痴漢をしてしまったのではないかという不安

Question

電車に乗って座席に座っていました。眠くて、うとうとしていました。そしたら、考えたくもないのに「自分が痴漢をしてしまうのではないか」とか「お尻を触っている自分」みたいなのが頭の中に浮かんできたのです。

うとうとしつつ、そんな嫌な光景を脳裏から打ち消すことに必死でした。

そして今、自分はあの時、本当は、実際に痴漢をしてしまっていたのではないか、あれは脳裏に浮かんだのではなく、実際の行動だったんじゃないかと不安になっています。

つまり、妄想だったのか、実際の行動だったのか判別できないのです。
自分は痴漢願望もなく、絶対に痴漢なんかしません。

でも、うとうとしていたときのあの脳裏に浮かんだ光景が、心配性のせいもあってか、実際の行動だったのか、それとも頭の中で浮かんだことだったのか、わからなくなっているのです。

私は強迫神経症を患っており、万引き恐怖や犯罪書き込み恐怖などにも苦しんでいます。

私は自分は痴漢なんかしていないと信じていますが、心配性ゆえに確信できません。
お気持ち分かってくれる方、こういう時のアドバイスを求めます。

私は痴漢なんかしていないはずなのです。

rimurokku · Accepted Answer

実際に痴漢をして居れば、された側に何らかの反応やリアクションがあるでしょう。
勿論、痴漢をされても無視する人の存在も否定できませんが、相手が無反応であれば痴漢は無かった事になります。
必要以上の心配や事故嫌悪は無用です。

chatera · Answer

神経症の症状で、心配性になり過ぎているのだと思いますよ。

夢うつつで現実と夢と想像と混ざってしまったのかもしれません。

ところで、病名が付いているということは通院はなさっているのですよね？処方通りにお薬を飲んだり、薬を飲んでみてどういう調子か、主治医に伝えてください。

もし心理療法も併せて受けているならば、心理療法の治療者に心配なことを相談してみてはどうでしょうか。

23tomo-u · Answer

なるほど、お気持ちよくわかります。
ドアに鍵をかけたか気になったり電気消したか気になったり心配になりますよね。
ドアや電気は家を出るときにちゃんとしたことをメモをとる癖をつけたり
するのが有効かも知れません。ポケットに小さいノートしのばせておいて。
問題は痴漢行為ですよね。
例えば、ここはその善悪は置いといて「なんで痴漢はいけないのか？」を
紙に書いてみるのはどうでしょうか。物事を客観的に見てみましょう。
整理がつきます。
次に痴漢ということはイヤらしい気持ちがあったということですね、
ただそのイヤらしい気持ちって持ってはいけないのでしょうか。
僕の経験上、エロい気持ちは男女ともに持ってますね、
男はそれがストレートに出るだけで。ようは性的欲求は誰もが持ちえるもので
もっている方が自然、抑えてる方が不自然と思っていいかと思います。
道行く男が胸の大きな女性を見て「あの女胸でかいなぁ」と心の中で
思っても罪にはなりませんし、周りも気づきません。
それと同じですよ、性的欲求を抑え込むから不安になるんです。
むしろ「ムラムラくるな」とその気持ちと向き合って認識していれば
始めて自転車に乗って徐々に乗れるようになるようにムラムラも
自転車のように操れるようになります。ただ間違ってはいけないのは
抑圧はしないこと、上手に扱いこなすのが回復の道筋です。
ポイントは「思っているだけなら罪にはならない」と
「感じてるものを抑圧せず認めてあげる」ということです。
大変ですががんばってください、変わりますよ。

痴漢をしてしまったのではないかという不安

実際に痴漢をして居れば、された側に何らかの反応やリアクションがあるでしょう。

神経症の症状で、心配性になり過ぎているのだと思いますよ。

なるほど、お気持ちよくわかります。

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