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ラウンド当日キャディバックにスイングプロが入っていたら、クラブの本数として数えるのでしょうか?
スイングプロで素振りをした後、ボールを打つとちょっと違うような気がするのでやってみようかな?と思っての質問です。
スイングプロのレビューの中で、「ラウンド前に、このクラブは使いませんと宣言・・・」とかのレビーを見たので・・・
誰がどう見てもそれでボールを打つとは思えないのに・・・ね!
練習用具の中にはアドレスを確認したりするためや、素振りなどでウォーミングアップのためのグッズでストレートの棒状の物もあります。キャディバッグに入れてる人もいると思いますが・・・
明らかにクラブとは違うものでも14本以上なら、「これは使いません」と宣言しなくてはいけないのでしょうか?

誤解を招かないために宣言しておいた方がいいと思う・・・とかは無しで、どうなのでしょうか?

A 回答 (4件)

クラブの本数以前に、ルールに触れるものはバックに入れないことが大切ですね。



やむを得ない事情で入れるとしたら、きちんと不使用の宣言をして、同伴競技者に気を使わせず、フェアに競技に集中出来るよう務めるのが、当然の義務だと思います。
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http://www.jga.or.jp/jga/jsp/column/news_detail_ …
14-3/10
トレーニング用具やスイング補助具のラウンド中の使用


質問: プレーヤーは、ラウンド中に、加重ヘッドカバーやドーナツ型の重りなどをクラブに付けたままストロークや練習スイングを行ったり、その他のトレーニング用具やスイング補助具を使用することができるか。


回答: できない。プレーヤーは規則14-3に違反してプレーを援助するために人工の機器を使用している。ただし、加重トレーニングクラブの使用については裁定4-4a/7を参照のこと。

(1994年、2006年改訂、2008年小改訂)

14-3/10.3
アラインメントの確認やスイング補助のためにラウンド中に棒を使用


質問: 正規のラウンド中、プレーヤーが自分のアラインメントやスイングプレーンを確認するために棒を使用した。この場合、どのように裁定すべきか。


回答: 棒は異常な携帯品であり、正規のラウンド中のそのような使用は認められないので、プレーヤーは規則14-3に基づいて競技失格となる。なお、棒を持ち運ぶこと自体は規則違反とならない。

ゴルフ規則に必要文字を打ち検索すると自分で勉強できます
上記のように宣言するしない以前の問題ですね
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この回答へのお礼

分かりやすい解説ありがとうございました。

お礼日時:2013/05/12 05:38

スイングプロとはスイングの正しい振り方を練習するための


クラブ(シャフトが折れ曲がったり、錘が正しく振れると
カチンと音がするようなもの)であると思われます

最近のゴルフ規則裁定集には見当たりませんが
過去の事例で、素振り用のバットがバッグの中に
入っていてラウンド中のテイーグラウンドの周りで
素振りしていたケースが紹介されたものがありました

これと同等のものと考えれば
規則14-3/10に抵触します
プレーの援助とみなされますので
競技失格になりますね

また、用具としてみた場合
このクラブでボールを打つことも出来ますので
裁定は競技委員会にゆだねるべきでしょう

参考まで
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質問者は、違反クラブやクラブ本数を規定している規則4と、人工の機器や異常な携帯品の使用を禁止している規則14-3とをごちゃまぜにしています。



もしスウィングプロがクラブ規則に適合する正規の『クラブ』だと認定されている場合には、ラウンドをスタートする時点でスイングプロを含めて14本以下でなければなりません。クラブの不使用宣言とは規則4の違反(本数違反や非適合仕様、他競技者のクラブ使用など)が発覚して2打罰を科せられた後に行うものであって、スタート直前に15本所持していることを発見した時に、「この1本は使いません」と『不使用宣言』してペナルティーを回避することはできません。(裁定集4-4c/1【ラウンドのスタート前に不使用宣言したクラブを、ゴルフカートに積んで持ち運ぶ】を参照)

スウィングプロを『クラブ』だとすると、明らかにクラブ規則に非適合(例えば、打面が2面あるなど)の『違反クラブ』です。違反クラブは14本以内であろうとも「ラウンド中に持ち歩く」ことが違反ですので、使用しなくともバッグに入れてラウンドをすると2ペナが科せられます。違反クラブの2ペナを払った後に「不使用宣言」をし忘れると競技失格となってしまいます。

スウィングプロは常識的には規則14-3に定める「人工の機器や異常な携帯品」です。このような練習機器はラウンド中にバッグの中に入れて持ち歩くこと自体は違反ではありません。しかし、ラウンド中に一回でもスウィングプロをぶんぶんと振り回した時には14-3に基づき競技失格のペナルティーが科せられます。

以上のことから結論としては、競技の時には、スウィングプロを必ずバッグから抜いてロッカーにしまってからスタートティーに向かうようにすべきです。万一バッグから抜く時間がなく、スタートティーに立ってしまったならば、競技委員(又は同伴競技者)に「これはクラブではなく練習用の人工の機器」であることを確認してもらい、(ルール的には必要ではありませんが、念のために)自分はラウンド中には一切使わないことを宣言しておいたほうがよいでしょう。
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