人生のプチ美学を教えてください!!

クランチ他などの一般的な筋トレ(無酸素運動)は
一分以上連続して行うと、有酸素運動になると書いてありました。
これは事実でしょうか。

A 回答 (3件)

 連続して動き続けていれば、そうなります。

おおむね正しいです(ややこしい話を避けるなら、そう書くしかなさそう)。

 有酸素運動とは遅筋主体の運動です。パワーこそ低いものの、筋力自体はずっと出し続けることができます。

 遅筋より力の強い速筋としては2種類あり、まず最も強い白筋は最大筋力での持続時間が7秒程度、それより力が劣るが遅筋よりはずっと強いピンク筋の最大筋力持続時間は約1分です。

 持続時間が長いピンク筋で1分間ですから、もっと使う力を落として1分以上続けられるなら、白筋はもちろんピンク筋ですらあまり使わない強度の運動となり、無酸素運動から外れて遅筋主体の有酸素運動になっています。
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もしその通りに書かれていたのであれば単純な誤りですね。



何を聞きたいのかよくわからないので、
どうして有酸素か無酸素の区別が必要なのかを教えてもらえますか。

この回答への補足

別のサイトの知恵袋か何かで
「筋トレ(腹筋等)を一分間以上続ければ
有酸素になるよ」と書かれてありました。
私が考案したり、伝えた物ではありません。
書いた人は、筋トレ(無酸素)しながら有酸素出来るよって言いたかったんでしょうか。
後、私が詰られる覚えはないので、mudpuppetさんが御知りな正確な知識を
ここで誤っている連中に、諭してやって下さい。宜しくお願い致します<(_ _)>

補足日時:2013/08/18 20:42
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この回答へのお礼

すみません。お礼ではないのですが
wikiの有酸素運動の欄に
~一般的には、「身体にある程度以上の負荷をかけながら
ある程度長い間継続して行う運動」はすべて有酸素運動とみなすことができる。~
とありますが、事実ですか? それならば筋トレでも時間継続させれば有酸素になりますよね。

お礼日時:2013/08/18 20:50

有酸素性運動というのは、酸素が関与してエネネギーを産生しまから、エネルギー代謝機構的には「酸化機構」と称されます。



一方、筋中のホスファゲンは酸素に関与せずに働きます。従って、こちらは、筋中のATP(アデノシン三リン酸)の蓄積量に依存する無酸素性機構ということになります。持続時間は、通常、たった6秒とされています。爆発的な無酸素性パワーは、6秒が限界ということです。

繰り返しますが、決して、無呼吸だから無酸素性運動ということでは無く、エネルギー代謝機構的に酸素が不必要である時、それを無酸素性機構と言うのですね。

次いで、解糖系という代謝機構がありますが、これは、言葉通り、糖質(炭水化物)を分解してエネルギーに変えます。乳酸が発生する機構です。

で、時間経過の最後に、有酸素性機構がありまして、この開始時期が、運動をスタートして2、3分後ということになっています。これだけの持続運動をするには、既に、運動強度的には、中程度のものになっているはずです。

中程度の負荷では、筋持久力強化にしかならず、普通の感覚からしても、無酸素性運動にはなりえません。
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