【お題】引っかけ問題(締め切り10月27日(日)23時)

日本手話の〔口型〕について、お詳しい方々、お助けください。

質問者はただいま、日本手話の勉強中です。口型について、うまく使えるようになりたいのですが、なかなか手に負えません。

pa pi pu pe po
papapa
pa ta u
am na
o i
oo over
mm th などの基本的な口型については、最近ようやく使えるようになってきました。

まだ、a i u e o の口型の使い方が、まったく分かりません。pa pi pu pe poも、何となく使っている時があります。paとpoが付いた単語を、どう訳すかも難しいです。

さらに口型の勉強を重ね、自由に使いこなせるようになりたいです。

ご指導よろしくお願いします。

なお、手話文化村制作の〔口型のDVD〕は、2枚ともすでに何度も見ております。

ほかに良い学習資料がございましたら、お教えください。

A 回答 (1件)

shiritaiさん 初めまして!



  当方、手話通訳者でろう教育にも関わっている者です。
  質問者さんは ろう者との交流はどの位い有りますか?

  最短で確実に身に付けるには 実際の交流が どの位有るかです。
  年配の先天性ろう者の方との交流を 大事にして下さい。
  手話と口型のことだけで無く、同じ手話を表現しても
  何故違う口型を 付けるのかなど、その方の気持ちを 分かろうとすれば、
  質問者さんも自ずから身につけられると思います。

  手話を 頭で理解し技術を 身につけるのも大事ですが
  もっともっと心で理解して下さい。
  
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この回答へのお礼

回答者様

感銘的なご回答をいただき、ありがとうございました。正直、「一本とられた」という気持ちです。

実は私、ろう者です。元職を退いた後、複数のサークルや個人に手話学習支援のボランティア活動を行なっています。

それゆえ同障やろう盲の仲間、聴者、たくさんの人たちとお付き合いができる立場にいます。ご回答の内容と同様のことを、日頃は私が聴者のみなさんに申し上げているので、我が身の恥ずかしさに穴でもあれば・・・。

今年1月から新しい活動として、ろう者の手話の普及のための学習会を始めました。そこでは、研究成果の冊子作りも行なっています。

日頃の手話での会話の中では、口型や゛顔の文法゛などを意識もせずに、コミュニケーションをとっているのに、ある形にしてまとめるとなると、至難の苦行です。

〔やっている〕や〔やれている〕と、〔分かっている〕の違いをメンバー一同、痛感しているところです。

そこでメンバーの総意で思いついたのが、今回の「迷案」ならぬ「名案」だったのです。

いろいろと出版物やDVDに当たりました。付き合い範囲のろう者にも、嫌がられるほど尋ね尽くしました。

しかし、満足の行く形にはまとまりせん。その窮地の中での名案だったのでしたことを、お汲み取りください。

けれど、いくら待てども、アクセスなし。課題が難し過ぎました。今後の取り組み方と進む方向を話し合いたいと思います。

目からウロコのご回答、ありがとうございました。

お礼日時:2013/05/29 22:02

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