
No.3ベストアンサー
- 回答日時:
No.2です。
>どこかにすっきりとした答えやこの現象に関する研究資料などあればよいのですけどね。
リンク先のリンク先に説明はあります。
蜂蜜 - Wikipedia( http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%9C%82%E8%9C%9C )
⇒{結晶化}
これのはっきりした資料がないのは、天然物であり複雑な要因が絡んでいるために、特定の蜂蜜に関する問題の答えとならないからです。科学ってマクロなものとミクロなもの、天体の運動とか、素粒子のこととかは研究できるのですが、海に流した空き瓶がどこに漂着するかとか、明日の天気とかは膨大な条件があり予測不可能なのです。スーパーコンピューターの出番ですが、さすがに蜂蜜にはね。
回答いただきありがとうございます。
そういえば、以前天然物を研究していたことがあるのですが、以外と研究が進んでいませんででした。これからなのですね。
No.2
- 回答日時:
以前に回答しました。
⇒真っ白になったハチミツを透明に戻す方法 - 素材・食材 - 教えて!goo ( http://oshiete.goo.ne.jp/qa/7883730.html )
種(結晶核)になるものが加わった。濃度が変わったなど。
グリセリンは昔も今も結晶か出来ますが、条件があります。
いったん液体窒素程度まで温度を下げても液体のままですが、いったん冷却したグリセリンを徐々に温度を上げていくと-17.8℃で結晶化する。
と似た現象なのかもしれませんね。
と言うのは冗談で、結晶になるためには液相と固相の内部エネルギー差が大きいことと、結晶核のある場所に自由に移動して向きを変えられないとならない。熱伝導性かが高いなど、条件があるのじゃないかな??。
回答いただきありがとうございます。
過飽和や過冷却のような感じであれば、本当にわずかなきっかけがあれば結晶になりますので、不純物で十分に感じますが、それでは結晶化が進まず(店頭では白くなってない)、一度結晶化すると、そこそこ丁寧に溶かしても結晶化しやすく、不思議に思っています。
数千年前から使われている食材ですし、どこかにすっきりとした答えやこの現象に関する研究資料などあればよいのですけどね。
No.1
- 回答日時:
ここが参考になるかも
http://sakura-honey.co.jp/pedia/crystal/
ここに書いてある「結晶を少しでも残ったままにしておくと再結晶しやすくなります。」がキー何じゃないかと思います。見た目完全に溶けたようでも微結晶として残っているのかも知れません。種結晶があると結晶化が容易に起こる物質というのは結構あります。
以下は与太なので話半分(99%かな)に読んで下さい。
ルパート・シェルドレイク信者(船井信者等)ならこういうのに対して、「形態形成場」を持ち出すでしょうね。ハチミツが結晶化する形態を記憶してしまったため、結晶化しやすくなったのだと言うことでしょう。
ただ、形態形成場はニューエイジなどと親和性が高いので、百匹目の猿やグリセリン結晶の話等(どちらもライアル・ワトソンのでっち上げ)、話とは広まっていますが、科学的には全く確認されていません。
回答いただきありがとうございます。
実は、そのHPも見たのですが理由までは書いてなく、化学的にはどのような作用なのか知りたく思っています。
グリセリンの都市伝説は知りませんでした。なかなかおもしろいですね。
そういえば、グリセリンの結晶って見たことないですね。
以前、学校の化学クラブでいろいろな結晶を作って遊んだことがあるのですが、ネットで探してもほとんど出てきませんでした。
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