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自律神経の関係で手が小刻みに震えることがあります。
その状態でシャッターを押した場合、手ブレだけじゃなくピントも甘い感じがします。
AF(位相差検出方式)はカメラやレンズが震えている状態だと、うまく動作しないのでしょうか?
一般論で結構ですので、教えていただけると助かります。
よろしくお願いいたします。

A 回答 (7件)

一般論としてブレは、コンデジなどの小型軽量タイプでは出やすく、重量のある程度ある一眼レフの方が出にくい傾向はあります。



それと、機能的な制限もコンデジは多くカメラ任せになりがちで、一定機能下でしか使えないことも多いのですが、一眼レフなら各種設定により(使いこなせるようになれる必要はありますが・・・)それなりにブレを防ぐ使い方もできると思います。

手ブレ補正は、各メーカーの性能にもよりますが比較的よく働いてくれるのや、今イチのがあります。いずれにしても手ブレ補正機能は手助け機能であって、ブレ防止に万能ではありません。

・まず、シャッタースピード(SS)がある程度早くなければなりません。普通には少なくとも焦点距離と同じSSが必要とされます。フルサイズ(35mm版相当)換算で焦点距離が50mmならSSは1/50秒以上、焦点距離が200mmならSSは1/200秒以上と言われていますので、これより少々早くと言わず倍以上で設定すればと思われます。

・撮影モードはSS優先にして、絞り優先・プログラム・オートなどでの撮影は、SSがカメラ任せとなり撮影時の条件によっては、思わぬスローSSとなってブレの原因になりブレを発生させます。

・時間的或いは場所的な関係で周囲が暗い場合(ストロボを必要とする程ではない)は、ISO感度を高くしてやればSSが低くなるのを防げます。どの位の明るさの場合に、どの程度にするかは経験則で覚えて貰うしかありませんが、ISO常用域を800~1600以上に設定できる(普通のカメラは100を常用、高感度にする程ノイズ[ザラザラ感は増える])カメラなら、高感度に設定しもかなりスッキリ撮れるはずです。
レンズ交換できるカメラで、ノイズの影響を少なくしようと思えば、明るい高価なレンズが求めればノイズ軽減の助けにはなってくれます。

・撮影時に留意することとしては、両肘を体側につけ手ブレ抑制に努める。シャッター押すと同時にすぐにカメラを動かしてはいけない。本来は三脚使用が望ましいけれど、そこまでは面倒と思えば、極力一脚を使えば相当ブレ防止には役立つ。
小生は移動しながら望遠で撮影する際には、一脚の先端をズボンのバンド(バンドに一脚の先端が入るサックを取り付けている)に引っかけ使用する時もありますが、大いに役立っております。

・また、手ブレ補正機能は、シャッターを押した際だけ働くのと、電源ON時は常時働くのがあるので、切り替え機能あるカメラ(一眼レフの多くはレンズにボタンあり)なら、常時作動にして試すのも如何と思われます。但し、この場合ブレ補正のモーターが常時作動しているので、バッテリーの消耗は多少早くなります。

それと、このような質問の場合は、使用機種を表示しておくと回答者はもっと具体的な回答が可能となります。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなり申し訳ございません。
若い頃はけっこうなスローシャッターでも手ブレせずに写せたりしましたが、今は「1/焦点距離」秒程度だと手ブレすることが多いです。情けない話ですが・・・。
好きだった写真撮影も、今はストレスに感じているというのが正直なところです。

アドバイスいただいたとおり、できるだけ速いシャッターを心がけるようにします。
使っているカメラはキヤノンのEOS機(主にEOS 60D)ですが、ニコンや他のメーカーの機種よりもシャッターボタンが硬く感じます。
特に、ボディが軽くてシャッターボタンの硬いKissシリーズは、私にとっては使いにくいカメラの一つです。

とても丁寧なアドバイス、心よりお礼申し上げます。
ありがとうございました。

お礼日時:2013/07/08 16:59

カメラは何ですか??

