あなたの習慣について教えてください!!

20代男性です。
今度豪雪地帯に転勤になりまして、近くにスキー場がたくさんある環境になったのでスキーを始めようかなと思っています。

そこで質問ですが、「スキーをしててこういう得なことがあった。こういう能力が鍛えられた」といった効能ってあるんでしょうか?

例えば登山でしたら「足腰が丈夫になってスタミナが付いた」「料理の腕が上がった」「天気図を読む能力がついた」といった感じです。

ウィンタースポーツ経験者の方、宜しくお願いします。

A 回答 (5件)

ああ何て楽しくワクワクするご質問なんでしょう!



1、前夜にうっすら粉雪の降った晴天の朝、ある程度標高の高いゲレンデの最頂部へリフトで上がったと想像してみてください。
雪を乗せた白樺の枝が朝日に輝くのを見るだけでも、スキーやってて良かったと思えますが、
あの空気は確実にマイナスイオンあふれまくりです。爽快すぎてハイになります。

2、そしてそこから「滑り降りる」のですよ!上手でなくても速くなくても、この快感と特権に変わりはありません。
安全が確保される限り、自分で滑走ラインを決め、風を感じながら思いのままに移動できるのです。

3、他の方もお書きの通り、降雪積雪も毎朝の雪かきも屋根の雪下ろしも苦になりません。
屋外で仕事することがあるのですが、ちょっと嫌な天気に遭っても、凍てつく吹雪の夜に標高1000m級のナイターゲレンデで遊んでいたことを思えばへっちゃらで、妙な自信を覚えます。

4、私のような田舎者は、ちょっとメジャーなスキー場のゴンドラやリフトで大都市圏や海外の方々と同席するのも楽しみです。
思わぬコミュニケーションが嬉しかったり、傍で会話を聞いているだけでも楽しいです。

5、滑走の安全確保の為、予測能力が向上しました。そして、準備能力や時間管理スキルも向上しました。一般的にはちょっと面倒と思われているであろう(過去には子供たちの分までの)用具準備も苦になりません。ついでにいえば、スノードライブも全然苦になりません。

6、あと、体を大事にするようになりました。
痛みと無縁でずっと滑れるように、食生活に気をつけ、脚力と柔軟性を維持するよう気を使っています。
もしスキーやスノボをやっていなければ、今頃は心身共もっと年齢なりに老けていたと思います。
私は年間滑走10日に満たない適当スキーヤーですが、夏の間さえ冬の楽しみを思って心躍る毎日を過ごしています。

7、とても漠然としたことがらですが、他人のスタイルや考え方に寛容になりました。
雪の斜面の上ではそんな細かいことは問題外で、お互い楽しむためにやってきた仲間です。

どうぞ素敵なスノーライフを!
    • good
    • 3

こんにちは



豪雪地帯に転勤なんですね。
非常に大変な生活ですので頑張って下さいね。
スキー場が近いのは嬉しいですが、雪が多いのは嫌ですね。

自分は幼少時代からスキーをやってきて、社会人になってからスノーボードを始めて今はスノーボードだけやってます。

一番、得したと思えるのは友達が増えた事ですね。
年齢層も非常に幅広く、10代から50代までオフでも飲みに行くような人達がいますし、室内に滑りに行ったり、サマーゲレンデに滑りに行ったり、スノーボードをやっていなければ知合えなかった人と多く知り合えたのは自分に取って大切な財産だと思います。
それにみんな好きでやっている人達ばかりなのでチャレンジ精神が旺盛で怖くても出来るまで何度もチャレンジして行く姿は自分も勇気付けられますし、仕事や私生活でもメンタルが強くなると思いますよ。
それに人が集まるので出会いも多いですしね。
異性目当ての人は基本、相手にされないですけど、同じ趣味の人が集まるので凄く話はしやすいですね。

