単二電池

日本発達心理学会に入会します。

そこで質問ですが、検定を行う場合(例えば重回帰分析や共分散構造分析)、順序尺度(6件法)を適用しても構わないのでしょうか ?

重回帰分析や共分散構造分析も比率尺度で検定を行わなければならないと友人から聞きました。

しかし、順序尺度を採用したものも見かけます。

補足ですが、私は学生ではありません。最近になって、SPSSを購入し、検定を行うようになりました。

是非、ご教授ください。

A 回答 (1件)

発達心理学会の話がどう関係するのか不明ですが……。



挙げられている2つに限らず、「間隔尺度以上」が求められる検定に順序尺度のデータを適用することはままあります。
心理学で使う質問紙データの場合は、等間隔っぽく選択肢が作られていますので、まあ間隔尺度とみなせるだろう、ということでやってしまう場合が多いのでしょう。
ですから、一律に順序尺度のデータを適用してもよい、というのではなく、間隔尺度っぽい順序尺度なら言い訳が効く、ぐらいのつもりでいたほうがいいかと思います。
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この回答へのお礼

回答、有難うございます。昨年、一昨年と、SPSSを使用して、初めて6件法を用いての因子分析と分散分析を行いました。

重回帰分析や共分散構造分析を今後の為に購入しようと考えました。

ただ、これにはSPSSのAmosが必要となり、6件法の手法を当てはめて分析をしても良いものかと思案していました。

お礼日時:2013/06/03 23:47

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