
No.2ベストアンサー
- 回答日時:
地域や環境によっても違ってくると思います。
私が小さい頃いた所は、蚊の発生も多くて外犬でしたので、親がフィラリアの駆虫剤を飲ますのを忘れていたので、飼っていた犬皆フィラリアにかかってました。
フィラリアにかかったからといって、すぐ死亡するわけではなく、血管をフィラリアの幼虫がまわって最後は心臓にいきます。
そこで、成虫になり血管がつまって死にます。
幼虫でも、場所によっては血管がつまってしまってその先に血液が流れなくなり亡くなります。
運がよかったのか私の犬は心臓にフィラリアをもちながらも15歳まで生きました。
他の子も産後のひだちが悪かった以外は、10歳は超えてなくなりました。
よく、皆さんが思っているのがフィラリアの予防薬ですが、フィラリアは予防できません。
フィラリアの卵や幼虫を駆虫する為の薬です。
なので、蚊が発生した翌月から飲まし始めて、蚊が発生しなくなって翌月まで飲ませます。
途中薬をあげるのを忘れていた場合は一旦、病院へ行って検査をする事をおすすめします。
それは、フィラリアに感染していて、そのうえ駆虫薬をあげた場合、フィラリアは死亡しますが、それが血管に詰まって犬も危なくなる可能性があるからです。
No.1
- 回答日時:
>
飼育環境によるため一概には言えない。
住んでいる(飼っている)場所により違うことが分かっています。10年ほど前に東京23区の感染率(だったと思う・うろ覚え)調査結果を見たことがあります。いつの調査結果だったかは知りません。
日本全体で、という調査が行われた事があるかどうかは知りません。
それと予防薬ではない。
この回答への補足
近くに、感染している犬がいることが必須条件ですね。蚊の体内でフィラリアが増えるのかもしれませんが、蚊はあまり遠くからはやってこないように想像しています。
補足日時:2013/06/29 01:07お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!
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