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今までゼミや、輪講で全く発言していなかった人が、
ある日発言したらどう思いますか。

A 回答 (11件中1~10件)

ご質問への回答としては、「お、こいつも言うこと言うやんけ」です。



今まで全く発言していなかった理由は様々だと思いますが、理由はどうあれ今まで全く発言していなかったという事実に対して肯定的な印象を持つ人はほぼいないと思います。ある日発言するには相当勇気がいるのかもしれませんし、発した言葉が的外れで恥をかくかもしれない。でも、その一歩は重要だと思います。「会議で一言も発言しない者は会議に出席する価値がない」というのは社会人の常識です。恥をかくことが出来るのは、今後の人生という観点では失うものが何もない学生の特権だと思います。質問者様自身のことなのか、御同輩の方のことなのかはわかりませんが、良いことだと思いますよ。
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基本的には、歓迎すべきですね。


内容がどうであれ、自分に比べて初歩的な発言であったとしても、他人の異なった視点での発言は受け止めるべきです。
大学に骨を埋めたいなら別ですが、いずれ企業や官公庁の研究所、あるいは海外の大学に行きたいのであれば、その人自身は発言力を付ける必要があります。社会に貢献し、実績を残すためには、他への働きかけが必須ですし、リーダーシップの発揮には発言しなければなりません。そのことを自覚したのかもしれません。
その発言を聴く立場の人も、頭から軽蔑したりせずに、他人の意見を聞く訓練と思い、その能力を養いましょう。
たしかに、世の中には、相対的に低レベルの思考力しか持たないと思える人もいるでしょうが、一方で、シャモのように他人の攻撃ばかりする人もいます(このタイプは何らかの抑圧された感情や劣等感を持ちます)。
(そういえば、この掲示板では大学ゴロとでも言えそうな人達が跋扈しているように見えます。いつ研究しているのか想像もつかない程、掲示板にへばりついて多数の回答を書き込んでいる自称教員もおられるようです。まともな研究者はこんな掲示板を見ているはずがありません。)

日本の大学は、幼児教育から初等教育で十分育てられなかった発言力を、やっと育てられる場になっています。他人の意見を尊重するという小学校での教えを、理解し身につけていない人も、ここでは遅ればせながらその訓練を受けられるのです。今更といっても現実です。もちろん全員ではありません。

実は他人の意見を尊重するということは、他人を尊重することなのです。
めったに発言しない人の意見もよく聞きましょう。他人を受け入れることにつながります。大学のような狭い世界と違い、一般社会では様々な人に遭遇します。その中でリーダーシップをとる能力は、大学人には教えられないでしょう。
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すでに出た皆様のご意見も尤もなのですが、私見を申します。



かなり幅があるのではないかと思います。

1.今まで発言はしていなかったが「仕事・研究」など他の面では普通かそれ以上の実績のある方。
2.発言の内容が非常に適切である場合。
などでは積極的に評価されるでしょう。

逆であれば自分の無知、無能を曝すことになりかねません。

その発言内容はpccgg220様から見てどのように評価されるものだったのでしょうか?
評価次第でご自身の「価値」も量られることになります。
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 こんばんは夜分に失礼します。

No.5です。
 質問者様への補足ですが、意味のない内容なら黙っていろ、その様なことを僕は申し上げておりません。もしその様に受け取られてしまったなら、それは僕の不徳の致すところです。申し訳ありません。
 僕が答えたかったことは、「その人が考えに考えて、その結果を言葉にした」、そのことを素直に評価すべきであって、そこから問題を掘り下げてもいいんじゃない?、との意味です。
 物故者ではありますが、日本の古代史研究者で土田直鎮という泰斗がおりました。この先生は、一通の古文書を前にして、一校時の間「長考を重ね、一言も発さなかった」との逸話もあります。それほど慎重に言葉を選び、問題点を抽出することに全力を傾けていたとの意味にもとれます。
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日本では発言しない美徳(?)が昔からあります。

歴史的にも、文化的にも。互いの腹で解り合えるとか、腹芸とか、以心伝心とか、表現は多いです。
しかし、たとえば、アメリカの教育システムでは、日本よりも多種民族という環境もあり、自己主張を奨励し、自分の意見を言えない人は落伍すると教えられます。幼稚園から発表能力を鍛えられるのです。

発表することの利点は、繰り返すことにより、考えをまとめられる、できるだけ短い時間で発言し、かつ、明瞭な発音と、聴く人達の理解の状況を感じ取れる、他人への説得力が出て来る、理想的には人を感動させたり、動かしたりできるようになる、といったことがあります。

日本の教育システムでは、むしろ意見を持たないように(極端ですが)させるとか、教員が反対意見を抑えつけるとか、上下関係を過剰に意識させるとか、グループ内では異なる意見にはすぐ反論があり、感情的になるとかします。そういう環境で育った人はなかなか発言に至りません。

これではいけないと気付いた人が、ある時、勇気を振り絞って発言します。その心情や良し。応援してあげましょう。良くないのは、揚げ足を取ったり、キツイ反論をすることですね。
どうせ両方共大した意見は無いのですから。

ゼミで担当教員に反論すると面白いですがね。反論を嫌う教員が圧倒的に多いでしょう。
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>黙ってた方がいいんですね。



 皮肉で答えたんだけれども、何か深刻な問題っぽいですね。確かに私が院生の時の同期にも、全く発言しないという人がいました。極度の人見知りで、特定の教員としか話せないという人でした。すぐに消えて行っちゃったけれども。

 発言することのメリットは、
 ・自己PRできる。業績が何も無いのなら、教官は推薦状は心象で書くので、良い作用が見込める。
 ・自分の見識が説得力があるか否か、周囲にどの程度まで受け入れられるかを確認できる。
 ・上の印象を元に、論文の書き方を考えることもある。
 ・秩序立てて意見をいう練習になる。
 ・事によったら,先生があなたの関心に合わせて講義のテーマを調整してくれることがある。

 逆にデメリットは、
 ・最初は緊張してどもったりするかもしれず、恥をかく。
 ・自分の意見を表明した結果、敵に回る人も出てくる。
 ・批判され、傷つく。

 しかし研究者になるつもりなら、ゼミで話したことが無いという人はやってけないでしょう。現状はおそらく次の通り。
 ・やる気が無いやつだなあ。
 ・発育不全で、自分の意見も表明できないんだろうなあ。親に圧迫でもされたんだろうか。いじめられてたのだろうか。
 ・何考えているか不気味なやつだなあ。
 ・黙っていてくれて、扱いやすくて、楽でいいや。
 
 冗談を本気にしないで、発言しようよ(笑)。
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 「ここぞ」という絶妙のタイミングで発言したのであれば、それ迄はず~っと封印していたのでしょうね。

或いは言葉を発するのが苦手なタイプであるかの何れかでしょう。
 中身のない話をペラペラと垂れ流すよりはマシでしょうね。
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この回答へのお礼

あほなこと言うくらいなら黙っとけということですね。

お礼日時:2013/07/11 09:53

 (黙っていれば賢く見えたのになあ。

雉も鳴かずば撃たれまい。)
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この回答へのお礼

黙ってた方がいいんですね。

お礼日時:2013/07/11 09:54

私は、ゼミの准教授の先生から「発言しなさい」というメールをもらったことがあります。



なので、先生から注意されたのかな?と思います。
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この回答へのお礼

先生によっては注意を受けるんですね。ありがとうございます。

お礼日時:2013/07/11 09:54

今迄堪えていたが、もう黙ってられなくなった。

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この回答へのお礼

話したくても話せなかっただけですよ(笑)

お礼日時:2013/07/11 09:52

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