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私は昔から心配性な性格であるため、ちょっとしたことでもすぐに不安になってしまいます。一応学生であるため、何度か論文を発表することがあるのですが、そのたびにかなりの不安に陥ってしまい、「怒られたらどうしよう・・・」とか、「また発表をやり直しさせられたらどうしよう・・・」とかいったようにストレスを感じてしまいます。何度か乗り越えてきたのに全く慣れません。まあ私自身完璧主義なところがあるのでうまく手を抜くことができず、完璧に仕上げないと不安が残りやすいタイプなのかもしれません。こういった発表前にはよく周りの人から「元気がないけど大丈夫?」と心配されます。
また先日は学会発表があり、学会では最優秀賞をとることができました。教授からも「それくらいの実力はあるんだからもっと自信を持ってもいいんだぞ」とか言われました。普通の人ならうれしいはずなのですが、私としてはうれしかったのと同時に、これからは期待にこたえ続けなければならないというプレッシャーも感じました。
まあこういったようにかなりの心配性な性格であるため、ストレスを感じやすく困っているのですが、こういった不安を感じやすいといった性格はもうどうしようもないのでしょうか?

A 回答 (6件)

不安も大切に抱えて進んでいくんだよ。


不安があるから、その不安を少しでも軽減する為に自分のすべき事をより精査してしっかりした足元固めをしていく気持ちが生まれる。
現に貴方はそういう部分に凄く謙虚だから、自分と深く向き合って、それを結果として賞として獲得できた。その部分では心配性な部分は悪くないんだよ。ただ必要以外の、許容以外の何かまでも心配したらそれはもうエネルギーロスに他ならない。
自分が保てなくなるような心配は心配というなの重荷だからね。
楽観しない意味で常に自分を厳しく見つめる意味での心配はあっても良いんだと。でも完璧なんてどこにあると?
貴方自身心配が出てくる時点で不完全。その不完全な貴方が完璧を求めようとガチガチになってもさ。周りはそこまで貴方に求めてない。
大切なのは貴方なりのベストを尽くす事。
その結果が評価として出なくても。それは謙虚に受け止めるし、ベストを尽くした結果なら受け止めるべきなんだよ。
受け止めた上で、更なる飛躍へのヒントにすれば、これからの自分に活かしていけば良いんだから。
もっと人間臭く、泥臭く、貴方らしく。
そうすれば貴方の文章にはもっと彩が出てくる。
そして快活さが周りの印象も変えていく。それは結果以上に貴方を生きやすくしていく筈だからね。最優秀賞おめでとう☆
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不安を無くすこと,不安を感じないようにすることが良いことだと


思っているから,不安に対して敏感になってしまうのだと思います。

不安を感じてもいいと思っている人なら不安を感じたからといって
不安を取り除く必要は感じないはずです。
不安を感じてはいけないと思っているのなら不安を感じればどうにかして
不安を取り除きたくなるでしょう。

自分が不安に対する脅迫度を決めているわけです。
自分が不安を受け入れると決めれば脅迫度は下がり,不安を受け入れ
ないと決めれば脅迫度は上がってしまうのです。

人の頭に思い浮かんだことを永遠に考え続けることは意外と難しいこと
だと思います。
だからいま感じた不安を感じ続けることも難しいはずです。
たぶん何もしなければ多少時間はかかりますが自然に薄れていく
でしょう。
しかし、不安を無理に取り除こうとすれば常に不安のことをわざわざ
思い出してしまうため、頭の中により印象付けることをしてしまって
いるのだと思います。

不安、あることが普通のことだと思えるようになればわざわざ心を
乱す必要もなくなってくると思います。
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こんにちは。



見知らぬ相手からでなんですが、先ずは最優秀賞おめでとうございます。

不安、嫌ですねぇ。10年後とか考えたらもー眠れませんし喉をなにも通らないでしょう。私も不安な事は怖いし震えます。

最近気が付いたんですが、完璧主義者と自覚している、周囲に言われている人は殆どが、完璧でない事を恐怖します。
ですが、世の中で成功している人の多くは恐怖ではなく、あくまで成功しようとして努力しているんです。その人達は100%が恐怖じゃないんですよ。あくまで数十%あるだけです。100%の中のいくらかを努力に変える為にあえて恐怖しているとも言えます。
言い換えれば恐怖は絶対に必要なんですよ。
恐怖に思う事自体を恐れる事は無いんです。
だからみんな、恐怖を別のエネルギーに変えてがんばるんです。
ある人は努力に、ある人は自信に。
漫画ゴルゴ13の台詞にこんなものがあります。
「プロが生き残るために必要なのは、10%の才能と20%の努力、30%の臆病さと残り40%は運だ」

