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ノーヒットノーランについて教えてください。回が終盤になり野手が緊張して動きが悪くなることがありますが、エラーはいくらしてもノーヒットノーランは継続されるのだから、緊張する意味がよく わかりません。野手の心理状態について教えてください。

A 回答 (7件)

一言で回答するなら、自分のプレーで記録を台無しにしてしまう可能性があるので物凄く緊張します




守備というのは ミスが即エラーになる訳ではありません。
ミスがあったけど、エラーが記録されないケースはいくらでもあります

判断ミスや頭脳的ミスの場合はエラーが記録されないし(公認野球規則10.13)、
エラーかヒットか判断に迷うときはヒットにするよう規定されているので(公認野球規則10・05)、
多少のミスがあってもエラーが付かずにヒットになってしまいます

具体例を上げると、守備範囲内の強い打球を捕れなかった時や、
フライの目測を誤り捕れなかった時、野手の間にとんでお見合いしてしまった時など


また、アウトに出来なくてもしょうがないけど、アウトに出来たかもしれない時
上手い選手ならアウトに出来ていたであろう打球が来たとき

普段なら「今のはしょうがない」で済んでいたであろう打球が、
記録が掛かっていると「今のはアウトに出来た」と厳しい目で見られます


プロならアウトにして当たり前であろう打球をアウトに出来ずにヒットが記録されたり、
難しいが頑張ればアウトに出来たかもしれない打球でヒットが記録された時など、
物凄く悔しい思いをするでしょうし、記録が途絶えた責任を感じてしまうでしょう
心無いファンは戦犯扱いして非難するかもしれません


また、エラーというのは投手のリズムを乱します
エラーの後にヒットが出たような時などは自分のせいかもしれないと
物凄く後悔するでしょうね


そういう事になるかもしれないので、ノーヒットノーランの時でも野手は物凄く緊張するのです
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たまに9回始まるまでノーヒットだったのに、9回にヒットを打たれてノーヒットノーランが消えるっていうのがありますよね?


仮に、その前にエラーでの出塁が何回かあった場合に、そのエラーが無ければそのヒットの前に試合が終わっていたかもしれないわけです。

投手も野手も試合の終盤では心理として、「あと○アウト」って数えているわけです。
そうするとアウトにできる機会があるのにアウトに出来ないことが怖いわけです。
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ノーヒットで点が入る事自体は、


それほど珍しい事ではないですからね。

現オリックスの井川投手が阪神時代にノーヒットノーランした時に、
内野を守っていた関本選手が強いゴロを弾いた場面がありました。
その時、関本選手は「頼むから強襲ヒットじゃなくてエラーになってくれ」と願ったそうです。
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エラーも続出すると失点になり、ノーランの部分がパーになります。



>回が終盤になり野手が緊張して動きが悪くなる
これが偽らざる心理だと思います。ですので既に答えが出ていると思います。

「自分のところへは飛んでくるな」とかはあると思います。
内野手ならボテボテの当たり、外野手ならポテンヒットを最も恐れていると思います。「今のを処理できていれば…」と思われるからです。
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最後のプレーに関わると


ニュースで映像取り上げられて何度も繰り返されるので
ビシッと決めようとか考えたりします

エラーは何度やっても継続されるけど
そのエラーが原因で失点すると記録が流れるので
緊張しないわけがないです
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エラーでは無く実況中継で良く使われる野手への強襲ヒットともなれば、その時点で記録が消えてしまいますから緊張もするでしょう。


エラーとジャッジされるかヒットとジャッジされるか野手は判りませんからね。
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エラーが4つ続いたら?


まあそれは無いとして、、
エラーに四球は大丈夫でも、
エラーで走者が出て盗塁成功、送りバンドでワンアウト三塁
スクイズや外野手フライのタッチアップで記録は終わり
野手はエラーにビビって当然です。
点が入れば駄目なんです。
意味 わかりませんか?
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