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長い登り坂の定速走行で、

今までは、高いギアで低いエンジン回転数で登るよりも、低いギアで高いエンジン回転数で登る方が低燃費だと思っていました

瞬間燃費計付き車に乗り換えたので、色々試してみると、実際はその逆でした

例えば、クルーズコントロールで40km/hにセットし、マニュアルモードで高いギアを選択して、エンジン回転数は1600rpm
この状態だと、エンジンはぜぇぜぇ言いながら登る感じがします

ギアを一段落とすと2000rpm
エンジンは何のストレスもなく、軽やかに回転

でも、瞬間燃費計は、高いギア低い回転数の方が30%程良いです

低い回転数でぜぇぜぇ言わせながら登るより、高い回転数で軽やかに登る方が低燃費というのは、迷信?

それとも、そもそもそんな迷信は無い?

A 回答 (13件中11~13件)

論理的に考えれば、同じ重量の物体(車体+乗員)を同じ傾斜で登らせるにはどのようなギヤやエンジンの回転数でも同じエネルギーが必要なはずです。



では、なぜギヤやエンジン回転数で燃費が変るかといえば、燃料の燃焼エネルギーのうちどれだけが駆動力に活かされているかということです。言い換えれば、燃焼エネルギーが駆動力以外にどれでけ消費されているかです。
駆動力以外で主に使われるエネルギーは、
1)不燃ガスとして排気される。または高温の排ガスとして熱を排気する。
(最近のエンジンは電子制御のインジェクションなので、ここはほとんど差が無いでしょう)
2)爆発音などとして音エネルギーに変化
3)エンジンブロックを通じて冷却水を温める熱エネルギーに変化
などでしょう。

当然、高回転の方が音も大きいし冷却水の温度も高くなるはずです。
逆に言えば、燃焼エネルギーが駆動力以外に逃げている部分が大きいということです。

昔のキャブレターや制御能力が弱いインジェクションならば、1)による差が大きかったので、低負荷になる低速ギアで高回転の方が燃費が良かった可能性もあります。
(理論空燃比よりも濃くして燃え残りは全て排気してしまうため)
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確かにそんなこと聞いたこともあり、なるほどとおもったこともあります。


でも、所詮祝いわゆる現場を知らない、頭でっかちのうんちく屋の理論でしかなかったのでしょうね。
これも、頭だけのうんちくですが。
でぜぇぜぇ言わせながら、軽やかに登る、エンジンの回転数での比較ならともかく、車自体が軽やかに上る・・・なら、走行に余裕がある=出力余るほど=燃料消費大、と考えられますね。
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この回答へのお礼

クルーズコントロールで試したので、車体が登る感じは同一です

ご回答ありがとうございました

お礼日時:2013/08/27 11:17

>それとも、そもそもそんな迷信は無い?


これが正解。
エンジンを回転させるには何が必要ですか?
その必要の物が「回転数低い」と「回転数高い」ではどちらが減るのが早いかな?

何か小学生に論じてるような気が・・・・
迷信=ご質問者様の論理 ですわ。
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この回答へのお礼

高負荷・高空燃比・低回転よりも、低負荷・低空燃比・高回転の方が低燃費だと思っていました

これも、迷信だったということでしょうか

ご回答ありがとうございました

お礼日時:2013/08/27 10:48

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