リスカ 中学教師

はじめまして！ 高校一年女子です。

私は中学時代にリストカット していました。

今はしていませんが、左腕に 長袖を着る以外、隠す方法が ないくらい跡があります。

やめられたのは、中学の先生の おかげで、いつも相談に乗ってくれて たくさん助けてもらいました。

中学を卒業し、先生が異動してしまって 一時期、笑うことも出来なくなって しまったけれど

今では先生のような、中学の教師に なるために頑張っています。

しかし、リストカット跡があるのに 教師になっていいのかと 疑問に思うようになりました。

まだ、お金もないし手術は 不可能です。

やっぱり夢は変えるべきでしょうか？

実際、リストカットしていた先生は 見たことないし バレたらクビですかね？

No.1 回答者： rainbowenglish 回答日時： 2013/06/26 19:32

何の問題もありません。

元不良の有名な先生もいましたよ。
今は国会議員さんですけど。

参考URL：http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%BE%A9%E5%AE%B6% …

No.2 回答者： Kind-Consorte 回答日時： 2013/06/26 19:50

リストカット跡のことで悩んでおられるのですね。

　先ず、教員採用に際して、「健康診断」、「面接」は必ずあるものです。健康診断では心身の健康が厳しくチェックされることはご理解いただけることと思います。

　リストカット跡は容易に分かるので、これを隠し通すことは困難と思われます。申請書類にも「既往歴」を記載するので、万一隠した場合は、「採用取り消し」となり、採用後発覚した場合も免職となることがあり得ます。また、中学生頃は心身が不安定となりやかく「リスカ」等も起こしやすい年齢です。

　これらの事をご賢察いただき進路選択されることをお勧め申しあげます。


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No.3 回答者： noname#180792 回答日時： 2013/06/26 20:03

あなたのような、上手に生きられない子供の気持ちが分かる方が先生になるのはとてもよいことだと思います。

ただ、先生になる以上は良いか悪いかは別としてリスカをする人間は信用出来ない、と考える人がいるのも事実です。
ありのままの生き方を見せた方が生徒のためになる、と考える人もいるでしょうが、それを実際にまわりに納得させるためには、かなりの努力が必要だと思いますよ。

本気でその職業を目指すなら、少しでもその仕事に支障が出そうなことや、リスクは避けるべきだと思います。

あなたはまだ高校生で、先生になるまでまだ時間があります。少しずつでもお金を貯めて、手術したほうがよいのではとおもいます。

No.4 回答者： michiyo19750208 回答日時： 2013/06/26 20:15

質問拝読しました

本当に先生になりたいですか？

今からだとあと７年ありますね

その間，頑張って勉強もしてバイトでもして貯金して下さい

美容医療の技術ももっともっと進歩してるでしょうね

現状は皮膚移植で治療可能ですが，それもまた術後の痕が残ります

心も身体もキレイになって下さいね！

No.5 回答者： suzuko 回答日時： 2013/06/26 21:26

教員です。

良い先生に出会えてよかったですね。^^

ちょっと、きつくなるかも知れませんが、私の経験から。

昔、講師の頃に同じ講師仲間で、手首に傷がある人がいました。

事情は聞いたことがありませんでしたが、その人の生真面目な性格から、多分、リストカットの跡だったのだと思います。

その人は他府県で採用試験に合格し、正教員になりました。

ただ、赴任先が厳しかったのか、生まれた地を離れたのが「しんどかった」のか、1年で辞めてしまい、また、生まれた地に戻ってきました。

>バレたらクビですかね？

と言うことではなかったと思います。

正直、教員の職業は「心には厳しい」ものがあります。

子どもたちは「かわいい」ですが、また「遠慮会釈もない」存在です。

あなたの心の傷に、土足で踏み込んでくる可能性もあります。

あなたが「どんな言葉や態度にも、もう傷つかない」と思えるのならば、教職はやりがいのある職業と言えます。

そして、教職でなくても「臨床心理士」など「心の傷を持つ人をケアする職業」はあります。

ご参考までに。

No.6 回答者： Melody-C 回答日時： 2013/06/26 22:06

中学生の子供を持つ母親です。

貴方のような経験を持つ方が先生になったら、きっと子供の悩みも真剣に受け止めて、親身になって考えてくれる先生になれると思います。

ここまでは、人生の先輩としての意見です。

で、ここから先は中学生の母親としての気持ちなのですが・・・
貴方ご自身も実感していることと思いますが、中学生というのは一番多感な、思春期真っ只中のややこしい時期（失礼！親にとっては・・という意味です）に当たります。

もし自分の子供の担任の先生がリストカットの傷を持っていたら、親として正直不安です。
先生の今の気持ちなんて、他人にはわからないですものね。
「うちの子に変なことを教えるんじゃないか？」なんて心配してしまいます。

一番大切なのは、貴方が自分の過去に責任と自信を持ち、堂々と生きることだと思います。
それでも、世の中には偏見が存在します。
その偏見をも受け入れる覚悟を持ってなら、きっと素晴らしい先生になれると思いますよ。

ただ、教員になるには試験と面接があり、採用されます。
貴方の傷を隠すのか、堂々と過去を話すのか、きっと迷われると思います。
傷のことを話したとして、それが面接や採用の際にどのように判断されるのかはわかりません。

自分の人生をよく見つめて、良い判断をしてくださいね。
頑張ってください