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先輩が「稟議書」と言う言葉をよく使うのですが
かっこつけてるのでしょうか?

稟議書とは伺い書みたいなものですよね?

A 回答 (7件)

「稟議書」とは持ち回りの決済手続きに使われる書類です。


本来組織としての意思決定は、関係者が集まって話し合って決まることが望ましいのですが、それではあまりに煩雑になる場合があり、それに変えて書類を関係者にまわして決済を得るというのが目的です。
従って大手企業では殆どが稟議規程があり、それに従って必要な決済を得ると言うのが常識です。
それをしないで勝手な行動をすると懲戒処分の対象になります。
私は複数の会社で株式上場を手伝いましたが、非上場企業では上場審査上稟議規程に相当する規程は必須で、そのため稟議規程と稟議書の様式を作ったことがあります。

今話題の内部統制システムではこれはその重要な一環です。

ということである程度以上の規模の会社では常識だと思います。
最も最近はオンライン決済が多くなり、稟議書という紙の様式は使わないところも多くあるようです。でも考え方は同じです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2013/05/28 20:51

稟議書とは・・・・稟議のための書類



会社なので,所定の重要事項について,決裁権を持っている重役などに主管者が文書で決裁承認を求めること。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2013/05/28 20:51

みなさんの回答のとおり仕事では一般的な言葉です。


何か承認をもらうとき、下位の者が案をつくりその書類が順に上位者へ上がって回っていき決済を得るシステムです。

特に行政官庁でより多く行っており官僚制のひとつの特徴であり
もしかしたらもともとは行政用語なのかもしれません。
よって、伺い書などの方が世間ではわかりやすいのかもしれません。

行政(官僚)は文書主義といって色々なことを文書にすることが求められ
稟議書を行わない部署はないに等しいです。
行政学門では基本的な概念であり辻清明も指摘しています。
欠点は決裁に時間がかかることやリーダーシップの低下等があげられています。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2013/05/28 20:51

うちの主人もよく作成していますよ^ ^


店舗の改修などで出てきたような気がします
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2013/05/28 20:51

普通に会社で使う言葉です。



稟議書は決済を仰ぐ書類です。
一方、伺い書とは、その文字の通り方針を伺うものであって、方向性の助言を得たり、数ある選択肢から決済を仰ぐための選択を得たりするものです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2013/05/28 20:51

普通に上司決済、特に会社上層部に決済を求める時に、使いますね。

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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2013/05/28 20:51

会社員なら普通の言葉です。


かっこつけてるわけじゃありません。

>稟議書とは伺い書みたいなものですよね?

同じ意味です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2013/05/28 20:51

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