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現在の東アジア情勢や東南アジア情勢、中東情勢を考えてみて、
アメリカが次に戦争で叩き潰したい相手は誰だろうとふと考えて
みたら、自然とタイトルに挙げた3国の同盟が結成されて、

対 欧米日+東南亜+韓国・台湾+印度+イスラエル、以下省略

との決戦を考えているのでは?と、ふと思ったのですが、
まさかそんなにわかりやすい戦争の構図が世界にできあがりつつ
あるのですか?思うところお教えください。

で、この構図から考えてロシアははじめの内どちらにもつかず、
戦争が終わりそうになったチャンスを活かして満州を自国領として
占領すると思うのですが、世の中本当にこんな感じで動いて
しまうのでしょうか?と、言うより現在は第二次冷戦状態??

まさかそんな事はあるめぇと思うのですが、思うところご指摘
してくださると幸いです。
アメリカが中心となってひそかに核爆弾などで血生臭いとも言えない
血の臭いさえ無い危ない算段がされているのでしょうか?

A 回答 (6件)

中国の経済的な台頭で、米中間の各種摩擦や緊張が高まる中、ロシアが静観し、漁夫の利を得ている点は正解ですが、現在進行形と言うか、過去形になりつつあります。



そもそもアメリカが中東に干渉するのは石油利権です。

あるいは尖閣問題でも、元を糺せば海底資源の争奪戦であり、世界一の人口大国である中国にとって、国民を腹一杯にするには、今後、膨大エネルギー資源が必要ですから、採掘技術もロクに無いウチから、利権を獲得しようと必死なんです。

また今世紀半ばに100億人を超えると言われる地球人口問題(≒飢餓・貧困問題)でも、食糧エネルギーと言うエネルギー問題の一種であり、食糧エネルギーを産出する上でも、エネルギー争奪戦が行われます。
南北問題(格差問題)も、エネルギーの偏りと言う問題です。

すなわち、21世紀に残存する戦争の火種は、中東の宗教的対立などを除けば、エネルギー争奪戦です。

「世界の警察」を自認・公言するアメリカが、中東情勢に積極介入する割に、北朝鮮に腰が引けているのは、北朝鮮が世界屈指にビンボーで、アメリカ好みの利権は皆無だからに他なりません。
「中国に配慮」と言うよりは、「北朝鮮問題など、中国の責任で解決しろよ・・」と言うのがホンネです。

しかし今世紀のエネルギーが充分に賄えると言われる「シェールガス革命」で、世界のエネルギー事情・市場が再構築されつつあります。

アメリカも、世界最大のエネルギー輸入国から、180°転換する可能性があり、中東情勢には、多少(かなり?)のゆとりが生まれます。

中国も、資源そのものより、採掘技術などに注力せねばならず、日米などとの関係も、今後は修復していかねばならないでしょう。
中国も、採掘技術さえ手に入れれば、シェールガス産出国になります。

一方では、これに一番焦っているのは、資源大国で、これまで静観してるだけで、最も儲かっていたロシアです。
最近の日本への急接近とか、北方領土問題での柔軟姿勢なども、ロシア側の焦りです。
ロシアも中国と同様、採掘技術さえ手にいれたら、シェールガス産出国になります。

似た状況が産油国ですが、直ちに石油が不要となるワケではないし、またシェールガスの利用により、石油の可採年数は伸びますので、石油枯渇への不安は緩和されるでしょう。

シェールガス革命により、たとえば日本や欧州は採掘技術開発や設備供与を担当し、シンガポールや香港などは、金融や物流のハブなどとして、活躍出来る余地があるし、途上国は生産拠点や労働力の提供が担えます。

腹が減るからケンカになるとか、奪い合いが起き、逆にみんながソコソコ豊かであれば、「金持ちケンカせず」です。
国同士のケンカである戦争の原因は、緩和される方向では?と思いますよ。

中国みたいな、単なる領土拡大志向は、「世界VS中国」と言う構図になり、排除されるでしょう。
宗教的対立は、「未来永劫、勝手にやってろ!」って感じじゃないですかね?

シェールガス枯渇の懸念などが生じる、100~200年後などはさすがに判りません。
そんな先のコトは心配したところで、どうせ生きてませんから、知ったこっちゃないですが。

自然エネルギー利用も進むだろうし、今度こそ「絶対に安全な原発」が活躍したりして、人類はエネルギー問題から解放されてりゃ良いですね。
人口増加も、さすがに緩和し、現在の途上国で「少子化問題」でも起きてるかも?