あとは体力の維持が出来る点も利点ですね。
自分は30半ばなんですが質問者様も30過ぎると感じると思いますが、どうしても年々体力の低下を感じてきます。
どんな運動でも良いと思うのですが楽しく出来る運動をしながら体力の維持が出来るのは良い事だと思いますよ。
きっとレジャーだけでゲレンデ滑るだけの人も多いと思いますが、暑いこの時期でもまだ山には雪渓があってそこでハイクアップ(歩いて登る)して滑ったりも出来ますよ。
自分も今月は1回しか行ってないですけど、ハイクで登ると1本滑る事が凄く大切に思えてくるので充実感と言うか満足感が凄く得られますね。
もちろん足腰も強くなると思いますし、暑いけど、風が凄く冷たくて気持ちいいし、夏場の運動としては凄く良いかなって思いますよ。


たまにしか行かないですけど、ハイクアップでバックカントリーとかも行くんですが、バックカントリーは本格的な雪山登山と変わらないので登山に対する知識は嫌でも身に付いていきますね。
今は登山とか興味無いですけど、今後、登山とかに目覚めたらこの経験が生きてくるかも知れないですね。


あとは変わり種だと車中泊テクが上がりましたね。(笑)
自分も片道40分程度にスキー場があるんですがたまには遠くのスキー場に浮気したくなるんです。
ホテルに泊まるのも良いんですがホテルは当たり外れが激しいですし、車中泊なら駐車場もベストポジションをGET出来ますし、同じ車中泊している人達とも仲良くなれますしね。
最近だと冬場の経験を生かして夏でも車中泊の旅をしたりしていますよ~。
昔じゃ考えられないほど、アクティブに外に出歩くようになった気がします。

どの位、ウインタースポーツにハマるか次第ですがもしかしたら人生が変わるほどの転機になるかも知れないですし、そこまで大きく変わらなくても考え方だったり価値観だったりが変わるかも知れません。
やってみようと思ったらまず、チャレンジしてみると良いと思いますよ。
その考え方が仕事でも絶対有利に働いてきますしね。
転勤も良い機会なので自分を思い切って変えてみましょう。
きっと職場にもスキーやスノーボードをやる人がいると思いますのでやりたいって意思表示をすれば連れて行ってくれると思いますよ。
自分も社内で行きたいって人がいれば容赦なくさらっていきますしね。

参考になれば幸いです。
    • good
    • 1

レジャーの効能は何でしようか。



スキーをスポーツと捕らえるか,レジャーと捕らえるかの境界線は,回数と時間と思います。少なくともシーズンパスボートでない方は,レジャーと思います。ご質問者さんは,おそらくスキーを始めたとしましても,レジャーレベルと思います。それならばスキーに限らず,レジャーの効能を検索なさった方が早いように思います。
    • good
    • 0

妻と結婚でき、子供と家族で一緒の趣味となりました。


出会いはスキーがきっかけではないのですが、冬の間のデートの口実として最適でした。

10数年前はネットによるスキー仲間募集が盛んで、たくさんの仲間ができました。
また、女性も意外と多かったです。

あとは下の方と同じく、雪を邪魔だと思わなくなったこと。みんな嫌がっているスタッドレスへの履き替えが苦にならないこともメリットです。

生身で時速40km/hとか60km/hくらいは出せますから、ある程度滑れるようになると爽快でストレス発散にもなります。(逆に、小難しく考える基礎スキーの世界に入信するとストレスが増えることもありますけど)

だけど、とにかくお金がかかります。
車の選択も左右されます。平地だけなら2WDでも間に合う地域でも、豪雪の山に登るために4WDが良くなって値段が上がるし燃費も悪化するし選べるグレードが限られたりします。(それでも、都会の同一車種2WDユーザーより燃費が良かったりするけれど)
スタッドレス代がかかるので、無闇に大きなタイヤや扁平タイヤを履く車を避け、できるだけタイヤ代が安い車を選ぶようになりました。

転んでは起き上がりの初心者のうちはともかく、効率的に滑れるようになるとダイエット効果はありません。
むしろスキー場のメニューはハイカロリーな物が多く太りがちです。
    • good
    • 0

一番は、雪を歓迎できるようになった。

ですね。はた迷惑な雪ですが、スキー場に降らないと始らないので。

仲間が出来る事。車の場合、交通費を割り勘にするので知り合いの知り合いからでも誘いが来る。
(男女別なくです)

効能よりも楽しみが広がる事かな。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!


おすすめ情報