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室温より外気温の方が高い場合、窓は閉め切って風通しの代わりに扇風機を回した方が涼しいのではないかと理屈では思います。

しかし実際にそうすると体感的にはより暑い気がしてなりません。

長時間これを続ければ室内への輻射熱とか湿度の上昇とかいう影響も出てくるでしょうが、窓を閉めるとすぐにより暑くなったように感じてしまいます

外の方が暑くても窓を開けた方が涼しい理由というのは存在するのでしょうか?
それとも単に気分の問題なのでしょうか。

A 回答 (2件)

質問者様の部屋の日当たり具合はいかがですか?



一番の方が仰っているように湿度の加減もありますが、
部屋に日が差し込んでいるか否かで室温にすごく差が出る場合があります。

私の部屋の場合、丁度、いい具合に太陽が差し込む側の窓と、

全くささない側の窓があります。

ですので、冬は太陽の当たる側の窓のカーテンを開け日が差し込むようにし、

夏は↑こちらのカーテンをしめて反対側の窓を全開にしているのですが、

風が吹いているときは冷たい風(窓を開けると隣の塀なので)が入ってくるため、

かなり、快適に過ごせています。

ただ、雨が多い日や湿度が高い日はエアコンをドライに調節し、

それでもダメなときは30分ほどクーラーに切り替えて部屋の温度を下げるようにします。

暑さも寒さも意外と窓のつくりや窓がある場所に左右されがちなので、

その辺の環境も見直してみてください。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

>風が吹いているときは冷たい風(窓を開けると隣の塀なので)が入ってくるため、

なるほど。つまりこの場合隣の塀の温度が低く、そこを通る際に風が冷やされるということですね。

たしかに質問文のような感じが特に強いのは直射日光の当たりにくい1F北西の部屋ですね(2Fは窓を開けようが開けまいが昼~夕方は凄まじい暑さで近寄れません)。

外気温は東側の日陰にワイヤレス温度計を設置して計っていますが、そこから風が北側を迂回している間に温度が低下するというのは有力な考え方だと思います。

お礼日時:2013/06/15 20:43

原因は、湿度でしょうね。



同じ温度の場合、湿度が高い方が『暑い』と感じます。
外は気温が高くて湿度が低く、室内が気温が低くて湿度が高い場合、
室内の空気よりも屋外の空気の方が『涼しい』と感じるわけです。

冬は、加湿してやることで、低い温度でも暖かいと感じるため、
暖房と加湿器の合わせ技が効果を発揮します。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

つまり不快指数が影響するのだと思って調べてみました。

すると例えば室内が29℃65%で外気温が34℃あるとした場合、外気が室内の不快指数を下回るためには湿度が20%台でなければならないようです。

地方によって違うでしょうが、私の居住地域では湿度は少なくとも40%はあるようです。
ですので湿度の差だけが理由であるとは言い切れないように思います。

お礼日時:2013/06/15 20:31

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