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私は美容室を経営しています。35歳の女性です。

実は前から「心理学」というのには興味がありました。
美容の仕事もお客様との精神的な繋がりなどがとても重要です。
たくさんの悩みをかかえたお客様にもっと的確にアドバイスやカウンセリングをしたいと思っています。
その他、若いスタッフを育成したり、もちろん自分自身の分析などにも活用してみたいです。

とても恥ずかしいのですが、自分の中にあるサディスティックな一面なども、好きになりたいと思っています。

A 回答 (9件)

たまたまの通りすがりですが、元美容師としてちょっと意見させていただきます。


心理学の勉強はスタッフ育成にはいいと思いますよ。
美容室の一番の財産はスタッフです。
いろんなことに悩むを抱えて、しかも美容師って対外との交流が
案外狭い(人によりますが・・・)職種だと思うので
その辺を上手く汲み取ってあげる必要がありますよね。

後、自己分析にも非常によいと思いますよ。
まず人を教育する前に(己を知る)事が大事ですよね。
経営していくためには経営者の一面、と美容師との一面、
そしてご自身35歳の女性としての一面、どれも磨いていきたいですよね。
そのためには自分をまず客観的に見てどんな人間なのかということを
常に意識することをオススメします。どうみるかって?
一度自分の仕事風景とかをビデオにとるといいですよ。
実際、これは客観的にVTRを通して見れますからそこから「気づき」が
あると思いますよ。

昔、自分の声とかを録音したときに
「えっ、私ってこんな声してたの?」
って言う経験ありませんか?あれは正に「気づき」ですよね?
そんな経験などがございましたら、納得していただけると思います。

最後、お客さんに対しての悩みに対するアドバイス、カウンセリングですが、髪に関することは当たり前にするでしょうが、
その他の悩みなどに対するアドバイス等を考えているなら
深く突っ込むことはしないほうがいいともいますよ。
お客さんは「私は、ただあなたに「聞いて欲しいだけ」」ということです。
その悩みを共有してくれるだけで満足なんではないでしょうか?
これのことに関して多少冷たいなこいつって印象があると思いますが

恐らくそのように悩みを打ち明けるのは女性だと思いますが、女性って
初めから答えを用意して話をしているとことがあると思います。ただ、それが世間から見てどうなのかということを知りたいのだと思うのですね。
アドバイスやカウンセリングって聞くとどうもその問題に関して真摯に対応するってイメージがありますよ。髪のことなら美容師ですから
お客様は求めてると思いますが、それ以外の事には美容師さんに答えを求めているとは思いません。

実はこの側面は経営者としての一面です。お客様は美容室の大事な財産です。それは業務以外の面で「失う」ことを防ぐことだと思います。
でも、美容室に来るお客さんって付き合いが長くなるほど、遠い親戚より近くの美容師って感じでいろんな悩みを打ち明けてくることもあるのも知ってますよ。そのようなお客さんとは今までのように付き合っていけばよいですよね。

ただ、すべてのお客さんに何か悩みがあったら上記のお客さんのような接客だとすべてがいいというわけではないってことをお伝えしたかった
だけです。女性の経営者さんの今後のご検討をお祈りします。
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こん**は、


私のお勧めは「大人の為の心理童話(上下巻)」です。
この本を読み終わって納得したあかつきには、一回り落ち着いた人間になり、悩みを落ち着いて聞いてあげることの出来る人間に成っている事でしょう。
あと4の方も書かれていますが、「カウンセリングっぽい事」はしないほうが良いですよ、人間は本心言われると傷付き怒りますからお客さんが減ります(笑)と言うか今のカウンセリングの主流は「うんうんそうだね」と言って話を聞いてあげる事なので、多分現状で十分お客様の役に立っているとおもいますよ。
あとどうも「心理学=魔法使い」みたいな考えの方がお見えになるようですが、違います。
お客様にのんべえの旦那がいても・浮気性の彼氏がいても・放蕩息子がいても、コントロール不能ですのでどうする事も出来ません。
お客様が異性にもてたくても・頭が良くなりたくても・お金持ちになりたくても、専門外で何も出来ません。
お客様がファザコンでも・ロリコンでも・バイセクシャルでもそれについて語ろうとすると不快な顔をして帰り際に「二度と来るか」と怒るのが目に見えていますので何も出来ません。
所詮は数学や語学と同じ「学問の1つ」なんです。

この回答への補足

今、注文しました~♪

はやく読んでみたいデース^^

補足日時:2004/04/07 14:18
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この回答へのお礼

んーー、、なるほどなるほど。。。
思わず一緒に首をウンウンってしちゃいました^^

そうなんです。カウンセリングするつもりは全くないですよ^^
ただ、お客様に気持ち良く来店してもらえるように、
聞き上手になりたいなーって思ってるんです。
アタシ達美容師から見て、とても綺麗な人なのに、
コンプレックスを抱いている方とかいるんですけど、
やっぱり、技術の限界ってあるんですよね。
そこらへんを話術で補えたらと、、、、。

