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今まで、過去に、政治家の発言の責任を選挙で問う、という事例はありましたでしょうか?

郵政解散後の選挙とか、政策を問う選挙はありましたよね? 

「私の発言については、次の選挙の時に、忘れてなければ判断してください。」と言って、当て逃げ、ひき逃げ、やり逃げをするような政治家が、今までにいましたでしょうか? 選挙は、政策を問うものであって、いちいち政治家の個々の発言の責任を持ち越しするものではないですよね?

維新は、彼らのマニフェストに、性風俗活用発言や慰安婦必要発言を載せて、次の選挙で問うつもりなのでしょうか!?

A 回答 (2件)

順番が違います。


問題発言があり、問責決議が可決されると、
事実上の不信任であると捉え、出直し選挙をする、という理屈です。

原因は様々ですが、同様の流れでの選挙は普通にあります。

使い方が事実上脅しの道具であったとはいえ、
理屈自体は噛み付く程不合理な話ではありません。
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この回答へのお礼

どっちもどっち!? 法律は道具にすぎないのでしょうか!?

お礼日時:2013/05/31 19:24

回答者1様もおっしゃる通り、議会との対立による出直し選挙はかなり多いですよ。


理由は暴言であったり、方針の違いであったりします。
当然当選する例もあるし、落選する例もあります。

有名な人物では

田中康夫

長野県議会との確執が顕著となり、2002年7月5日知事不信任決議が可決。
7月15日に、田中は知事失職を選択し、9月1日の選挙で圧倒的な得票差を付け、再任。

今現在進行中の事例であれば

阪口伸六

任期中、職員に対して暴言を吐くなど議会との対立から突然辞職し、再度立候補。突然のことに反市長側が対立候補を出せなかったために無投票当選。

このあたりが有名です。

負けた例ですと

竹原信一、元阿久根市長は有名ですね。
彼は一度目の出直し選挙に勝ち、二度目で負けています。

wikipedia 出直し選挙
http://bit.ly/12SHCst

以上参考になれば幸いです。
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この回答へのお礼

政治だから、ルールがあるわけじゃないのですね。

お礼日時:2013/05/31 19:22

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