これ何て呼びますか

以前車のタイヤで足を踏んだとき(タイヤ空気が入ったものと入っていないホイル)の足への重さのかかり方について何人かのかたに回答いただいたのですが、車の足への車の重量はどちらも同じ。足が痛いのは当然ホイルのみの方。という回答で、なぜ空気入りのほうが痛くないという理由に、“空気によって媒介されているから”
“タイヤがほどよく柔らかさになるから”という
ことでしたが、その説明がいまいちまだしっくりいきません。媒介されているということは、空気によって重さが吸収されてるという解釈とは違うのでしょうか?
なんかいい表現でお答え戴けたら有り難いです。お願いします。

A 回答 (3件)

空気によって媒介されている、は現象ではありますが、物理的に因果関係を表わしてはいません。


物理は文学的に理解される部分もなくはないですが、もっと理詰めの起承転結で理解してください。
媒介の言葉は忘れる。

要するに面圧に差があるのです。
金づちで釘をあなたの足に打ち込むと、ものすごく痛いです。
釘の先の小さい面積に力がかけられるから。・・・面圧大。
足に座布団をかけて上に小さな鉄板を置き、その鉄板を金づちでたたいても足はそれほど痛くはありません。
これは金槌の力を足全体の面積で受けているからです。面圧小。
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足の上に…


1)とがったものを載せ、その上に10kgwの荷重をかけた時と
2)布団を載せての上に10kgwの荷重をかけた時、

どちらが痛いか明確だと思います。
つまり、おなじ10kgwという荷重を
1)足の甲のある狭い面積で受ける(ホイールの場合)
2)足の甲面全体に沿わせて広い面積で受けるか(空気の入ったタイヤ)
の違いです。

1)の場合は、圧力(面圧)が高い
2)の場合は、圧力(面圧)が低い

痛さの度合いは、荷重を受ける面積もポイントになるということです。
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均等荷重と集中荷重の違いでよいと思います。



ただ、我が愛車(バイクですが)は空気を抜いたほうが、足が痛くないです。
オフロードというより泥道を走るときは、空気圧を下げます。
0.03-0.01MPaくらいに。
タイヤを固定する装置がついているので、パンクしていても走れます。

いずれにせよ、接地面積があがると、単位面積当たりの荷重が小さくなります。

バギーという車とかバイクの風船みたいなタイヤの場合、
踏まれてもまったく痛くありません。
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