プロが教えるわが家の防犯対策術!

ようやく、100を切れるレベルになってきたと思って
喜んでいたのですが
50ヤード以内のアプローチでシャンクが出るようになってしまいました

シャンクが出始めると、アドレスで悪いイメージしかなく
トップ、ダフリ と悪循環になってしまいます

アドレスは
オープンスタンスで ボールは真ん中 右寄りに置いています
クラブは 52°ダイナミックゴールド S200を使っています

コースでシャンクが出たときの対処方法みたいなものがあれば教えていただきたいのですが
よろしくお願いします

50過ぎでゴルフをはじめて3年弱 ヘッドスピード 平均 44くらいです

A 回答 (6件)

絶対シャンクをださないなら、右手を上にして、フェースをかぶせて振ることです。

そうすれば、絶対シャンクはでませんが、今度は引っ掛けがでます。なので、よくレッスン書にあるような、シャンクの対症療法レッスンは、個人的には罪深いと思っています。上達を、遅らせるからです。

なぜ、50ヤード以下でシャンクがでるかというと、ビジネスゾーンと言われる、腰から、腰の、スイングの動きができていないからです。

・右手が常に上。
・リリースされて、軌道通りの緩やかなフェースローテーション。
・肩や体軸がスムースに回転し、クラブは常に正面だが、ややレートヒット。
・右サイドを押し続けて、最後まで回転し、腰を正面。

という、いわゆるゴルフの動きが出来ていれば、シャンクは起きません。逆に

・右手が下で、クラブが寝る動き。
・フェースが開いてあたるか、開きすぎると急激に返す不自然なフェースローテーション。
・左サイドがロックして、クラブが急激に体を追い越す、または、体だけが先で腕が降りない。

では、ショットは安定せず、特に

・クラブが寝て、インサイドから開いてあたり、閉じずに体が逃げるとき

に、フェースをボールが滑って、スライス、バナナスライス、ひどいとシャンクになります。決して、ネックに直接当たっているわけではないのです。ですから、逆の動きをすれば、シャンクは出ませんが、解決にはなりません。

ではどうして、スイングの動きができていないのに、フルショットはできるのかというと、トップからのクラブの勢いがあるため、惰性というか、慣性で、一見して正しいようにクラブが動くからです。

ところが

・ショットが安定しませんし、絶妙のタイミングを要するので、日々調子の波が大きく出ます。
・ハーフショットなど、フルショット意外の加速がつかないショットが特に安定しません。
・特にアプローチでシャンクが出ます。
・フェース管理がいいかげんなので、アプローチの距離も、スピン管理もできません。

結果、再現性が乏しいので、100前後ならいいですが、それ以上は上達が困難。また、プレッシャー配下では、スイングの再現ができなくなります。遠回りですが、レッスンを受講されることをおすすめします。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

腰から腰のスイング、を意識して練習します

ありがとうございました

お礼日時:2013/05/08 16:14

こんにちは。



ラウンド中のシャンクほど嫌なものはありませんね。
特に短い距離でのシャンクの原因は「寄せたい」「失敗したくない」との心理的な影響が大きいと言われます。それによって手が前に出てしまうのですが、対処法としてはスコアカードを左脇に挟んでの素振りをお勧めします。その脇のしまりをイメージしながら実打して下さい。

本来はボディと左腕が同期して動くためグリップは左サイドに抜けるのですが、手打ちになりグリップが目標方向に突き出てしまいヘッドが遅れすぎるとシャンクが出ます。

100y程度の距離でシャンクがでないということは、ボディと左腕が同期が出来ているの証拠だと思います。寄せたい気持ちが強すぎて、50ヤード以内では手打ちになっていませんでしょうか。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

おっしゃるとおり、心理的な影響がかなり大きいと思います
練習場で、シャンクの再現をしようとしても
コースで出るようなシャンクはでません

左脇を締めて、打ち急ぎに気をつけます

ありがとうございました

お礼日時:2013/05/08 16:22

シャンクが出る要因は様々ですが、現象からすれば往々にして「ヘッドが遅れて開いて球に当たる」だと思います。



私の場合は、アプローチでシャンクする場合は、「感じの出し過ぎ」で右ひざを異常に早く送るというか下半身が早く開いている場合が多いように感じてます。
逆にいえば、腕や手を動かす前に下半身を動かしてしまうということでしょうか?

