プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

今日のメキシコ戦でも先発でした。

でも、彼って、相手寄られるとすぐ適当に蹴って、相手に引っかかって、一気にピンチになります。
また、単純に反応(予測)が遅いために、相手との競り合いで先に入られ、スライディングして1試合に必ず1枚イエロー必ずもらいます。
彼がドイツで出番がないのももっともだと思ってます。

内田がNGのときは、ゴートクのほうがいいと思うのですが。ゴートクは右もできますよね。それかそもそも酒井宏樹外して駒野のほうがよっぽどいいと思うのですが。

先日のイタリア戦でもハーフナーと酒井宏樹入れましたけど、ハーフナーのヘッド狙うなら駒野でしょ。駒野のクロス精度ときれいな弾道は半端じゃないです。実際ハーフナーの代表の得点って駒野のクロスがありましたよね。酒井宏樹じゃクロスも相手に引っかかりまくりで、無駄にしすぎです。

ザッケローニは、酒井宏樹の何を見込んで選出・起用しているのでしょうか?

A 回答 (4件)

こんにちは。



酒井はホントに守備がひどかったですね。相手に体を寄せないので、自由に蹴らせています(1点目も寄せが甘かったため、いいクロスを上げられました)。確かに、相手にプレッシャーをかけられると、あわててパスミスします。ドイツでほとんど学んでないですね。

内田は体調がよくなかったためだと聞いてます。さすがにザックも頭にきたのか、最後に内田に交代させましたが。

酒井を起用したのは攻撃力を買ったためでしょうが、最近は、あの高速の正確なクロスが見られません。ドイツで自信をなくしているのでしょうか。

私も駒野の方が瞬間的なスピードがあり安定したプレイができるのでいいと思いますが(オシムが監督をやっていたとき、「日本で一番スピードがある選手は駒野だろう」と言っていました)、今回選ばなかったのは年齢のせいでは。若手に切り替えたいのでしょう。今後も選ばれることはないかもしれません。

栗原もエルナンデス(チチャリート)をケアしてなかったし、守備陣がこのチームの欠点でしょうね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

ザッケローニは、酒井の高さを買ったようですね。でも、失うもののほうが大きいかと。
もう若手に切り替えて駒野はないんですかね。あの安定感と素晴らしいクロスは代表で見られないのでしょうか。

お礼日時:2013/06/23 20:02

プラン通りです。


イタリア戦でしあいの流れを変えた失点に絡んだ吉田と内田を
いったん休ませて4-2-3-1。とすると右に酒井宏樹、後ろは上背も兼ねて栗原。
ザックは現状、右に酒井宏樹、左にごうとくという考えでしょう。
で、途中から3-4-3に変えるにあたり主力の吉田と打ち合わせ投入。
ザックのコンセプトやこの試合の意味を考えてみてください。
ザックはチャレンジと攻撃サッカーが好きです。
攻撃勢にはイタリア戦同様チャレンジを掲げたでしょう、
ただ今度はザック自身もチャレンジしたいところがあって3-4-3を
試したかった、かといって最初からやるにはリスクがある。
消火試合という面もありも勝ちたいという面もありで
出した結論はアタッカー陣は代えずサブ組を育成、
さらに3-4-3システムも主力メンバーで練習。
誤算は長友が離脱したところ。本来なら左はごうとくを入れたいところでしたが、
アップしていなかったので出せず、サブのメンバーにも3-4-3の戦術確認の意味で
細貝か遠藤あたりと交代させようとしていた中村を投入せざるえず、
結局、4バックに戻した。

で、本題の宏樹については長所は高速クロスと屈強なフィジカル、
短所は気が弱いところ。
ごうとくは長所はテクニック的なことはわかりませんが、果敢にオーバーラップ
してくるイメージがあります、短所はプレーが粗い(雑)
なんにしろザックは左宏樹、右ごーとくという考えで
主力はウッチー、長友ですが、サブ組で現状ワールドカップに
つれていくメンバーとして近いのは宏樹とごーとく。
だとしたら育成しないわけがない、消火試合も兼ねてるので。
駒ちゃんは残念ながら連れていく気はないようですね、
サポートメンバーには入るんでしょうが、将来を考えで若手を育てたいんでしょう。

なんにしろアジアでは最強でも世界に出ると歯が立たなかったですね。
主力でも勝てないなら(個人技で差がありました)
サブうんぬんとかいってる場合でもありません。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

酒井宏樹の長所に屈強なフィジカルをあげてますが、これは役にたっているのでしょうか?
彼がタックルがうまくインターセプトとが得意とかならわかりますが、そういうプレイを見たことがありません。
彼の高さを買って起用したようですが、そのためにバランスが悪くなってしまうのはどうかと思いました。

