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私はここ5年、週4-5回1時間10キロで走り続けており、昨年は初めてフルマラソンに出て4時間ジャストでした。
という話をテニス仲間のお医者様(内科医)に話したところ、「人間の関節は再生されない。使えば使うほど悪くなっていく。自分の病院に来る60歳以上の人で指が痛い、という人に学生時代バレーボールをしていなかったか?と聞くと多くの人がしていた、と答える。バレーボールは指の関節を痛めるからだ。このように若い頃関節を沢山使っていると60歳を超えてから痛みが出るケースが多い。ランニングも1日10キロは多い。5キロ程度にしておく方がよいし、フルマラソンはよくない。今は大丈夫でも60歳超えてから関節に痛みが出て大変だよ。運動したいなら筋トレにした方がいい。筋トレでは関節は痛まないから。」と言われて、走るのはとても好きなのに走るのが怖くなりました。
今まで5年間週4-5回10キロ走ってきたのを怖くなってここ1ヶ月、週4-5回5キロに変更したところ、151センチ46キロだったのが、あっという間に48キロになってしまいました。筋トレではストレスも解消されず、正直言うと、もっと走りたいです。本当に1日10キロ走る&フルマラソンに出るのは体に良くないのでしょうか?

A 回答 (5件)

はじめまして。

えむず整骨院と申します。
私個人の見解では、5年間4~5/週-10キロを続けておられるのであれば
そのまま続けられてよろしいのではないでしょうか?
ただし、お医者様のおっしゃっておられることも間違いではありません。
年齢とともに、関節の狭小化は進んできます。
もちろん筋肉量や運動強度によりさまざまですが・・・
当院でもよくおられますが、運動をずっとしていて止められた方が、
筋肉量が低下し、関節に痛みを訴えられているケースがあります。
関節の変形は筋肉量の低下と関係してくることもあります。

それよりも重要なことは、運動前・運動後の十分なストレッチです。
柔軟性のある筋肉は怪我の予防にもつながってきます。

また、バランスの良い歩行やランニングを行うためにも
シューズやインソールでの調整もプラスの効果が働きます。
効率の良い身体の使い方は足元がになっていると言っても過言ではありません。

今後も長い間、大好きなランニングを続けられるといいですね。

参考URL:http://mzseikotu.jimdo.com/
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます!!
>運動をずっとしていて止められた方が、
>筋肉量が低下し、関節に痛みを訴えられているケース
そんなケースもあるのですね!!初めて知りました!!
ストレッチを十分に、ですね。了解致しました。
7年前くらいにテニスの試合で無理な球を拾った時に肉離れをした際にもストレッチをもっとしなさい、と言われていたのについつい最近はほどほどのストレッチしかしておりませんでした。
気を引き締めてストレッチをしてから走ります。
ありがとうございました!!

お礼日時:2013/06/25 13:16

大切なのは「適量」だと思います。



バレーに限らずスポーツを頑張った人は、適量を超えてます。
目的が試合に勝つことなので、体に無理をしてトレーニングしてきてます。

膝の関節は使わな過ぎても、使いすぎても良くありません。

10Kのランニングが良いか悪いかは分かりませんが、個人差はあると思います。
また、フォームも影響するでしょう。

足が着地するとき膝が伸びた状態だと、衝撃が膝にきて傷めます。
軽く膝が曲がっていれば、衝撃は分散され膝を傷め難くなります。

道もアスファルトのコースと砂のコースでは膝への負担は違います。
土は衝撃を吸収して、膝に優しいです。
靴もクッション性が高い程、膝に良いでしょう。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます!!
膝の関節は使わな過ぎても、使いすぎても良くないのですね。
勉強になります。

靴は、マラソンを10年以上続けている方に「アシックスニューヨーク」というモデルを薦められてはいております。ある程度のクッション性はあるように思いますが、ppp4649様のおっしゃるようなもっとクッション性が高い靴を探そうと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2013/06/25 13:25