正直、お客様の悩みを聞いていても、アタシ自身がつまらない時もあるんです。
でも、ちょっとだけ分析しながら....その人の事好きになっていけたら....
そしたら深いトコも共感できて、いろいろ心を開けるかも?
アタシ自身も楽しめるかな?って思ってます。ずるいですかねぇ。。。

ま、好奇心の塊なんです、、、アタシってば^^

本は取り寄せて読んでみます!
親切に回答ありがとうございました。

お礼日時:2004/04/07 13:50

何度もすみません。

ある方が放送大学をお薦めになっていましたが、私が勤めている大学にも、通信制がありますが、勉強はかなり大変です。勤めながらだと特に。私も経験者です。まずは、気楽な方法から入ってみたらいかがですか。
本人の意思が重要ですが。
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この回答へのお礼

いろいろと親切にしていただいて、本当にありがとうございました^^
いつもやる気ばかりが先走って失敗しちゃいます^^
「気楽」ですね。なるほど。。そうします^^

お礼日時:2004/04/07 11:59

先ほどの補足です。


本の検索で下記のサイトを使ってみてください。
http://books.yahoo.co.jp/
書名をクリックすると、その本の内容がみることができますので、自分にあった本かどうかの目安になります。

参考URL:http://books.yahoo.co.jp/
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yahooやgooのサイトで本の購入できるページに検索条件があります。

私が言ったのは、倫理学の分野なのですが、難しい専門書が多くヒットするだけです。キーワードとして、人間関係、悩みといった具体的なものを入れるとヒットしますよ。また、検索のところに、例えば、女性、一文字スペースを空けて、悩みと入力すると、2つの単語の共通した本が検索できます。
試してみてください。
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大学の図書館に勤めています。


図書館を利用されたことはありますか。
本を買うとお金がかかるので、図書館で借りるのをお薦めします。本にラベルが貼ってありますよね。140が心理学なのですが、専門に学習する人用がかなり多いです。150番台をみてください。例えば、「30歳までにやっておきたいこと」「会社での人間関係を良くする方法」「女性の悩み」といった本がならんでいると思います。こういった分野から入ってみたらどうでしょうか。これからの自分の人生にも役立つはずです。
 ただ1つ気をつけてほしいのは、知識ができてきたときに、アドバイス程度ならいいのですが、カウンセリングなど専門の医者がするようなことは避けなければいけないということです。
 とりあえず、図書館にいらしてみては。
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございました^^
図書館ですね、さっそく行きたい、、、と言いたいのですが....仕事が忙しくてなかなか行けそうにありません。。。
おすすめとかがありましたらネットで購入してみて読んでみたいのですが....^^

お礼日時:2004/04/05 20:03

ご質問の意図がはっきりしないのですが,


学問としての心理学に最も手軽に触れられるのは
放送大学だと思います。
入門編から大学院レベルまで
心理学関係の授業が多数開講されているので,
興味のあるものから視聴なさってみてはいかがでしょう。
正規の学生にならなくとも視聴するのは自由ですから。

もっとも学問としての心理学は
あなたが求めている「心理学」とは
ずいぶん異なったものである可能性があります。
あなたの求めているものは
カルチャーセンターのカウンセリング講座のような場のほうが
見つかりやすいかもしれません。

参考URL:http://wwwbk1.u-air.ac.jp/hp/
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この回答へのお礼

放送大学のアドレスありがとうございました。
こういう勉強の仕方もあるんですね^^
さっそく資料を請求いたしました。
届くのが楽しみです。ありがとうございました^^

お礼日時:2004/04/05 20:00

ぜひがんばってください。

ただ心理学というのは政治学や社会学や経済学同様に、過去の事象の分析による傾向は把握できますが、絶対ではない面が多々あるのですね。

それから性倒錯の件は、一般化はできません。その未熟な嗜好を逆手に取るのはおもしろいかもしれませんが、やはりマイナーですしね。
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この回答へのお礼

うーー。。がんばります。いや、がんばりたいですぅ。
んんん、過去の分析による傾向ですか....。
なるほどなるほど、難しそうですね^^

「性倒錯」と言うのは、アタシのサディステストかも?と思っているとこのことでしょうか?
んんん?逆手にとる。。。はぁぁ。むずかしい^^
えっと、「性倒錯」←もう少し噛み砕いて教えていただきたいですけど。。。。
お暇な時で結構ですので、お返事お待ちしてます^^

お礼日時:2004/04/05 19:55

心理学?カウンセリングでお金貰うつもりでなければ、がんがん色々勉強して実践してあげられたら美容院のお客様もよろこぶかと思います。


サディスティックな一面があるということですが、ご自分で気がついているのであればそんなに酷くないかと思いますけど、、、怖いのは全く気がついていない人の”サディスティック”ではないでしょうか?
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございます^^

はやく実戦して、お客様に喜んでもらいたいです。
なるほど、、、、気がついていないと言うのは怖いですよね。
でも、お返事読ませていただいて、ちょっとやる気が出ました。ありがとうございました^^

お礼日時:2004/04/05 19:49

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