また、高い目標を。
特により高い目標を持つ事は重要です。失敗してもちょっと下げるだけで自分のレベルより下がる事は絶対に無いですし世の中、
「完璧を求めてやっと半分程度」ともとよりハードに出来てます。
失敗を気にしてもそこに埋没しなければ大丈夫です。

また、質問者さんはこう思って書いた訳ではないでしょうが、
「頑張って期待に応え続けなければならない」
というのは
「私が頑張らなきゃいけないのは“あんた達が期待したせいだ”」
というおこがましさを必ず同居させています。
ストレスと違い、プレッシャーはどちらかと言えば発生源こそ別ですが引き金は自分で引いているのです。

今の世は不景気だなんだと色々“不安”ですが、まぁがんばりましょうよ。
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石橋を叩いて渡る、不安が有るからこそ危険を回避出来る・・・・不安とは生きていく上で必要な感情ではありますよねえ、されど過度に感じてしまうとこれ息苦しい、「俺のそばから消えてくれえ!」、なんて思うことは私もしばしばあります。


まとわりついてくる感じですねえ。

邪魔臭いので当然この感情を何とかコントロール出来ぬものかと考えるに至るわけですが。
経験上効果が確認出来たことですが、

(1)「全てを諦める」

・・・期待しない事ですね、「いい自分」のイメージとサヨナラする。
おおやけの席で発表する、なんて時は無意識に「いいとこ見せたい」って心理が働きます、まず100%。
結果、肩に力が入り心拍数が上がり不安緊張は高まります。
ここでちょっと考えてみます。
「いいとこ見せたい」と思う結果、不安緊張が高まる、と言う事は、「いいとこ見せるのやめたる」と考えれば不安緊張が治まる、と言う事になりませんか?、少なくとも机上では・・・馬鹿馬鹿しい?。

でも実際このコントロール法ってコツを掴めば上手く行くものですよ。
ダメな自分をさらけだす覚悟を決めるってのは難しいものです。
でも1度だけでいいから試してみるんです。(最初は難しいんですよねえ)
必ずや「思ったよりも不安緊張が無かったな」と、感じるはずです、ほんのちょびっとでも。
この最初の収穫は小さいものです、でも栄養をあげてやると(繰り返していくと)そこそこ育つんです、ホント。

(2)マイナートランキライザーを飲んでみる

これが一番手っ取り早いでしょう。
薬屋で買っても医師に処方してもらっても良い。
これに(1)を加えると鬼に金棒です、あくまで私の経験に過ぎませんが。

お若いですので自分を「捨てる」様な心境に身をさらす事は難しいと思います、やっぱいろんな意味で格好良くありたいでしょう、私はそうでしたねえ。

ところで>学会では最優秀賞をとることができました

・・・私から見れば格好良すぎですよ、客観的に、距離を置いて御自分を見て下さい、オーラが見えませんか?。
質問からは反れますが、本分である学業を今まで通り怠らぬ限り貴方には嫌でも良い未来が着いて来る、これはまず間違い無いでしょう。
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不安…って、辛いですよね。


80%の人が人前で緊張すると言われています。
だから、論文発表の場とかになると、不安になって当たりまえなんです。
自分で自分の見方になってあげて下さい。
「不安になってあたりまえ。不安でいいんだ。」と。
そして、「失敗してもいいよ。」と言ってあげてください。
完璧にしあげなくちゃ…とか、『~しなくてはいけない』と思えば思うほど、プレッシャーがかかります。
「不安だね。不安で当たりまえ。不安でいいよ。失敗してもいいよ。」と自分の味方になってあげて下さい。

いっぱい勉強してきているんだから、その発表、失敗してもいいから、楽しんで!
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不安で不安で仕方ない…。



それはきっと周囲の学生さんも感じられていると思いますよ。きっとあなただけじゃないです。
怒られることは不安ですが、その中からきっとあなたを上向かせる言葉や内容がありますよ。
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