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CT51sワゴンR 3AT NAになります。

コンプレッサー → エバポレーターの配管に穴があいてまして、Assy交換を前回DIYで行い、自分でガスを入れました。(真空引き行わず)
一度は効きもガッチリで快調だったのですが、500kmほど走った後、コンビニでアイドリング中にコンプレッサーから(と思われる)ギュルキュルキュル~っと磨耗のような異音が聞こえ、快適だったエアコンの風が徐々に温風へと変わって逝きました(^^;

WEB検索ではスイッチ、リレー、ヒューズなどの原因も記載されていましたが、ガス(冷媒)の入れすぎかな?と思ってHI側のバルブをドライバーで突いて抜いてみたところ、黒い鉄粉混じりのオイルが出てきました。
恐らく、コンプレッサーの焼き付きと思われるのですが・・・

現状はACオンでカチッとクラッチの入る音もしますし、アイドルUPもOKです。

とりあえず、某Yオクで中古エアコンプとエアコンオイル250mlを購入しました。


そこで、経験のあるかたにお聞きしたいのですが・・・

エバポレーターの配管の中は鉄粉混じりのオイルで汚れています。
無視して、コンプレッサーの取り付け作業に取り掛かっても大丈夫なのでしょうか??

清掃するとしたら、どのようにすれば良いですか?エアブローで良いですか?


また、エアコンオイルは何ml注入したら良いですか?


面倒ではございますが、ご回答いただける方、アドバイスなどお待ちしております。

A 回答 (4件)

私もDIYでガス補充などしていますチャージングキットを使用してエアー抜きをしながら補充しています



おそらく低圧側からホース1本で補充してませんか?その場合エアーは抜けませんのでチャージングキットでガス圧を計測しながら補充して下さい 3バルブ方式ならエアー抜きが出来ます

通常はガス缶2本 オイル1缶の補充です

コンプレッサーも車両から外して直ぐなら良いですけど取り外して年数が経過していると中でオイルが固着している場合があるので確認して下さい、

私も専門家では無いので電装店に相談するのが良いと思います

おそらく今回はコンプレッサーがロックしたのだと思います!

この回答への補足

はい、低圧側から1本でガスチャージです(^^;
一応、ゲージは付いていたのですが、真空引きが必要だったみたいです。

どこが悪いのかな~?と考えていたのですが鉄粉を見た瞬間に判りました!

取りあえず、一通りの作業が終わったら店で真空引きをしてもらう予定です。

補足日時:2013/08/09 03:03
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♯2で回答した者です。



コンプレッサーは中古で購入されていたのですね><しっかり理解しておらずもうしわけありませんでした。


せっかくなので補足を。
中古であればコンプレッサーをしばらくひっくり返して、ヘッドにある低圧と高圧の穴からじっくりと残存オイルを抜くと良いです。

Oリングは再使用は絶対にしないようにしてください。
では、失礼します。
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この回答へのお礼

ご丁寧にありがとうございます。

中古コンプレッサーの中古オイルを抜き取ったあとは、規定量の30~40ml注入で良いんですよね?

苦労しそうですが、頑張ります!

お礼日時:2013/08/09 03:00

こんにちは。



DIYでエアコンの修理とは猛者ですね。

>コンプレッサーから(と思われる)ギュルキュルキュル~っと磨耗のような異音が聞こえ

前回答者様も書いている通り コンプレッサー内部を痛めてしまったようですね。
「真空引き」作業はエアコン修理の中ではクライマックス的な作業となります。

真空引きにおいては、エアコンサイクル内の空気を全て外へ排出するという重要な作業ですが、同時にサイクル内を負圧にする、余分な湿気や水分を除去する、真空状態を保持することで洩れの確認ができるなど多様な意味があります。


パイプやエキパンなどの交換作業時にはサイクル内にかならず空気が混入します。組み付けた状態ではサイクル内にはほぼ隅々まで空気が閉じ込められます。

この状態で冷媒(ガス)をチャージした場合、コンプレッサー内部は空気も一緒に圧縮します。圧縮された空気はかなりの水分を発生する為、この状態で作動させるとコンプレッサーオイルが少ない状態下であれば焼きつきの原因となってしまいます。
レシーバーの交換をしていない場合はかなりの高確率で同様の症状が発生します。

真空引きは大切なのです。


で、問題を感じたのは、


>HI側のバルブをドライバーで突いて抜いてみたところ、黒い鉄粉混じりのオイルが出てきました。


これは単純にコンプレッサー内部の磨耗粉だと思われます。
CT51Sのコンプレッサーの方式が分からないのですが、レシプロ式が回転式だとは思いますが、いずれにしてもクリアランスが大きくなっているのは間違いないと思われます。
コンプレッサーをそのまま使用するのは避けたほうが良いかと思います。

また、金属粉がレシーバーやエキスパンションバルブ内に侵入してしまうと詰まりの原因となりかねませんので、サイクル内をくまなくエアーブローして出すのが得策ですが、実はこの作業自体、もすごく面倒なんです。粉を出さねばならない為、当然入り口があれば出口ガ無いといけないわけで、サイクルのどこかで一旦つなぎを切る必要があるんです。

もしご自分でされるのであれば、十分に気をつけて・・・・というか、あまりお勧めはいたしません><
是非最寄の専門工場で!




■参考資料
ワゴンR(CT51S)のエアコンについて

 1、冷媒+コンプレッサーオイルや添加剤を含めた総容量
   →500~600g

 2、コンプレッサーオイルについて
   →R134a用 標準容量は30ml~40ml


以上、ご参考まで。
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この回答へのお礼

丁寧なご回答ありがとうございます。

コンプレッサーは焼き付いたと判断しましたので、中古で購入しました。

やはり、一通りバラして念入りに洗浄作業を行った方が良さそうですね(苦笑)
何回も作業したくないので、今回で完全復活を目指します!

お礼日時:2013/08/09 02:58

すでに金属カスが回ってしまっていますので、


配管を全て清掃しないといけません。
全ての配管(クーラーガスが通る所)を外してホワイトガソリンかシンナーとかで全て洗ってください。
コンデンサーは洗いきれないので交換した方が良いでしょう。
エキパンも詰まるといけないから交換した方が良いでしょう。
レシーバドライヤーも勿論交換ですね・・・

全て洗ってしまうので、オイルは規定量入れて良いです。

無視して・・・
って、また故障しますよ。

この回答への補足

早速のご回答ありがとうございます。

やはり、鉄粉が配管に回っていたら駄目ですか・・・

ホワイトガソリンかシンナーで・・・
と、自分も思ったのですが、配管にゴムの部分がございますし、エバポの中に確か樹脂製のセンサーがあったと思います。
また、洗浄後、完全に内部を乾燥させれなければ、不純物混入となると見ております。


全バラしでの個々の洗浄を検討します。

補足日時:2013/08/09 02:50
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