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筋肉内のグリコーゲンは、アドレナリンなどの作用により分解され体たんぱく質のアミノ酸(アラニン)がグルコースアラニン回路で肝臓へいき糖新生されると思います。
しかし、筋肉は自身のエネルギー産生だけを目的としてグリコーゲンを合成・蓄積しているので、筋肉のグリコーゲンはグルコースに変換されないと理解していいのですか?

それと脂肪組織も、中性脂肪がホルモン感受性リパーゼによって分解されグリセロールになり糖新生されると思います。
しかし、脂肪組織からグルコースは変換されないと教科書にかいてあるんですが、どういうことなんでしょうか・・・。

わかりにくくてすいません。
詳しい方どうかよろしくおねがいします。

A 回答 (1件)

当方学生でありその道の専門家ではありません。


御理解の助力となれば幸いです。

(1)筋肉はグルコース過剰時グリコーゲンを貯蔵、代謝時には筋肉内でグリコーゲンをグルコースへ分解します。(アドレナリンは  グリコーゲン→グルコースを促進)
 産生したグルコースは筋肉内で代謝されピルビン酸となり、グルコースアラニン回路ではピルビン酸がアミノ基転移反応により アラニンとなり、そこから肝臓へと運ばれアラニン→ピルビン酸→グルコースとなり新糖生されます。
 
 結論的にグリコーゲンはグルコースへと変換されます。

(2)中性脂肪が新糖生されると記述が当方の教科書にあったので、変換されないという記述の理由がわかりません。
 その教科書の前後の文脈がわからない限り当方は、何もすることはできません。

拙い文章で申し訳ありません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

(1)ですが、結論的にはグルコースに変換されるんですね…。わかりました。

(2)なんですが、糖新生されますよね、これは栄養学のテキストに載っており、
生化学のテキストではなかったので、もしかしたら著書さんたちが記載を間違えてしまったのかなとも思ってます。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2013/08/08 18:06

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