
No.4ベストアンサー
- 回答日時:
一年くらいなら自然任せでもいいでしょう。
毎年ということなら耕起までした方がいいですよ。
種が多すぎて密植状態になってしまいます。
耕起すると一部が深く埋まってそれが防げます。
刈り取りしないと、発芽しても日陰になってしまい密植と重なると育ちが悪くなります。
刈り取ったものは耕起により埋め込んで、肥料になります。
これを秋にもう一度すると春の花がきれいに咲きます。
耕起は密植状態防止と施肥を兼ねた菜の花に優しい対応のようですね。
再播種が必要ないだけ費用と時間を節約できそうですし検討してみたいと思います。
ありがとうございました!
No.5
- 回答日時:
回答もほとんど出尽くしていますが蛇足で。
そのままにしておくと来年の花はほとんど見られません。それは畑が「雑草」だらけになるからです。
>最小限度の措置を教えてください
刈り取らないでそのままトラクターで耕起する。できれば種ができたと思われたらすぐに、まだ菜の花の茎が青いうちにロータリーをかける。枯れてからでは茎が硬くなってトラクターへの抵抗が大きく、ロータリーへの絡みつきが多い。これを3~4回やればまた来年花が楽しめます。
刈り取りをしないで耕起だけですか!
通常考えられる作業として
1.刈り取り 2.採種 3.施肥 4.耕起 5.再播種
が考えられますが一つだけで済みますね!
時期をキッチリ見極めれば、これまでの皆さんのご助言にある過密予防・除草効果・施肥効果そして自然に優しい対応が「最小限度の措置」で出来そうですね。
ありがとうございます!
No.3
- 回答日時:
>菜の花栽培の2年目以降の対応
こぼれ種の一番の問題は発芽がコントロールできないこと
だと思います。今の時期のアブラナ科は種を蒔くと
3~4日で発芽をしますから、落ちた種はほぼ発芽して
しまうと思います。質問者さんが種をお持ちでしたら試しに
蒔いてみてください。
菜の花にするには10月播種、年内はあまり大きくさせずに
3月あたりからトウ立ちがはじまるのが良いですから、
3.耕起も必要だと思います。
発芽時期までは考えておりませんでした。コントロールは難しいようですね!
幸い当地は降雪地帯で開花が5月中旬以降で、種の成熟期が7月中旬ころ、播種時期が8月中旬から9月の中旬とされております。
あんがい自然がコントロールしてくれそうですね。
大変参考になりました。ありがとうございます!
No.2
- 回答日時:
自然に任せても出ます。
でも、今年の花で薄かったところは有りませんか?
薄かった所があれば、花が一杯あるところの株を刈り取って、薄いところに叩き付けて、種子を落としてください。
ただ、最初に植えたのが食用の品種でも、次の年は先祖帰りして、野生の菜の花になり、3年目には茎が細い原種になるようです。
花も小さく、貧弱になりますので、出来れば毎年幾らかずつでも種子を蒔いた方が良いです。
もし、作業をする体力的余裕があるなら、種子が出来た時点で草刈機で刈り取った方が来年多く芽を出します。(本当の芽出しは今年の秋ですが)
刈らずに置くと鳥や虫に食べられちゃうように思います。
私は土手に野生の菜の花を増やしていますが、多いところのを刈って、少ないところに種子をこぼしています。
花が薄かったところだけに人為的にこぼれ種を施す方法は合理的ですね。
今年の種は品質保証付きの「キザキノナタネ」でしたが、雑種や先祖がえりは考えられますね。
草刈り機械で刈り取ることも検討しながらよりベターな(楽な)方法を検討したいと思います。
ありがとうございました!
No.1
- 回答日時:
土は生きている。
生きているから作物が育つ。これが基本です。菜の花はアブラナ科の野菜の花を言いますが、相手は草花では無く野菜です
から、どうしても連作障害からは逃げられません。
連作障害は開花数が少なくなる、開花しない、病害虫の被害に遭いやすい、
生長段階で枯れる等の被害を受ける障害の事を言います。
観賞目的でしょうが、連作障害にかかると菜の花畑も疎らになって見た目も
悪くなります。特にアブラナ科の作物は連作障害に掛かりやすいので、同じ
場所には続けて植えない事が基本です。
大根、キャベツ、小松菜、チンゲン菜、ブロッコリー、カブで2年、白菜で
3年は連作障害に掛かりやすいと言われています。
1、無理です。生育は1年で終わりますので、開花して種が出来たら全てを
抜き去り、土が見える状態にするのが基本です。自然任せでは駄目です。
2、刈り取っては駄目です。根から抜く事が必要です。
3、耕さないと土は死んだままです。耕して酸素を入れて、土壌改良や肥料
を入れないと土は生き返りません。
本当に開花がみたいんでしょ。だったら手抜きをせずに基本とされる事をし
ましょうよ。開花させるのに必要最小限で出来る事はありませんよ。
苦労して栽培して、開花した時の喜びは大きいはずです。苦労をせずに開花
させても、喜びはそんなに大きくは無いはずです。
確かに菜の花は野菜でもありますよね!
連作障害までは考えておりませんでした。
農地として永続的に作物を栽培し続ける観点からの大変貴重なご意見をありがとうございます。
土を生かしながら花を楽しむ方法を検討してみたいと思います。
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