自分の対処方法としては、ベタ足、特に右のかかとを浮かさないで打つ意識ですね。

また、感じの出し過ぎを防ぐには、バックスイングをゆっくりと小さくしてます。
大きなバックスイングは飛びすぎを意識して腕を止めやすいので、小さめのバックスイングで大き目のフォローでしっかりとダウンで振る意識です。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

同伴者は素振りは良いのに、ボールがあると
打ち急ぎになってると言われました

バックスイングをゆっくり小さくを意識します
ありがとうございました

お礼日時:2013/05/08 16:29

アプローチだけではなく全てのクラブに対して言えることですが


シャンクやスライスは左肘(右利きの方基準)が遊ぶ為です
左肘が体から離れないよう気を付けてみてください

特に、50ヤード程度なら
腕をフリーにしてクラブを振ろうとせずに
体の動きとクラブの動きを一緒にしてみてください
(体の動きでクラブを動かす意識です)

それと、両足を開かずに、揃えてみてください
体重移動が少なくなる分安定度が増しますよ

参考まで
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

左肘が体から離れないよう気をつけ
グリップエンドがヘソを差してる?
イメージでスイングしてみます

ありがとうございました

お礼日時:2013/05/08 16:38

私もシャンクで悩んだ時期がありました。


一度、出ると連発する嫌な病気です。今は克服しましたが、時々ですます。

色々な要因があるようですが、私が経験した2つの要因を示します。
1.フェイスが開き過ぎて、右に飛び出す。
2.下半身が先行し過ぎて、クラブの通り道が無くなりネック付近にあたる。

フルショットで出ないことを考えると、恐らく、要因1のような気がします。ピンが近い(15~30y)時に出やすいです。
左腕を棒(クラブと腕の一体化)のような意識になり過ぎてはいないでしょうか?
【左肘を曲げない】【ボディーターン】を意識しすぎると、手首がロックしてインパクトの時、フェイスがスクエアに戻りません。

始動して、トップまで行くときにインサイド引く癖がある人は、フェイスが早く開きがちです。そこからインパクトに向かうのですが、ふり幅が小い事もあって、フェイスを閉じる動作が入れられません。
スローモーションでスイングしてください。インパクト付近で、45°ぐらい開いていないでしょうか?

ふり幅が大きく、ヘッドスピードがあれば、手首が返り自然とフェイスターンします。
今は、低い球を打ち出すアドレスで、ロブショットを、ゆくっりなスイングでやろうとしている感じです。極めて難しいショットです。

本来の対策は、フェイスを開かないなのですが、これがリラックスしてスイングすると開いてしまいます。さらに、シャットに意識しすぎると、ザックリします。
これをうまく出来るようになると距離感がバッチリ出るようになります。経験豊富な人がやるアプローチです。私はマスターしきれていません。

私のやった対策を紹介します。
1.少しアウトサイドにクラブを引く。--- フェイスが開かない。
2.トップで動作を一端とめる。ワンテンポおく。--- 芯に当たり易い。理由は不明。
3.球を真ん中左に置く。--- 腕を柔らかく使えて、手首がロックしない。
4.距離が20y以内なら手打ちにする。--- 障害が無ければ、パターが一番安全。

アプローチはスライスやフックで、OBになりませんから、手打ちでOKです。100を切れる技量があれば、ふり幅が小さいときは、手打ちがもっともボールとクラブをスクエアに当てる手段です。

要因2「下半身が先行し過ぎ・・・」の場合は、No3の回答者様のご回答がずばりです。
雰囲気を出しすぎで、振り遅れになっているのです。
腕が下りる前に、右ひざがボールよりに出て、右肩がボールよりにでて、クラブがアドレス時より、ボールよりに下りてくる為、ネック付近で当たります。

対策は、右足を蟹股する。つま先を飛球線と逆側に向けてアドレスしてください。切り返しは、右の股関節のラインを通る感じでおろし、クラブを走らせください。
あと、フルスイングはしないでください。右ひざが変な動きになって故障します。

がんばってください。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

1.フェイスが開き過ぎて、右に飛び出す。
おっしゃるとおりです

今日、同級生のコンペに行ってきました

アドバイスどおり
あまりシャンクは考えず、トップで止める感じ
ボールを真ん中やや、左を 手打ちもOK
実践したところ シャンクはでませんでした

おかげさまで
一日 楽しいゴルフができました
ありがとうございました

また、お世話になると思いますが、よろしくお願いします

お礼日時:2013/05/11 19:10

よかったですね。


私もうれしいです。

ちなみに、対策案1~4を、すべて同時にやった方が良いという意味では無かったです。

すべて応急処置的なものです。
距離を合わせる事が目的のアプローチです。
正しい、スイングを練習してくださいませ。
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