プロが教えるわが家の防犯対策術!

ダルビッシュが日本球界を去って田中が日本のエースに君臨しましたが
その田中も今オフにはメジャーへ移籍します

となると来季から日本球界の絶対的エースは誰になるのでしょうか?
それともしばらくはダル 田中級のエースは現れないのでしょうか?

A 回答 (4件)

「亡き後…」は、ないよ。



殺しちゃダメでしょ。
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この回答へのお礼

すみません

お礼日時:2013/08/26 19:15

こんにちは(⌒∇⌒)ノ"



『亡き後…』って殺しちゃダメでしょう(^^ゞ
阪神の藤浪晋太郎投手とか育つかな?
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この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時:2013/08/26 19:15

あはは、変換依存でやっちゃいましたね。


『亡き』って死なせちゃダメでしょう。(笑)

まぁパリーグでは二刀流なんて言っている日ハムの大谷くんが居ますが、逸材的には投手でも凄いらしいので、投手に専念し上手く育てれば素質は持っているんじゃないですかね。
同じチームの斎藤天狗くんよりは素材的には相当上かと思いますし。
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この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時:2013/08/26 19:15

まず大前提として、



「マー君の今季後のアメリカ移籍はない。」

ということでしょうか。

移籍させる方法が限定されています。実はそれが楽天にとって(お金よりマー君という人材確保の面で)有効な手段なのですが。

まずポスティング制度を利用しての移籍はありません。MLB側がこんな穴だらけの方式、ということで今季限りで更新せずに制度そのものが消えました。同じ制度を新たに立ち上げる手間が必要になります。当然、今までと同じ制度にはならないので、これから数ヶ月でというのは現実的ではありません。

ではどうするか。自由契約という事実上のFAにして移籍させるのは楽天が許さないでしょう。何一つうまみがありませんから。日本球団と違って海外球団に移籍されても移籍補償金が入るわけではないので、絶対無理。

でもマー君の海外志向は隠しようのない事実。引き止めるだけの財力が楽天にあるわけではない。ならばどうするか。将来的な日本復帰の際に楽天に優先保有権が与えられる「任意引退」の形をとること。引退とありますが、あくまで日本球界の引退で、そもそも引退=現役終了でないのはこの言葉のお約束といいますか。
(この制度を最初に利用したパイオニアは、日本人メジャーリーガー中興の祖、ともいえるトルネード投法の野茂英雄。彼は引退するまで日本球界での保有権は近鉄、近鉄消滅後は後継球団のオリックスが保有していました。日本復帰があった場合、あのオリックスのユニフォームを着ていた可能性はあったわけです。かつて野茂の日本復帰で東の巨大球団が~なんて無責任な記事が出ていましたが、この保有権がある限り絶対不可能でした)

一方、マー君には得で球団に損得がはっきりしないのが、MLB特定球団へのトレード、という形での放出です。これはロッテからヤンキースに移った伊良部秀輝方式といいましょうか。この場合該当球団から選手が移籍してきますが、はっきりいって当たり外れはまったく判断できない。たいていは値段あわせのロートルとマイナーの抱き合わせ、ですね。最悪こっちを選択することになるでしょう。

とはいえ楽天はその実績十分ですがいかんせん高齢化したAジョーンズと実績は今ひとつの感があったケーシー・マギーが現在のところ大成功を収めましたから、案外最後のケースでもかまわないと踏んで、マー君を送り出す可能性はないことはないのですが…すでに2匹どじょうが来たのに3匹目がいるでしょうか。

で、マー君亡き後(ではなく、マー君が日本球界を去った後、ですね)の日本球界の投手陣ですが。別に絶対的なエース格が出る必要はないと思いますよ。マー君がエース格か、と問われれば正直疑問符ですが。ダルビッシュもあくまでも「自分を分かってくれる捕手」がいての昨年後半からの成功ですから、はたしてマー君が移籍したところで手の合う捕手がいるかどうか。
(昨年のレンジャーズのナポリはひどかった。途中でカブスからソト取ってこなかったら間違いなくダルビッシュの勝敗は負け越しに振られてましたね。そして今季のMLB屈指の暴れん坊ピアジンスキーとのコンビ。まさかあれほど合うとは)

次期エース候補としては大本命はマエケンなのでしょうが、いかんせんマエケンはマー君以上に味方の野手陣&ベンチワークに足を引っ張られすぎ(そもそも監督のKENJIRO野村&子飼いの経験不足なコーチ陣が無能すぎる。あの采配を見るとWBCでの山本浩二の采配がいかに”マシ”だったかがよく分かります)。どうせ国内FAとったらさっさと広島の地を離れるでしょうし(そうするべき)、絶対エースには遠いか、と。

阪神の藤浪は確かに期待大。ただ、彼が同年代で大卒からプロに入ってくる4年目、それこそマー君と斉藤祐樹ほどの歴然とした差を生み出せているかどうか、疑問というしかありません。阪神という球団の特性上、どうも高卒選手を育てる技術が阪神球団全体に欠けてるのでは?と思えてなりません。

(他はエースと呼ぶにはどれもこれもミソクソなので割愛で。ちょうどダルビッシュやマー君がいる世代(20代後半~30歳ギリ)の投手の能力がぽっかり空いている状態ではありますね、現状のプロ野球は。ベテランの奮闘と若手の台頭に期待)

どうせ日本球界で200勝に到達する投手自体よほど勤勉でない限りいなくなるだろうという予想ですので(この辺はイチローの通算安打数と同じで、日本の投手成績にMLBとの合算は何の意味もありませんし)、絶対エースは今後生まれない、ということにしておきます。

長文失礼しました。
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この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時:2013/08/26 19:15

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