世界中が豊かな中、もし北朝鮮みたいな国が残ってりゃ、「ゴメン!仲間に入れて!」って言ってくるか、さもなきゃ脱北者が後を絶たず、国民が居なくなり、自然消滅するしか無いと思うし。

シェールガスにより、当面のエネルギー争奪戦が収まれば、人類の未来はかなりハッピーでは?と思います。
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この回答へのお礼

またまたどれをベストアンサーにすれば良いかわからない、
無茶苦茶な質問をとりとめの無い状態で質疑してしまいましたね。

一応皆様にお礼をさせていただきます。

ご回答ありがとうございました。

戦争は政治的正義とかそう言うので起きるものでは無い、
エネルギー問題を中心に起こる事だ、と言うご意見ですか。
前々から指摘されている事ですが、やっぱり世の中エネルギーなのね。
あぁ、ろくでもない世界がまたずるずると続きそうな予感がする。
中国ロシアがシェールガスであせりだして来ていると言われてもな…。
どうせまた日本が技術だけ盗まれて好き勝手あれこれされるんだろな。
語りだしたらキリが無いのでこれぐらいにしておきます。

お礼日時:2013/05/14 19:20

1,中国とは戦争しないでしょう。


 戦争をやる相手としては大きすぎます。
 かつてのソ連と同じです。
 やるなら経済戦争を仕掛けると思います。
 経済でガタガタにして、体制崩壊を狙う
 でしょう。

2,イランはどうですかね。
 シェールガスが開発され、中東の比重は
 小さくなりつつあります。
 戦争してまで欲しいかは疑問です。
 事実、オバマさんは軍縮路線です。

3,北朝鮮とは戦争しないでしょう。
 石油も出ないし、資源も眉唾臭いし
 メリットがありません。
 それにバックには隣国の中国が控えています。

戦争の原因ですが、これは資源と領土です。
これは30年戦争を境に顕著になってきました。
近年では特に資源ですね。
EUは、鉄鋼と石炭を巡る戦争を止めるための
団体が基になっています。
イラク戦争が石油目的であったことは、国際政治学者
の間では定説です。
尖閣は海底資源があると判ってから、中国が騒ぎ
始めました。

以上のような理由で、戦争が起きる要因は少なく
なっていると思われます。
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この回答へのお礼

またまたどれをベストアンサーにすれば良いかわからない、
無茶苦茶な質問をとりとめの無い状態で質疑してしまいましたね。

一応皆様にお礼をさせていただきます。

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2013/05/14 19:19

>>北朝鮮・中国・イラン同盟結成?



ほぼ、そんなところですね。中心にいるのは中国です。反米という点で利害は一致しますので、北朝鮮・シリア・イスラム諸国は、かなり前から同盟を組んで、米国・イスラエル等の自由主義国と対決しているという認識であっていると思います。

>>アメリカが中心となってひそかに核爆弾などで血生臭いとも言えない
血の臭いさえ無い危ない算段がされているのでしょうか?

米国は、冷戦が終わったあとの、最大敵国として中国を考えています。「どのように中国と戦うか?」を考えることが米国の戦略課題になっています。
一時的に、テロ対策に力を入れた時期もありますけど、比重からいえば、対中国戦略が一番重視されています。

そして米海・空軍・国防総省・民間シンクタンクのタイアップで、検討チームは対中国ウォーゲームを何度もやっているみたいです。
その研究成果として、「中国からのミサイル攻撃等で危ない沖縄」から海兵隊をグアムに移動させるという話が生まれてくるわけです。

また、国の安全を守るものとしては「あらゆる最悪のケース」を想定しないといけないので、相手国や自国の「核爆弾の使用」という想定ケースも考えていると思いますね。
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ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2013/05/14 19:18

