電子書籍の厳選無料作品が豊富!

牛乳やみかんの干したのがいいと人に聞きました。牛乳は十倍位に薄めてみかんは小さく切って土に埋める。どれもは初めてのことなのでよく解りません。昨年は、まったく虫は付きませんでした。

A 回答 (2件)

農薬を散布するのはダメなんでしょうか?対象作物にゴーヤと無くても、ニガウリ、或いは、野菜と有るなら散布して、それを販売しても大丈夫ですが。


有機栽培や、特別栽培を目指しているのかな?
特別栽培なら、標準栽培の二分の一以下の科学農薬の使用が認められていますので、一回の使用なら問題無いかと思います。

それとは別に牛乳を使いたいなら、賞味期限ギリギリの半額以下になった牛乳を買ってきて、霧吹きで全体に噴霧します、出来れば賞味期限が切れて発酵して少し粘りけが出たのが良いです。
そうすると、苗にもかかりますが、アブラムシにもかかります、そうなると、アブラムシが牛乳で被われて気門が塞がれて呼吸できなくなって窒息するというのと、
ベタベタ、ネバネバで、動けなくなると言う効果が有ると言われていますが、真偽のほどは判りません。
ミカンはまるっきり判りません。
別の方法としては粉炭、灰を根元に撒く手があります。炭が作れなくても、BBQの炭を買ってきて(3キロで充分)BBQコンロに炭をおこして、火が回ったら水で火を消せばもろい炭になりますので、こまくするのが簡単です。
    • good
    • 0

牛乳はカルシウムですから、水分が飛ぶとカルシウムだけ残り膜を作ります。


ただ膜を作るだけでアブラムシは死にません。ある程度は弱りますが、次第に
元気を取り戻して被害を繰り返します。
牛乳には殺菌殺虫効果はありません。一時的に回避させるだけの効果しかあり
ません。ゴーヤを収穫したいなら、回避は行わず薬剤にて駆除をする事です。
収穫1週間から10日前までなら使用は可能です。1週間から10日までなら
残留農薬の心配はありません。牛乳の原液を使用しても、アブラムシは死ぬ事
はありません。

牛乳を使うより、住友化学園芸より「粘着くん液剤」が販売されています。
これは農薬では無いため毒性はありません。成分がデンプンですから、薬剤の
使用が嫌なら、これを散布されて下さい。

ミカンの干した物を土中に埋める方法ですが、そんな事は聞いた事がありませ
ん。ミカンの皮をパリパリに乾燥させ、それを炭に火を付けた中に入れて燻せ
ば、蚊が侵入しにくくなる効果はあります。だけどそんな事は聞いた事はあり
ませんので、お答出来ません。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!