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1階の無線LAN親機と2階のデスクトップパソコンのUSB無線LAN子機がなかなかつながりません。
パソコンを立ち上げてから、或いはスリープから復帰してからインターネットがつながるまで時間がかかります。
インターネットがつながるまで、1分くらいはかかります。
接続の更新や、ブラウザの更新ボタンを何回もクリックしていると、そのうちつながっています。
この不安定さは何が原因でしょうか?
またどうすれば速やかにインターネットにつながるようになるでしょうか?

A 回答 (4件)

すいません。

長いです。

《電波強度と空中経路の確認をする》

無線LANは、2.5GHz(ギガヘルツ)や、5GHzといった、高周波電波を使っています。
電波はその名の通り、電磁気の波(電磁波)の一種です。
電波の場合、特定の物質に対し通り抜ける透過性と、遮られてしまう遮蔽性を持っています。
ラジオの電波くらいであれば、木造家屋なら殆ど遮蔽されませんが(屋内でラジオが聞けるのは、このせい)、無線LANくらいになると、木造家屋であっても、天井と床板くらいであっても、随分と遮蔽材になっているようで、減衰が顕著です。
まずは、端末側の、無線LANのプロパティで、電波強度を確認してください。

拙宅は戸建てですが、光終端装置(ONU)に近いリビングに無線親機を置いていましたが、2階が電波が弱くて、ゲージが2/5くらいしか出ず、インタネに接続しないわ、接続してもブラウザが固まるとかして不安定なため、わざわざ家の中心にある、階段口までLANケーブルを張り、そこに無線LAN親機を設置しました。
それでどうにか、2階の電波強度が4/5くらいになり、やや安定しました。
恐らく電波は、空中を渡り、壁で跳ね返されるなどして、どうにか2階の各部屋にも届いているようで、道のりが一番遠い部屋は、やはり不安定で、ドアを閉めると、ほとんどダメになります。

要するに、無線LAN親機は、端末まで、出来る限り空気を通し、かつ、直線的(というか、出来る限り見通せる)経路が得られる位置に設置するのが理想、ということになります。


《ファームウェア、ディバイスドライバ、OSのアップデートをしてみる》

これは、比較的よくある問題です。
親機にしろ、子機にしろ、マイクロチップを含む物理的な配線と、それをコントロールするソフトウェア(これを機械に焼き込まれており、「ファームウェア」と言います)によって、初めて機械として動作します。
パソコンの場合、さらにデバイスドライバというソフトウェアが導入され、Windowsなどのオペレーティングシステム(OS)と連携して、子機はパソコンの一部として動作します。

整理すると、

 (1)無線親機の「ファームウェア」
 (2)無線子機の「ファームウェア」と「ディバイスドライバ」
 (3)パソコンのオペレーティングシステムの、ネットワーク関連ソフトウェア

となります。
これらも、全て「人の作りしモノ」である以上、色々と不具合を抱えていることが多いのです。

(1)の場合は、無線親機のメーカーのサポートWEbサイト
(2)の場合は、無線子機のメーカーのサポートWebサイト
(3)の場合は、パソコンメーカーのサポートWebサイト及びOSの動アップデート機能を有効にする

などの措置が必要である場合が多々あります。
さんざん苦労しても解決しなかったのに、ファームウェアやディバイスドライバを最新版にした途端、ウソのように解決することも何度も経験しました。


《暗号化方式を変更してみる》

通常、
 WPA-PSK(パーソナル)の、TKIPまたはAES
 WPA2-PSK(パーソナル)の、TKIPまたはAES
 WPA(ハンドシェィク方式)・・・接続後は、上記WPAnになる。
 AOSS(ハンドシェィク方式)・・・接続後は、上記WPAnになる。
の何れかで暗号化処理が成されているはずです。

最近は、全部のミックスモード(親機が自動判別する)を親機が持ち、ユーザは子機から暗号キーを入れるだけで済むようになっている機種がほとんどになりました。

しかし、これがクセモノでして、理由もなく、親機と子機の「相性」が悪いもの同士があるのです。

自分の経験では、
 ・WPA2-PSKでは、どうしても不安定になる1台のPCがあり、試しに得ずWPA-PSKにした途端、サクサク繋がるようになり、他の端末もそれに合わせた。
 ・TKIPでは不安定になるのに、AESなら安定する事例もあった。
という事例が1づつありました。

最後の事例は、無線親機のファームのアップデートで解決しもしました。


《中継機能を持つ無線親機にしてみる》

↓「無線LAN中継親機」というものがあります。
http://www.iodata.jp/product/network/wnlan/wn-ag …

これなら、階段の下に親機、上に中継親機を置けば、相当改善される可能性があります。
但し、中継親機と連携できる無線親機の機種は決まっているので、機器の選択時はご注意ください。
また、確か、中継機を使った場合は、例えば通信速度が性能的に最大300Mbpsの機器だとすると、それぞれが半分づつ分け合って、150Mbpsで接続されるんじゃなかったかと思いますので、詳しくは、無線LAN親機メーカーサイトで確認してください。
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無線LANの規格は統一規格であるので相性問題はないはずなのですが、実態としては存在するようです。

電波が比較的弱い環境では、USB無線LAN子機を別のものに変えるとうまくいく場合が結構あります。
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経験上、AOSS(クライアントマネージャー)を使うバッファローの製品はその症状が多いです。



まあバッファローに限りませんが、AOSSやカンタンなんちゃらといったメーカー独自の簡易接続ツールを使わず、自分でルーターが出す電波のSSIDやパスワードを決め、自分が決めたSSIDの電波を選んで接続する、正しい使い方をすればその症状は直ります。

マニュアルを斜め読みせずすべて読破すればこうした手動設定も言及しているはずですよ。

既に手動接続をしているなら…パソコン本体の問題でしょうね。無線LAN子機の電源管理でスリープ時も通電させることが出来ないか?プロパティを探してみてください。
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私も数分かけないと、WiMaxとPCが接続できない事がある。

木造で双方とも同室にありますが、携帯の電波が障害だと思ってます。
ガラケーですが、自動でメールサーバー交信してますしね。無線の軽度の不安定はしかたないです。
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