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私は今度、京都旅行をしようと思っています。

そこで金閣寺や清水寺の外観、仏像などの文化財の写真を撮るつもりです。
そして、できたらその写真を一般向けに販売しようかと考えています。

写真の使用について自分なりに調べてみたら、
・一般公開されている建造物の写真の販売は問題ない。
・通行人や看板が含まれる場合には注意が必要。

・・・ということが分かりました。
ただ、例えば拝観料を支払って入場する施設は、「一般公開」の部類に入るのか?
また、文化遺産となっている建造物や、建物内部に展示されている仏像などの写真は、無断販売しても違法にならないのか?

以上の点がどうしても分かりませんでした。
どなたか、教えていただけないでしょうか?

A 回答 (1件)

>・一般公開されている建造物の写真の販売は問題ない。


廃墟のように持ち主がいない
一般の民家のように、芸術的な価値がない
このような場合には問題はありませんが、金閣寺のような国宝・重要文化財のような建物には、肖像権があります。著作権のようなものです。公開されているものは撮影することは認められても、無断で販売はいけません。訴えられたら負けます。

もちろん内部で展示されているものは、撮影すら認められていない場合が多いです。図鑑や美術全集のような教育関係の書物であれば許可されるでしょぅが、その場合は持ち主に対価を支払っています。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

危うく肖像権を侵害するところでした。
写真は自分の記念とすることにします。
親切丁寧な説明、感謝します。

お礼日時:2013/08/05 04:45

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