別にザッケローニは、内田と吉田の投入をはじめから予定していたわけではありません。右サイドがやられまくっていたから交代しただけですよ。

お礼日時:2013/06/23 20:10

酒井は確かに柏レイソル時代は鋭い高速クロスを見せていましたが、ザッケローニが試合途中で内田からわざわざ酒井に代えるときっていうのは攻撃強化じゃないと思いますよ。

まあ十中八九、高さへの対策、その点の守備強化でしょう。

イタリア戦のVTRを見直せば分かると思いますが、イタリアは前半途中にジョビンコを入れて2トップにして、その関係からか後半はバロテッリが左サイド(日本の右)でプレーする時間が増えたんですね。
内田はスピードやテクニックへの対応は上手ですが、パワフルなバロテッリとマッチアップするのは分が悪い。バロテッリ自身がサイドでボールを持ったときはまだいいとしても、逆サイドから攻められて、左に張っていたバロテッリが中へ動く→流れで内田がそのままマークに付いて行く→そこにクロスを入れられてヘディング勝負、なんていうことになったら目も当てられない。だから3-3の同点になったとき、もちろん勝ち越し点は欲しいけれど失点のリスクは最大限減らしたい、そのために内田より体格がよく上背のある酒井に代えてバロテッリの高さに備えたのでしょう。
世間では意味不明な交代とかいってバッシングの嵐ですが、ちゃんと意図のある交代だと思いますよ。もしバロテッリがツートップの右側でプレーしていたら、長友を前に上げて左には高徳を入れるなり今野をスライドさせるなりしていたんじゃないですか。

メキシコ戦で後半に一点を先制され、すぐに酒井から内田に代えたのは、これは攻撃力の強化のためでしょう。追いかける展開になった途端に酒井を下げたのですから、普通に考えれば現状では酒井の攻撃力にはさほど期待していないということでしょうね。

なので「何を見込んで酒井を使うのか?」と問われれば、内田にはない体格と上背、これが第一でしょう。
プレーのクオリティは明らかに内田のほうが高いですし、私も正直酒井は代表ではまだ厳しいと思いますが、セットプレーからの空中戦で易々とゴールを割られるシーンを何度も見せられますと、ザッケローニが背の高い酒井を使いたくなる(育てたくなる)気持ちも分かります。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

やっぱり高さなんですよね。
でも彼の不安定さを見ると恐くて使って欲しくないです。
根本的には判断の遅さがありますよね。だから、攻撃(ボールを持った時)と守備(裏をとられる等)で常に後手を踏む。育っていくんでしょうか?

CKのシーンはエルナンデスのマークは内田(交代までは酒井宏樹がマークしていた)でしたが、はじめから内田が先発であれば、エルナンデスのマークは別の選手がしていたわけで、やりようはあったと思います。

お礼日時:2013/06/23 20:33

酒井宏樹選手の重用は、やはり高さ対策、守備対策だと思います。


日本の失点は、セットプレーでやられるケースが多いですから、単純に体格のいい選手をピッチにおいて置きたいというのは一つの論理的結論であり、間違いではありません。しかも、酒井選手は低くて早いクロスが持ち味なら上背のない日本の攻撃の選手にも合わせやすいというメリットもあります。そういう意味で、現時点ではベストな選択ではないにしても、育てる必要がある選手ということは出来ます。

私は、日本のチーム力を語るのに、攻撃と守備を完全に切り離した議論が嫌いです。イタリア戦は、攻撃は良かったけど守備は駄目、とか。サッカーは基本的に、どの選手も攻撃、守備に関わるし、特に日本は、圧倒的な個人技を持っていない選手が多いですから、チームの戦術なり、複数の選手の連動性が大事です。ザッケローニもその点をとても重視しているようです。バランスが大事だと。そのこと自体は、私は肯定的評価をしていいと思っていますし、酒井選手を使っているのも、その考えの中でのことだと想像しますね。

でも、結果が出ていないことで、批判を受けることは当然だとも思います。選手交代のあり方とか、選手と監督の意思疎通がしっかり出来ているのか、とか。コンフェデ全敗を受けて、一回、冷静に考える時間が必要だと思います。

ちなみに、酒井がイエローをもらったのは、スライディングしたからではなくて、その後、相手の選手の足をかけたからですよ。スライディングは大いにすべきです。内田選手に比べれば、色々な面で安定感がないのは否めませんが、攻撃ではチャレンジすべきですし、そうしなければ成長もありませんからね。

もっと言うなら、日本代表の控えは、層が薄いということです。他を使えばいいのにといっても、他の選択肢がないんです。いろいろなポジションで。ザッケローニ監督が、今後、どのようなチーム方針と選手起用を選択するかにとても注目しています。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

酒井宏樹は高さ高さ対策ということはわかりました。でも守備がアレなので守備対策にはならないですよね。
彼が、スライディングするときは、たいてい相手より遅れていて、なんとか足先で止めに行くから、イエローをもらうのです。イエローの前に一度同様にスライディングで注意を受けています。これは、今日の試合だけではないです。私のイメージではいつもです。

ちなみにユーロスポーツイタリアの採点だそうです。
酒井:5 この日本の右サイドバック(の起用)についてはあまり理解できない。.
     グアルダードに押し込まれ、トーレスにも同様で、哀れな酒井はトラブルに。

まあ、敗因はもっと根本的なところにありますよね。ゲームコントロールとかそういうところかと。レアルサポのコメントが面白いです。
「■日本はなんていうか、才能のあるアマチュアのチーム。
ものすごいポテンシャルを持っているんだけど、大事な場面になるとサッカーのABCを忘れてしまうように見える。  (レアル・マドリードサポ)」
http://footballinflu.blog.fc2.com/blog-entry-226 …
テレビニュースでのサッカーの分析とか見ると、局面のシーンばかり取り上げられますよね。そういうところを論じているうちは、強豪国に追いついてないってことかと思います。

お礼日時:2013/06/23 21:36

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