No.1ベストアンサー
- 回答日時:
アメリカの人口増はほとんどが移民です。
これから先の移民は後進国からがほとんどで、教育程度や技能程度も低く、製造業では低技能作業にしか従事できません。それでも人件費は発展途上国より高いので、世界にインパクトを与えるような大復活はあり得ないでしょう。逆にそう言う移民の人口比率が増えると、失業率が増え、社会保障制度の障害となり、国庫負担が増えて、アメリカの大問題である恒常的赤字財政体質がいつまでたっても解消されず、成長率の足を引っ張るでしょう。中国がこれ以上膨張しなければ、アメリカがこの先しばらくは世界第一の経済大国ではあり続けるでしょうが、大復活はあり得ませんね。No.2
- 回答日時:
>アメリカはもうゆるやかな衰退の道を行っているということでしょうか。
アメリカ、日本を含め、先進国はみなそうです。程度の差こそあれ、いずこの国も少子化と低成長は避けられません。成長率もたかだか2~3%止まりでしょう。アベノミクスも、バブル前の1980年代のような大成長と好景気は期待できません。
No.3
- 回答日時:
ざっくり言って、アメリカでは年間400万人が生まれ240万人が亡くなっています。
よって自然増が160万人です。 一方移民は年間100万人増えています。 最近は不況により出生者数も移民も減少傾向にありますが、それでもアメリカでは年間2百数十万人の人口が増えているわけです。 しかし、出生率が高いのは、圧倒的にヒスパニックと黒人です。 また移民も半分以上はメキシコとアジアが占めています。 アジアでも日本や台湾ならいいのですが、中国や韓国がメインです。 と言うことは、アメリカの人口が増えれば増えるだけ、黒人、メキシコ人、中国人などのアメリカ人が増えるわけです。 今はまだ白人の比率が72%くらいゆえ、アメリカも世界に君臨していることができますが、それが人口だけ多い、黒人、メキシコ人、中国人が多数を占める国になったらどうでしょう? それでも「超大国アメリカはしばらくは衰退しそうにない」と言えますか?No.4
- 回答日時:
”それだけ国内消費が旺盛だという事は、アメリカ国内の製造業
の大復活が可能だという事です”
↑
人口増加もそうですが、今後シェールガスオイルが
もっと開発されれば、製造原価も下げることが
可能でしょう。
復活の可能性はあると思います。
”アメリカの国内製造業の大復活は世界にどんなインパクトを与えると思われますか?”
↑
1,中韓、日本や途上国に影響を与えると思います。
製造原価の安さしか武器がない途上国への打撃は
深刻になると思われます。
2,シェールガスオイルの開発は、中東、ソ連、アフリカ
などに深刻な影響を与えるでしょう。
”超大国アメリカはしばらくは衰退しそうにありませんね!”
↑
以前から衰退が懸念されていましたが、シェールガスオイルで
息を吹き返す可能性があると思います。
そうなると、ますます強大になります。
その副作用が心配になります。
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