医師の言ってることはある意味正しいと思います。



わたしもあなたと同じように10km走っていましたが、故障が出ていまはウォーキングに切り替えています。
これは個人差があると思います。寛平さんのように問題ない人もいるようですからね。
でも、確実に足腰にはダメージが来ているはずです。

あなたもスポーツというよりもストレス対策としての位置づけでやられているのであれば、距離を短くするなり、ウォーキングやステアマスター(階段昇降)、あるいはエアロバイク(サイクリング)なども考えてみられては?
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます!
watch-lot様は故障が出られたのですね。
やはり膝を痛められたのでしょうか?
10キロ走り続けていたら走るのに必要な筋肉もついていて大丈夫なのかな、と思っておりましたが、やはりwatch-lot様のおっしゃるようにダメージは来ているのかもしれませんね。
ジムに通っているのでステアマスターも取り入れてみます。
ありがとうございました。

お礼日時:2013/06/25 13:22

健康の定義を身体の機能という意味に限定すれば、お仲間の医師の言うとおりです。

バレーボールの話が例えで出ていますね。へバーデン結節と言う指の第一関節が傷む異常があります。関節軟骨が傷む原因を長い人生において何かひとつに限定することは不可能ですが、多くの方は裁縫(和裁、洋裁)をやられています。要するに手をよく使う仕事や趣味を持ち、真面目に家事に取り組む方がなりやすいというわけです。

マラソンなど走ることは一見健康そうに思えますが、実はそうではありません。むしろ不健康と言えます。ジョギングに限らずスポーツ全般に言えますが、脈拍や血圧、呼吸が上がる状態は生物にとっては大きな負担になっています。特に心臓への負担は大きいですね。運動中に亡くなる方が多いのもこの為です。サルコジ前フランス大統領やタレントの松村氏も倒れましたよね。プロスポーツ選手は年齢よりも老けて見えませんか?これは運動の影響による細胞の酸化と細胞の再生を幾度となく繰り返される為だといわれています。このほかにも変形性関節症の促進、半月板や靭帯損傷などのリスク、足関節捻挫(靭帯損傷)などなどケガのリスクもつきものです。

しかし運動をしなければ筋力や関節は衰え、心臓、血管、肺などの機能も著しく低下してしまうわけです。そこでポイントになるのが負荷です。“体に大きな負担をかけずに、体の機能を維持するための負荷”が一番健康にとっては有効な手段になるわけです。それを考えると個人的に一番いいと思うのはウォーキングという結論に集約さます。内臓機能の負担は軽く、かつケガのリスクも非常に少なく、全身の身体機能を維持できる。お金もかからない。まさに万能の運動と言えます。

ただスポーツには趣味としての側面もあります。一番初めに健康の定義をいちいちしましたが、健康とは身体だけではなく心も重要です。要するに心身ともに健やかな状態を健康と言えます。ただしい知識を持ち、メンテナンスも怠らなければ、健康の維持の為にスポーツはいいツールになると思います。ただ体を鍛えずにマラソンだけをしたり、普段運動していない人が急に激しい運動をしたり、嫌々「健康のために」と始めるもの関してはむしろ逆効果であるといえるでしょう。


長文、乱文失礼しました。ご参考になれば幸いです。
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この回答へのお礼

さっそくのご回答ありがとうございます!
ウォーキングが一番良いのですね。
現在の私は10キロ走っていたのを5キロ&筋トレにしただけで太ってしまったので、ウォーキングの距離をかなり多くする&ご飯をもっと減らす必要があるのかもしれません。
勉強になりました。
ありがとうございました。

お礼日時:2013/06/25 13:13

医者の能書きは 所詮机の上の書物と 少ない被験者の話の中だけの事


話半分に聞いておけばいい。
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この回答へのお礼

さっそくのご回答ありがとうございます!!
もう少し回答を受け付けたいと思っております。
取り急ぎ、さっそくに回答して頂いたので御礼まで。
ありがとうございました。

お礼日時:2013/06/25 13:10

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