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関西では生の蟹を鍋にしたり焼いたりするんですが、関東ではボイルの蟹を鍋に入れたり焼いたりするって聞きました。地域によって蟹の選び方(生やボイル)や食べ方が違うんでしょうか?

いつも食べている蟹の状態(生・ボイル)と食べ方を教えてください。地域名(関西や兵庫)も一緒にお願いします!!

A 回答 (6件)

因みに、カニって、死んだ瞬間から「自身の肉を分解する酵素を出し始める」ので、生での長期保存は出来ません。



なので、カニ自身が出す酵素でカニの身がグズグズに解ける前に、「茹でる」などして、身が溶けないように処理する必要があります。

その為、つい最近までは「生での流通」は、基本「水揚げする産地のみ」だった筈です。
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関西は、カニ産地(浜坂・香住・柴山・津居山・丹後・間人など)が近く、古くから「生」が流通していました。



関東は、近くにカニ産地が無いため、生での流通は、最近の低温輸送技術が発達してからで、それ以前は「ボイル物」しか流通していなかったのです。

関東は、昔は、カニといえば「ボイル物」しか無かったんで、ボイル物を使うのが「当たり前」だったんです。

「生」が無かったんですから、仕方が無いですよね。

なので、関西は「生の蟹を鍋にしたり焼いたり」しますし、関東は「ボイルの蟹を鍋に入れたり焼いたり」するのです。

「生のカニが日本全国、どこでも手に入る」ってのは、実は、ここ十数年の「最近の話」なんですよ。
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韓国や北朝鮮では、「ケジャン」といって、生のワタリガニを切ってすごく辛い醤に漬け込む料理がありますね。



サンフランシスコでは蒸しかボイルかはわかりませんが、ダンジネスクラブ。

ストーンクラブも蒸しかボイルだったようです。

ソフトシェルクラブは、揚げ物で。

マッドクラブはチリクラブで。
でも、キングクラブをチリクラブでいただいたときは感激しました。

「かに道楽」に限らず、新鮮なズワイガニやタラバガニをお刺身でいただくのも大好きです。

18年前に網走の居酒屋さんでいただいた、タラバガニの足の半生焼きは、今も脳にしっかり残っています。

山陰や北陸で「スカガニ」などと言われるような身の少ないベニズワイガニあたりは、味噌汁にするくらいしかないんでしょうね。
でも甲羅の中にミソがあれば、酒を注いで、おいしくいただけますよ。
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北海道です。



蟹の種類によるでしょう。

ズワイ蟹、花咲蟹、タラバ蟹は生でも、浜茹ででも売っています。

毛ガニは、ボイルものしか売っていません。
(一般的には、蟹専門店に行けば、生け簀の中にいます)

生のものは、味噌汁(鉄砲汁)、鍋など(しゃぶしゃぶ)で食べます。

ボイルはそのまま食べるか、サラダ、テンプラ、手巻き寿司などでしょう。
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・生の蟹と茹でた蟹


生ですと天然塩を入れた水から茹でておりました
ずわい蟹等ですと大半バキバキ折ったり噛んだりしながら時折蟹専用フォークとハサミを使い戴いておりタラバ蟹くらいになりますとハサミと専用フォークが大半でございました。
贈り物ですと備え付けのダテ酢で戴いておりましたが後はそのままでございました



・お鍋や網焼き
冷凍コーナーのボイルした切れ目入りのボイル蟹を使用
味付けは天然塩で箸か専用フォークで戴いておりました


・お味噌汁と味付け蟹
小ぶりの蟹はお味噌汁や薄めの甘辛い味付け
殆ど身がないので噛んだりお箸で戴いておりました



いつもでないながらの昔の記憶込みの関西人です。
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新潟です。



カニは、塩味のボイルをそのまま解体して食べます。

酢などにも漬けて食べません。
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