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私はクォーターで170cmあります。
よく高いねと言われ、手足も長いため、少しの間
モデルをしていました。

最近背が高い芸能人や女の子が日本も増えていますが、

アメリカとかは175、178cmの世界ですよね。


日本でそこまでだと浮くというか、
女性として高すぎる気がしますが、

なぜ海外は当たり前なんでしょうか?


食事より、遺伝子の問題な気がしますか
どうでしょうか?

A 回答 (8件)

当たり前の意味は、背の高い人がたくさんいるという意味ではなくて、背が高い女性であっても特別視されないということですよね。


確かにそういう傾向はあります。

私の従姉妹の女性は純粋日本人ですが、身長が180cmあります。
日本では「大女」ということで周りからジロジロ見られて嫌な思いをしたようです。
今はアメリカに移住して米国人と結婚しています。

米国では各人は違っていて当たり前。人種も文化も違うんだから同じになれる訳ない。
そこからスタートしています。

ノッポでもチビでも、デブでも痩せでもいいのが米国です。
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いや前提が間違ってる。


アメリカ人の女性がそんなに背が高いということは無い。
http://www.suku-noppo.jp/data/world_average_heig …

日本は女性平均は158cmに対してアメリカは162cm。平均身長は4cmしか違わない。これは10年程度古いデータなので、今はもっと差が無いでしょう。戦後食習慣が変わってから10年単位でどんどん身長伸びてるからね。60年前は日本人は今より10cm以上平均身長が低かった。

ただ、例としてアメリカ人を出すのは話がややこしい。アメリカ人に特定の人種ってのは無いでしょ。白人が多いがみんなイギリスからではなくルーツはバラバラだし、黒人、ヒスパニック、アジアン、皆まとめてアメリカ人だから。


>食事より、遺伝子の問題な気がしますか

遺伝もあるだろうが、遺伝というもの自体が結局元を辿れば、食習慣や価値観などの文化的なもに影響を受るでしょ。

例えば女がいっぱい食べるのは好ましくない文化なら、いっぱい食べる人はモテない淘汰されて(子供残さないので)、食べない遺伝子が増えてく。身長が高い人は残らないよね。
いっぱい食べたとしても一代で大きくなるとは限らないけどね。腹の中にいる間の母親の栄養状態に依って、生まれた子の体質は影響を受けるようだし。

ともかく、総じて発展途上国は身長が小さい。
肉を一杯食べる国はとても身長が高い。

オランダとか、えらくデカい国も食う量だけで決まるのか?と言えばそうは癒えないけれど、ここで不思議なのは同じ人種が多いはずのドイツやイギリス人はたいしてデカくないということ。メキシコとスペインは長い間に交配が進んで必ずしも同じ人種とは限らんが、それでも遺伝の影響が大きいならこんなに身長がでるはずがない。

同じ人種で構成されているのに、平均身長が全然違う国がいくつもある。
これはやはり、食習慣その他の文化的な影響を大きく受けるということだろうと思う。

余談だが、スタイル良くなりたいなら大豆だの和食中心に、なんてアホの子のいうことだな思う。
和食を食べてた昔の日本人にスタイル良い人なんていないのに。ステーキとハンバーガー食べて運動したほうがモデルになれるだろうに、イメージとは恐ろしいものだ。
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 持っている遺伝子はほとんど変わりません。

違いは優性遺伝子の現われ方です。ちなみに、皮膚の色も同じで優性遺伝子の現われ方だけのことです。

 日本人については、例えば江戸時代は平均身長が低かったのです。しかし、身分が固定し、特に武士階級と他の階級との通婚が少なかったため、武士階級は身長が他の階級より高めでした。

 しかし、全体の平均が低かったのは栄養状態が悪かったからです。鎖国状態と当時の食糧生産技術では、おおむね3千万人が限度で、常に飽和状態になって一人当たりの食糧が最低限ラインになっており、しばしば飢饉で大規模に飢餓が発生して人口激減することもありました。

 こういう状態では、身長が低い方が体重が少なめでもOKで、結果として必要な食糧が少ない人が生き残りやすくなります。そういう状況下では、成長が阻害され、すぐに平均身長が低くなります。