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この回答へのお礼

EOS 60Dです。

お礼日時:2013/07/08 16:35

マクロ撮影やポートレート撮影等の


被写界深度の浅い撮影なら
カメラが震えて
ピントが前後にずれると言う事はあると思いますが

そう言う撮影でなく
ピントが何処にも合っていないのであれば
手ぶれではないでしょうか。
又は、絞りが開放付近だとか
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この回答へのお礼

お礼が遅くなり申し訳ございません。
手ブレしたままシャッターボタンを半押ししても、ピントのズレを検知できるのかどうか気になった次第です。
ご回答いただき、ありがとうございました。

お礼日時:2013/07/08 16:33

AF合焦までには、演算やレンズ駆動・AF合焦の確認に時間を要しても、位相差検出そのものは、瞬時(シングルAFの場合)ですから殆どカメラ振れの影響は出ないはず。


そりゃ、カメラ振れの影響で、望遠レンズ使用時に、相差検出の瞬間に的を外してしまったと言う事は有るかも知れませんが、其れとAF精度とは別の問題。

つまり、大きなカメラ振れは、誰でも直ぐに判別できますが、何となく解像感が無いとかピンが甘いなと感じる場合の多くは、AF精度の問題ではなく、僅かなカメラ振れだと思われます。
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この回答へのお礼

>位相差検出そのものは、瞬時(シングルAFの場合)ですから殆どカメラ振れの影響は出ないはず。
この点が一番知りたかったことですので、教えていただいてありがたいです。
やっぱりブレですね。
ありがとうございました。

お礼日時:2013/06/27 16:08

撮り方にもよる。



脇をしめて、カメラをがっちりホールドするとか。

あとシャッタースピード優先(1/1000)で撮ってみるとか。ISO感度が上がってノイズは増えるが、ブレない写真が撮れるはず。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
厄介な病気になったもので、手が震えだすと1/1000秒のシャッター速度でもブレることがあります。(望遠レンズ使用時)
自分なりの対策を講じるしかないですね。

お礼日時:2013/06/27 16:02

手振れ補正のロジックは「正常な人が撮影時に発生させる


カメラ保持上のブレ」を補正するようになっています。

ですので、三脚上で風に当たったなどの揺れは、補正でき
なかったりするんですね。たぶん質問者さんの状況も単純に
「補正ロジックが想定した状態でない揺れ方」をしたために
「手振れ」しているからだと思います。

ピントが合ってないと言う写真の多くは、手振れが原因なん
です。ほぼ確実に原因はAFではないです。

正確にピントを合わせたい場合は、三脚、それもがっしりした
もの(実売価格で数万円程度のもの)を使うようにした方が
いいです。これは健常者でも全く同じことなんですけどね。

逆に「そこまでしたくない」なら、カメラの保持方法を考える
必要があります。手を伸ばして背面液晶を見ながら撮る形は
非常に手振れを起こしやすいですからね。
http://allabout.co.jp/gm/gc/211455/4/
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
私の場合、勝手に手が震えてきたりしますので、三脚か一脚を使ったほうがいいのかもしれません。
構え方を変えるだけでは限界があるように思います。
試行錯誤しながら、自分に合ったブレ対策を講じたいと思います。

お礼日時:2013/06/27 15:55

アマチュアの悲しさ、私も手ぶれに悩まされます。

AFなのに室内での子供の写真(被写体で最も難しい)のピントがなかなか決まりません。晴天の明るい屋外ではほとんどそう言うことはありません。カメラはニコンのしっかりしたもの(一眼レフ)ですから、AF機能が原因ではなく、やはり手ぶれだろうと思っています。晴天の屋外ではAuto設定でもシャッター速度が速く(100分の1秒以上)手ぶれはほとんど影響ありませんが、室内だとシャッター速度が50分の1以下になり、カメラをしっかり固定しないで撮ったスナップ写真がぼけます。拡大してみると違いがよく分かります。AF機能のせいではなく、手ぶれが原因であることがよく分かります。
シャッター速度を出来るだけ速くし、脇を締めてしっかりカメラを固定してシャッターを押すと、少しは防げるでしょう。どうしても駄目なら三脚を利用されたら如何でしょう。ストックに乗せるような簡単なものでも効果は高いです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
手ブレにはほんとうに悩まされます。
ここ一番という大切な場面に限って手ブレしてしまうんですよね。
どうでもいいような場面はちゃんと撮れているんです。
私の場合、健康上の理由で手ブレが起きることも多いので、アドバイスいただいたとおり、なるべく速いシャッター速度を心がけるようにします。

お礼日時:2013/06/27 15:45

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