映画のエンドロール観る派?観ない派?

私の住んでいるマンションで1年程前に大規模修繕がありました。
壁の塗装→玄関扉枠の塗装等、ひと通り玄関扉周りの作業が終わった後、修繕前には明らかに存在しなかった扉表面に白い溶剤が幾つも飛散し斑点になっていることに気付きました。
そこで、取りあえず雑巾で水拭き→空拭きをすると、白い斑点は少し薄くなったため一先ずは様子を見ることにしましたが、その後月日を重ねると、再び白い斑点が濃くなり、更に斑点のところが少しずつ剥げ、腐食し錆が出始める様になってきました。
その後、業者が行う施工後の定期点検時に申し入れましたが、「原因がよく分からない?自然による錆だ」との回答に唖然としております。
現在もまだ扉の一部に溶剤が残り付着してしている所があるので、それを採取し物質検査すればどの溶剤か明らかになる筈ですがそのすべがありません。
また、白い溶剤の飛散状況を見れば、それが錆の原因であることは明らかですが、錆の原因となった溶剤の知識もなく再度の申し入れに苦慮しております。
塗料の知識のある方、またこの様な経験がおありの方、対処方法等をご教示いただけたら幸いです。

「修繕時玄関扉へ飛散付着した白い溶剤の後が」の質問画像

A 回答 (3件)

No1です。


今となってはどうすることも出来ませんが、発見が早ければ工事の塗料と同じ溶剤を使って
拭き取ればよかったのかもしれません。(例えばラッカーシンナー)

しかしながら、しようによっては(ほとんどの場合)部分的に白濁を残すこととなり、反って
目立つ事となり、何もしない方が全体として得策と言った状況もあり得ます。

御近所の現状と比較して今回の因果関係が成立すれば、管理組合などを通じて元請けの責任を
追及して、扉全体をも塗装施工を追加で考えてみてはいかがでしょう。
(費用と仕様は協議次第です)
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございました。
ご近所の状況も把握した上で、今後の対応を考えたいと思います。

お礼日時:2013/08/08 19:03

扉の枠は、刷毛で塗りますので、溶剤が扉に付くことはありません。



白い斑点は、溶剤でなくアルミのさびだと思われます。
アルミのサビは斑点状態で現れ、白い粉状です、
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
白い付着物そのものが錆びたわけではなく、No.1のご指摘の通り、白い付着物を取り除く際、付着物が扉表面のメッキ?に浸透し剥がれ易くなり、拭き取った際に結果的に表面を傷つけたことで、錆の進行を早めたことは否めないと思われます。
原因はわかりませんが、施工中に白い付着物が扉に付き、扉メッキに浸透し易い物質であるということです。乾燥後はかなり固い物質となり、水で濡らした雑巾で剥がしとったイメージです。

お礼日時:2013/08/08 00:40

残念ながら画像からは判定出来ませんが、おそらくは壁の塗装の時の塗料の粉末ではないかと


思われます。 
と言うのは余程養生を完全にしてかからないと自然の風やスプレーの方向で10数メートルに及ぶ
被害を及ぼすことがあるからです。
これは付着と言うことであって、通常塗料自体に物を錆びさす成分は含まれていません。

もしそれらが扉の表面にくっついていたと言うことであれば、乾燥の事後擦って落とすと
古い塗膜を傷つけることになります。(一緒に剥がれる)
従って、(玄関の扉の材質は金属でしょうから)その結果日とともに当然錆びが出ることに。

因果関係のきっかけを作ったとは言え、当該の扉が錆びてくる事態がある程度進行してあり
たまたま工事の時期に重なったと言うことも考えられますので、判断は難しいです。

これからの処置としては、錆び止めを含む扉の全面塗装以外方法はありません。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
ご指摘の通り、白い付着物を取り除く際、付着物が扉表面のメッキ?に浸透し剥がれ易くなり、拭き取った際に結果的に表面を傷つけたことで、錆の進行を早めたことは否めないと思われます。
しかし、壁の塗装等粉末が扉に付着してしまうような施工方法(施工技術・施工管理)もいかがなものかと思います。業者さんが認めない限りどうしようもないことでしょうが、一次請け業者さんはそれなりに名の知れた業者さんなので残念で仕方ありません。
また、付着物を落とす際、扉表面を傷つけず付着物のみ取り除く方法は有ったのでしょうか。

お礼日時:2013/08/08 00:29

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