プロが教えるわが家の防犯対策術!

FLETS光のLAN環境です。NTTのルータ付きモデムRV-230SEの下にB社の無線親機をブリッジ接続して使っているのですが、故あってその下にハブ(スイッチングハブ)が必要になり、10年以上前に購入した「corega Tap HUB8」を引っ張り出して使っています。
ところが、このハブは10BASE-Tなので、100BASE-TX/10BASE-T対応のものに替えようと思っています。
8ポートのものがほしいのですが、ネットでみると、同じ8ポートでも値段がピンキリです。
なにがどう違うのか私には殆ど理解できませんが、兎に角最安値のものを希望しています。

ところで質問ですが、
(1)TAP式って、何のことでしょうか。
(2)電源は内蔵式と外付式があるようですが、なにが違うのでしょうか。ただ格好(体裁)だけの問題なんでしょうか。
(3)同じ8ポートの100BASE-TX/10BASE-T対応のもので、値段に結構差があるのは、一体何が違うのでしょうか。
(4)各種ハブを見ると、いろいろややこしい仕様が記載されていますが、私は、スイッチングハブにはプリンタとPC複数台を繋げるだけですので、最安値レベルのスイッチングハブで機能的に問題ないと推定するのですが、間違っていないでしょうか。必ず押さえておくべき仕様はあるでしょうか。

以上、簡潔で結構ですので、よろしくお願いします。

A 回答 (5件)

基本的にいまどきスイッチングハブでない物を探す方が難しいと思いますよ。


安いものでも構わないと思います。TAPについては下記サイトをご参照されてください。

ただ、将来NTTの光と言う事ですから隼(1G)に入られたら、ネットワークは1000Baseにされた方が性能を引き出せますのでご一考をされてみて下さい。

参考URL:http://www.toyo.co.jp/clearsight/solution/switch …
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。

>TAPについては・・・

ご紹介のURLを見てもTAPの何たるか、分かりませんでした。
TAPでないやつってのはどんなのかなぁ。

お礼日時:2013/06/27 21:36

1) 形がテーブルタップ(電気を分けるあれです)に似ているというだけです。


2) 内蔵式は普通のコンセント、外付け式はACアダプタになります。電源の取り方によってはアダプタだとコンセントをひとつ潰したりする問題があります。
3) 安いものはだいたいアダプタタイプになります。内蔵式は電源部からの排熱処理のためにケースが金属だったり、熱対策のためにちょっと高級なコンデンサを使ったりする必要があるのですが、アダプタだとそういうところにお金をかける必要がありません。
あと、スイッチングハブは、目的のポートにのみデータを流す処理をするためにMACアドレスを学習するのですが、その学習件数が異なります。
4) なので、一般家庭で高級品を買う意味は殆どありません。
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。

>1) 形がテーブルタップ(電気を分けるあれです)に似ているというだけです。

なるほど、ただそれだけなんですね。
じゃぁ、タップ式でないやつって、"どんなんかな"、って思うと思いません?。

2) 内蔵式は普通のコンセント、外付け式はACアダプタになります。電源の取り方によってはアダプタだとコンセントをひとつ潰したりする問題があります。

なるほど。"プラグのお化け"が隣の差し込み口をふさぐ、ってやつですね。

>3) 安いものはだいたいアダプタタイプになります。

なるほど。分り易いご説明です。
ただ、一体型でもむしろ安いものもあったりするように(ネットサーフィンで)見かけましたがね。

>4) なので、一般家庭で高級品を買う意味は殆どありません。

安心しました。早速ネット購入を開始します。A×××はいいですねぇ。送料無料で。

お礼日時:2013/06/27 21:34

 お尋ねの件ですが、TAP式は他の方の回答と同様ですが、電源内蔵・外付けの違いですが、電源コンセント周りの接続のスペースの違いも有りますが、電源内蔵ですとその電源部品からの発熱をハブ自身が受ける形となります。

通信負荷による耐久性・安定性と、放熱対策を考えると電源は外付けの方が良いかと存じます。
 放熱性については、ハブ自身にメタル筐体タイプとプラスチック筐体がありますが、最近は光NEXT等IPV6の高速・高負荷の通信回線+宅内プリンター、NAS等の機器が増えていますので、通信トラフィックの観点で放熱に対する廃熱効率はメタル筐体の方が優れた設計になっております。
 特に利用光電話ルーターは、光NEXT回線でIPV4/IPV6デュアルスタック接続にも対応しているタイプですが、契約プロバイダにより高い負荷の通信を要求する回線接続をする場合も多いので、WAN/LANのNATセッションを接続しながら、LAN側の機器にはDHCPによりIPアドレスを振る機能にて通信させ、ハブは負荷を受けながら通信振り分けをします。
 スイッチングハブの価格差については、100BASE-TX/1000BASE-Tの違いもありますが、高い物になると冷却ファンが付いていたり、MACアドレスエントリー数、接続ポートによる帯域制限、ブロードキャストストーム防止(ループ防止)機能の有無、LANからの給電機能(POE)、ポート別のLAN分割機能の有無が有ったりします。
 家庭用での運用で、通信安定性・放熱対策迄考慮するのでしたら、メタル筐体タイプの方がお奨めです。
 
 
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。

たかがハブ、されどハブ、ですねぇ。
こんなもの(ハブ)にも熱の問題がありましたか。

>MACアドレスエントリー数、接続ポートによる帯域制限、ブロードキャストストーム防止(ループ防止)機能の有無、LANからの給電機能(POE)、ポート別のLAN分割機能の有無が有ったりします。

こういう各種機能って、私の環境にどれが必須でどれがなくてもよいのか、なかなか素人には分かりません。
言葉を眺めた限りでの私の素人なりの推定では、「ループ防止」は必要な気がしますが、その他は、特に気にかけなくても良さそうに思います。

お礼日時:2013/06/28 09:31

 追加補足確認しました。

メタル筐体+電源外付けといった点を主体に考えると、アライドテレシス「CentreCOM FS705/EX V2」や、「CentreCOM FS708EL V2」などが該当します。
 上記仕様にループ防止まで付いている機材ですと、Buffalo製「BSL-PS-G2108M」あたりになるかと存じます。
 
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この回答へのお礼

製品の紹介ありがとうございます。
参考にさせて頂きます。

お礼日時:2013/06/28 14:47

最低限の機能でいいのなら、この辺でもどうでしょうか。


http://nttxstore.jp/_II_NG12747353

ループ検知など必要であれば
http://nttxstore.jp/_II_NG13536787
とか。
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。

100Mbpsで十分なので、
http://www.aqua-feel.com/shopdetail/015006000020/
あたりでよいと考えています。

なお、LANは極小の規模ゆえ、ループ検知機能など不要だとわかりました。

お礼日時:2013/06/29 18:04

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