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SES事業なる看板を掲げた会社に内定しました。
ところが、4月末に内定が決定したものの今日まで出社日が決まりません。なのに、社員のふりしてとのことで次から次へと面談と称する営業活動といいつつも事実上の面接が続きます。
案件も聞けば職安のシステムや労基署などを管轄する厚生労働省がエンドユーザーになるような話もあるのに、こうした偽装請負の面接が続きます。こうした現実は厚生労働省も知っての事でしょうか?

さらに、この会社からは履歴書・職務経歴書のほか、内定後にスキルシートや簡易的な経歴書の作成を命じられたり、今日はこの人がいると駅で待ち合わせして合流するも次から次へと経歴書のリレーを展開されます。時々喫茶店で個人情報を暴露するような面接もあり、各担当者は業界的にこれが当然のことと言い切るのですが違和感を覚えます。むしろ、会社にある技術もなく私の経歴だけで営業することに怒りを覚えます。
関わった全社に書類作成代・拘束費・個人情報の使用料・慰謝料の請求などを含め、この4月末からの事実上の給与を請求したいと考えておりますが、前例はあるでしょうか?

長くなりましたのでまとめます。質問は以下の2点です。

1. 官公庁の調達案件が偽装請負の上に成り立っている事実は暗黙の了解?
2. 私の履歴書で営業しているのだから、その使用料を請求したいが前例はあるか?

こうした業界が蔓延って人材不足と言いつつも育成もしていないどころか、利益を抜くだけのIT企業は倒産に追い込むべきと思い相談します。

A 回答 (5件)

1.官公庁に常駐して作業する場合でも請負と派遣がありますから、面接をしているという事実だけで偽装請負と断定することはできません。

お役所が暗黙的に偽装請負を了解するなんてあり得ないでしょう。

2.前例は判りません。営業行為行っているのは事実のようですから、会社と交渉することは問題ないでしょう。請求の方法(バイト扱い?)は会社との交渉で決めましょう。

この回答への補足

1. 官公庁に常駐はなさそうでした。
2. やるとすればいつもの通りの6掛けか、その営業前に持参する資料の下調べと作成代及び当日の拘束費で高いほうにするかと思います。

補足日時:2013/06/27 21:34
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私も質問文を読んだ瞬間、質の悪い派遣会社だと思いました。


派遣先が決まるまで、内定という形で給料を支払いたくないのだと思います。
しかも、禁止されている二重派遣っぽいですね。
つまり、派遣会社に経歴等を提示しているのだと思います。
一日でも早く縁を切ることをお勧め致します。

この回答への補足

二重どころか酷いときには某駅で就業先の営業から別な営業・・・と6社ほど引き渡しがありました。
しかも営業同士で顔を合わせて次から次へと到着しては立ち去りと。実際、お金を貰う立場の会社の営業が最後まで立ち会わない事に違和感を覚えました。

補足日時:2013/06/27 21:32
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SES事業と言っているのは大抵人を派遣する事業のことです。


あなたがそこの社員であれば、契約形態にもよりますが、偽装でもなんでもなくてただの派遣になります。
偽装請負とは
http://kotobank.jp/word/%E5%81%BD%E8%A3%85%E8%AB …
業務を請け負いの形で契約していながら、取引先から直接指示を受けるようなものを偽装請負と言います。
あなたが社員で派遣の形で送り込まれるのであれば、法律的には問題無いとおもわれます。

どちらにしろまともに人材育成する気の無い会社は契約して人を放り込んだらあとは現場任せなので、本社のフォローを受けることはまずないでしょう。

そのような仕事に魅力を感じず現場で身に付く技術も見込めないようであれば、さっさと内定を辞退して他の会社を探すのが良いと思います。
世の中には実態は無くて、人材派遣の営業しかしていない会社なんてたくさんあります。

>関わった全社に書類作成代・拘束費・個人情報の使用料・慰謝料の請求などを含め、この4月末からの事実上の給与を請求したいと考えておりますが、前例はあるでしょうか?
たぶん、どこかと契約できたら雇ってやるというような感じのところだと思うので、関わるだけ時間の無駄です。
正式に社員になっていないのであれば、給与を請求しても雇用関係に無いので認められない可能性が高いです。
訴えるのは自由ですが。

この回答への補足

業務受託で常駐との説明がありつつ、どの部署で何をするかが事前に説明ができないというか不可能なのは矛盾が生じます。紹介予定派遣でもないのに履歴書・経歴書が行き来する点はどう説明するのでしょうか?

補足日時:2013/06/27 23:50
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1 官公庁は偽装請負かどうか見抜く方法がありません。

そのような風評があっても、入札は金額だけでします。
風評をもとに入札結果を変えることもできません。

2 聞いたことないです。他の会社に早く求職しましょう。腹はたちますが、現実的に解決していきましょう。

この回答への補足

1に関しては、おそらく末端の技術者はエンドユーザーに接触することはないかと思います。それにしても監督官庁であるべき官公庁までも調達が業界の異様さを見て見ぬふりしてるようにも思えます。
2は推定ですが泣き寝入りしている人が殆どで言われるがままなのでしょう。

補足日時:2013/06/27 23:42
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1だけ。


官公庁はおそらく偽装請負などと思ってなく官公庁と直接取引している会社の社員だと思ってると思いますよ。

この回答への補足

その為にわざわざ常駐先の会社の名刺を渡されるみたいな話が出てました。

補足日時:2013/06/27 21:23
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