 遺伝子的には、突然変異での進化までは起こりませんでしたが、身長が低くなるよう優性遺伝子の特徴が現れる遺伝子の組み合わせの人の割合が増えます。それが次世代へ受け継がれるため、世代を経るとさらに低身長の遺伝子が優勢になり、低身長の人の割合がさらに増えます。

 明治時代になって、平均身長はゆっくりと伸びていきました。栄養状態の改善に、すぐに比例しないのです。身長が高くなる優性遺伝子が発現した人も生き残りやすくなり、世代を経てだんだんと平均身長が高くなります。

 しかし、第二次大戦から戦後しばらくまで、また非常に栄養状態が悪くなり、一時的だけでなく、遺伝子的にも低身長に戻りました。今の平均身長まで伸びてくるのも、ゆっくりでしたし、今後も栄養状態の悪化がなければ、さらに伸びそうです(過度なダイエットの悪影響がなければいいのですが……)。

 こうした日本特有の事情以外には、日本近辺のアジアの特徴として、四季の変化、特に厳しい冬があります。食糧調達が難しく、かつ体温維持のための食糧が必要になると、身長が低い方が有利になります。

 それだけではありません。通常は衣服で覆わない顔に顕著ですが、凹凸が少ないようになります。彫りが深くなく鼻が低いといった特徴が出てくるわけです。その方が体の表面積が減り、熱を逃がしにくく、体温維持に有利だからです。さらに目も細くなります。目は特に湿っていて(濡れているといったほうがいいかも)蒸発が激しく、蒸発は大きく熱を奪うので面積が小さいほうがいいのです。

 日照量は緯度によってほぼ決まり、温帯ですから、そこそこあります。皮膚の色は、おおむね日射に適応した人が生き残りやすくなります。強すぎれば皮膚が損傷を受けやすく、弱すぎればビタミンD不足から骨に問題が生じやすくなります。ちょうど良い日射量を受けられると生き残る確率が高くなります。

 これも優性遺伝子がどう出て来て、それが世代を重ねて特徴が強くでてきたかということになります。
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オランダ人はチーズをよく食べるので男女とも平均的に背が高いそうです。

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アメリカでも人種がいろいろあります。


質問者さんがおっしゃっているのは白人のことでしょうか?
(今時アメリカ人=白人ではないのですが・・・・)

「海外」というと、
アフリカ系の人達は詳しく知らないのですが、アフリカの人でも背の高い民族と小柄な民族といますね。

ヨーロッパ系も、だいたい北欧系やオランダ系が長身で、南欧はそうでもないです。日本人よりは平均身長が高いですけど。

遺伝ですね。

体の厚みや太り方も違います。

参考URLは平均身長の国際比較ですが、OECD諸国とアジア太平洋とかいうことで、アフリカが入ってませんし、一部の国々ですが、欧米やアジアの主要な国が入ってるかな、という感じです。
オランダが高いですね~

平均的に背の高い国は男性も高いですからね。女性だけ高いわけじゃないです。

参考URL:http://www2.ttcn.ne.jp/honkawa/2188.html
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>食事より、遺伝子の問題な気がしますか


どうでしょうか?

それならじゃあなんで遺伝子に違いがあるのー?って事になるけど、
詳しく教えてほしいなら補足してください、教えてあげます
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遺伝子的なものでしょうね。



私の母は背の低いタイプで150cm無いです。
現在海外で暮らしていますが、その地域はマレー半島なので
150cmでもそんなに低いといわれていないそうです。
私も数ヶ月滞在しましたが、自分の背が高いとも低いとも感じませんでした。
私も150cm代です。

フィリピンや台湾、中国系、インド系もそんなに背が高くないので。
けして背の高いほうではないけど、特別低いとは見られていないようです。

暑い国だからとか寒い国だから…というものでは無さそうですし
食についても大差は無さそうです。

となると、やはり遺伝的なものなのでしょう。

美の基準の違いもありますよね。
背の高い人が美しいという文化圏では当然背の高い男女が子をなし
背の高い遺伝子を持った子供がおなじように背の高い人と子をなすでしょう。

背の低い人が好まれる地域であれば逆で、とびぬけて背の高い人が生まれにくいと思います。
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>なぜアメリカや海外の女性は背が高いのですか?



わんちゃんの「チワワとドーベルマンの違い」みたいなモンです。

>食事より、遺伝子の問題な気がしますか

どんな餌を与えたって、チワワがドーベルマンサイズにまで大きくなる事はありません。
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