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エタンを完全燃焼させた。

エタンと酸素をそれぞれ14Lずつ
反応させた。
そのときどちらが何Lのこるか。

お願いします…。

A 回答 (2件)

2 C2H6 + 7 O2 → 4 CO2 + 6 H2O



これでエタンと酸素が2:7の比で反応することがわかるので
酸素14Lとエタン4Lが反応することになります。

なので圧力一定ならエタンが10L残ります。
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エタンを完全燃焼させた。

エタンと酸素は共に14Lあった。反応後、反応前と同温同圧にしたとき、どちらが何L残るか?
と言う問題だとして
エタンの化学式はC₂H₆、酸素(この場合物質)の化学式はO₂であるから
 C₂H₆ + O₂ → CO₂ + H₂O
 ↑(1)とすると
 (1)C₂H₆ + O₂ → (2)CO₂ + (3)H₂O
  生成物側の酸素原子数は 4+3 = 7なので
 (1)C₂H₆ + (7/2)O₂ → (2)CO₂ + (3)H₂O
気体の反応なので、アボガドロの法則により、体積比は
 (1)C₂H₆ + (7/2)O₂ → (2)CO₂ + (3)H₂O
  1  : 7/2  :  2  : 3
  14L : 49L  :  28L  : 42L
   4L : 14L  :  8L  : 12L

 ・・・酸素のほうが大量に要するので、反応はエタンの量に依存する。
 14Lの酸素で、4Lのエタンしか消費しない。

 ちなみに、このとき二酸化炭素は12Lできるが、水は液体になるのですが、何g(mL)生成するでしょう。
 解きかたは示したので、水の量を計算してみましょう。
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