赦免・減刑ができるともしていました。
1958年、その11ヶ国から、戦犯者の刑の残りを免除する通知が出ています。

国内的にも、服役中の死亡は「公務死」、逮捕者は「抑留又は逮捕された者」とし、恩給や社会的な権利も復活させています。

この時点で、いわゆる戦犯は存在しなくなっており、現在では戦犯という呼称は彼等に対する侮辱となりますので、安易な使用は謹んでいただきたいと思います。

中国は平和条約に調印していないので、↑の件で何も言われる覚えはありません。

彼らを裁いた東京裁判も、↓のような戦勝国による私刑であり、裁判の名に値しない事は、裁いた側も認めています。

1:判事は、国際法より連合国の意向に沿う判決を要求されていました。
(「法」以外の何かの「意向」が優先されている時点で裁判ではありません)
2:元A級戦犯の罪状である「平和に対する罪」が戦時中には存在しない「事後法」を適用している。
3:判事や裁判官に戦勝国側の者しかいない(裁判の公平性が保たれていない)
4:判事に国際法の専門家は、インドのパール判事しかいない。(パール判事は、日本の無罪を主張)
5:実際の審理も、連合国に有利な証拠は審理が甘く、敗戦国側からの証拠や弁護は認められなかったり却下されている。(これは、判決後、裁判に関わった者も指摘しています。)
6:戦争を個人の罪として裁いている。
国際法上は、戦争は国家の行為であり、戦争指導者であっても個人に責任はないと言うのが常識です。
(これは東京裁判で日本の弁護を担当したアメリカ人も指摘し、裁判自体の無効を主張しましたが却下されています。動画参照)

1951年、米上院の軍事外交合同委員会でマッカーサーは、
「日本の戦争は自衛戦争であり、アメリカが過去100年に太平洋で犯した最大の政治的過ちは、共産主義者が支那において勢力を増大して行くのを黙過してしまったことである」
と語っています。

https://www.youtube.com/watch?v=y_P62dWDE2s
    • good
    • 0

旧A級戦犯だろ。


A級戦犯は名誉回復されていないのだからはずしようがない。

>>それと、この国にA級戦犯はいない。とか彼らに罪はない。とかいう人がいるようだが、問題はA級戦犯がいる

こういう歴史的事実があるだろ。
1953年8月3日、「戦犯」とされた者を赦免し、名誉を回復させる「戦争犯罪による受刑者の赦免に関する決議」が社会党を含めて圧倒的多数で可決された。
    • good
    • 0

神社にお参りするのに、他国に遠慮する必要はありません。


A級戦犯についてもう少し勉強して下さい。
    • good
    • 0

 まず第一に、戦争というのは外交の一手段であり、すべての国が持っている権利でもあります。

決して犯罪行為ではありません。
 ABC級戦犯というのは、連合国側が戦争を正当化する目的で日本を悪者にすべく行った極東軍事裁判(東京裁判)という、なんら国際法的根拠の無い茶番で生み出された言葉です。
 日本は敗戦の弱みでこの茶番を受け入れざるを得ませんでしたが、その後国会決議により免罪されていますし、そのことは国際的にも認知されています。
 いまだに戦犯戦犯と騒いでいるのは中国や朝鮮など、一部の国くらいのものです。
 第二に、仮に国がA級戦犯の合祀をやめさせたいと思ったとしても、宗教の自由がある限り靖国神社に分祀を強制することは出来ませんし、そもそも分祀というのは他の神社でもその神を祀れるようにするだけで、元の神社から祭神を除外できるわけではありません。
 そもそも
>文化とか伝統とかルールとか、そういう精神的なものであれば――
とおっしゃいますが、宗教団体がそうした精神的なものを否定してしまうのは、自身の存在意義を否定するようなものですから、あなたが考えているほど簡単なことではないことは確かです。
    • good
    • 0

結局、無知がいけないのですね。

 まず、これらの動画をご覧ください。
意味もわからずになんでも反対することが正しいとは思いません。



実際、中国や朝鮮半島に正義ありますかね?

http://www.youtube.com/watch?v=YixoLugrUY8
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!