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岸田総理は支持率22%なのに何で解散しないの?

2024年度の予算が確定しても解散しないって

いったい誰の為に? なにか国益はあるのでしょうか?

A 回答 (14件中1~10件)

解散すれば、自民党が過半数割れをするのが確実だからです。



何とか第一党を確保できたとしても、国会で法案をスムーズに通すためには、公明党以外にも与党として別の政党との連立を考えないといけなくなります。
しかし、連立を組んだ政党が求める政策を飲まなければいけなくなるので、自民党としてやりたいことがますます出来なくなります。

最悪、別の政党が第一党となれば、自民党は野党となってしまい、政策を担えなくなります。

岸田総理にとっては、4月における大企業中心の賃上げに伴う消費拡大、景気回復まで待つことになるでしょう。
それによって支持率が回復すれば、解散総選挙に打って出ても過半数を確保できると確信しているはずです。
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支持率が低くて、解散総選挙をしても勝てるめどが立たないから解散しないだけ。

 なんで、こんな常識がわからないのか、不思議だ。
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何で解散しないの?って、その発想がどこから来るのか意味不明なんですが。

まずは普通に社会科を勉強してください。

首相は衆院の解散権を持ちます。あくまで権利だから行使してもしなくてもいい。

国会(実質的には衆院)は首相を指名しますが、その後でもし気に入らなければ内閣不信任決議で辞めさすことができます。それに対する首相側の懐刀が解散権です。「どっちが国民に支持されているか聞いてみようぜ」ってこと。三権分立の基本的な仕組みの一部です。以下にも説明されています。
https://www.kantei.go.jp/jp/kids/sanken_balance. …

もっとも現実には、党利党略によって、首相が与党にとってなるべく有利なタイミングで解散することが常態化しています。これはこれで解散権の濫用という批判があるのですが。言ってみれば目的外使用だし、選挙には莫大な費用がかかるからです。

さて、現在は内閣と国会が対立しているわけでもないし、今解散したら与党にとって有利なわけでもありません。解散権本来の目的からも、党利党略の観点からも、解散する謂れがありません。

本題からは外れますが、もし解散しなければ衆院総選挙は来年です。参院総選挙も来年。その前の、今年の秋に自民党は総裁任期が満期になります。そこで選んだ総裁を顔にして自民党は国政選挙を戦うことになりますから、秋までずっと低支持率が続けば、岸田さんは党内で引きずり降ろされるでしょう。
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岸田総理が居座ろうとしているのも、今だけかもしれない。



自民・立憲両党は3月2日、衆院に「政治改革特別委員会」(仮称)を設置し、予算成立した後に衆参両院の予算委員会で集中審議することで合意した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/694a1f4dc7bb3f …
この流れで行けば、岸田の立場もいよいよ厳しくなってくる。何せ、参考人招致などを協議しつつ、政倫審で申し出のある議員の弁明・質疑を行うみたいだからね。

立憲民主党の安住国対委員長によれば「政治改革特別委員会はかなり大仕掛けになる。想定は40~50人規模」とのことだから、政倫審よりもインパクトが大きくなると考えられる。

しかも、岸田内閣の支持率は上向く気配は無く、首相も追い込まれることは必至だ。

自民党内からも、岸田が首相のままだと次期選挙で当選が覚束ないという議員の声も多くあがるだろうし、岸田は首をすげ替えられる前に「ヤケクソ解散」に打って出る可能性もあるな。春の政局からは目が離せない。
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小泉純一郎方針で行くのでは?



なんとか秋の総裁選挙まで生き延びて
次の総選挙では引退し、岸田おぼっちゃま衆議院議員にする

岸田総理は、自分のおぼっちゃまのことしか考えていません
総理として政治資金パーティーを繰り返し
岸田総理の資金管理団体には数億円の政治金が貯まりました
これを相続無税でおぼっちゃまに譲り
岸田家は、四代続く国会議員家として安泰

昨日の参議院予算委員会を見ていても
「どこの国の話し?」との認識のようで
行政の最高責任者との認識はないと思いました
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総理大臣の席に恋々としているからです。


当然、自分の為だけで席にしがみ付いていますから、国益なんぞには反映されません。
任期満了まで解散総選挙などには進まないでしょう。
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解散しないのは、「岸田やめろ」の声が自民党内から聞こえてこないからです。



解散して選挙となれば、当選できない議員が多数出ます。
「絶対安心」という議員は少数でしょう。

つまり、多くの自民党議員は選挙となれば落選の危機なのです。

だから、自分の延命のためにも「岸田やめろ」と言えないのです。

ま、岸田くんは内閣改造でお茶を濁して、総裁任期の9月までやる気でしょうね。
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この人が総理大臣になれば日本は良くなる!


と、みんなが思える人がいないからです。
どうせ誰がやってもダメなら、岸田さんのままにしておいた方が「前首相のときのことなんで知らないですw」とかできないし、引き継ぎや選挙の手間・お金がかからない。
他にこの人がという人さえいればとっくに変わってるでしょう。特にマスコミが解散解散この人(代わりの人)はこんな人!ってやるでしょうから。
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とはいっても、その支持率を上回る党はないよね

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解散する必要性がないし、今は自分に都合が悪いからです。



しばらくして、国民が忘れたころに、さくって解散します。

今は国民が怒っているので、潮時ではないですからね!
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