たぶんイスラム過激派の関係でイランやシリアはその同盟に入らないでしょう


中国と北朝鮮はトップの保身以外はどうでもいいのでそれが危うくなることは回避しようとするはず
だいたいイランはイスラエルに瞬殺されるし、北朝鮮も三日で韓国を占領できるとホザきながら逆に三日でとどめを刺されるでしょう
栄養失調でフラフラの兵士に、元気でも木材を素手で叩くパフォーマンスしかできない北朝鮮兵士など近代兵器戦ではおおむね役に立ちません
ミサイルなんざアメリカ太平洋艦隊に高性能のものが山ほど積んであるし
そもそも仮にニューヨークを火の海にしても北極海に潜む戦略原潜から報復の核ミサイルが雨のように撃ち込まれます
それに触れないってことは対抗手段がないので知らないふりをして見栄を張ってるか、考えもできないレベルの軍のどっちかということですよ

中国も小皇帝だらけの若者で軍の規律グッラグラらしいですから
軍隊というのは統率され規律が守られて初めて意味があるもの、ま、沖縄で犯罪をやらかす米軍もちっとどうかなって感じですが
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お礼日時:2013/05/14 19:18

 そんな一部の妄想右翼に好都合な展開ばかりが続く、馬鹿馬鹿しい第三次世界大戦なんて起こりませんよ。



 知らない間に同盟関係を築いた周辺国から、いきなり、首根っこを押さえられて、降伏しろと脅されるのが関の山でしょう。過去の世界大戦の発端で必ず起こっている事件です。ドイツと不可侵条約を結んだり、欧米とヤルタ密約を結んだり、腹黒く強かなロシアが、あなたが書いているような馬鹿馬鹿しい失敗をするとは思えません。それこそ、妄想でしょう。

 ロシアや中国は相手の裏の裏を読んでいると考えて情報を収集し、慎重に対応しないと、尖閣問題のような外交上の大失敗を引き起こす結果になります。

 相手は外交や軍事戦略の天才ばかりなのに、相手国の謀略を何も読めない官僚しかいない日本がまともに渡り合えるわけが無いです。

 核兵器は使えないと信じ込んでいるのであれば、核兵器以外は何でも使うと考えてみなさい。燃料気化爆弾、劣化ウラン弾、神経ガス爆弾、細菌兵器、精密誘導ミサイル、ロボット兵器、何でも使って戦ったらどうなりますか。そういう第三次世界大戦を戦って生き残れるような戦力が日本にありますかね。妄想と現実は違いますよ。

参考URL:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AC%AC%E4%B8%89% …
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ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2013/05/14 19:17

アメリカは中国とは戦いたくないでしょう。


無論、相手がロシアでも同じことです。
理由は互いが傷つけ合うことに何の利もないからです。

核実験が度々行なわれながらも核戦争が回避され続けたのは、核戦争が起こってしまえば勝者がないという事を核保有大国が熟知しているからです。
もちろん、非核戦争であっても同じ。
仮にアメリカを中心とした陣営、あるいは中ロを中心とした陣営が勝ったにしても、勝った側も重傷を負った状態になります。
これでは勝っても意味がありません。
アメリカの場合はイスラム過激派、中ロの場合は国内の不穏分子によって国家がズタズタに引き裂かれる事は容易に伺えます。
中国がこれまでの方針を覆して北朝鮮制裁に舵を切ったのも、北朝鮮のわがままに付き合わされた挙句の果てにアメリカとの戦争に巻き込まれると自国に不利益だからと判断したのでしょう。

アメリカとして次に狙うはシリアかイランでしょう。
ただし、今イランは大統領選が行われています。
その結果、現在の強硬派から穏健派に政権が移行すれば対話の余地が出るでしょう。
穏健派に移行すれば、国際協調路線への転換によって現在の外交関係を見直す可能性も否定はできません。
ですから、北朝鮮とイランの関係が変わる可能性は十分あります。
シリアはとても収束がつく状況ではありません。
化学兵器のサリンを使用したのが体制派ならアメリカとしても軍事介入する口実ができたでしょうが、国連の中間報告では反体制派が使用したという報告が出ており、体制派・反体制派共々大義が低いといえる状況です。
北朝鮮も看過できない状況ですが、ここにきて相手が弱腰の姿勢を見せてるところをみると、アメリカは軍事介入しなくて済む、軟着陸する余地があると見てるかも知れません。
まぁ、そんなに楽な相手ならとっくの昔に北朝鮮情勢は良くなってるでしょう。
どうにも楽観視しすぎてる感は否めません。

以上から中国・北朝鮮・イラン同盟は今の段階では考えにくいです。
もう少し時間が経って、イラン大統領選の結果がでればどうなるかが見えてくるでしょう。
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この回答へのお礼

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ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2013/05/14 19:17

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