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個人賠償責任保険の被保険者の範囲は保険会社により
違うものなのでしょうか?

賠償責任保険は、家族の中の誰か一人が加入していれば、
家族全員がほぼカバーされる。と書かれていることが多い
ですが、こちらのau損保の自転車向け保険の個人賠償責任
保険の被保険者の範囲は契約の種類で範囲が違うようで、

(注4)個人賠償責任補償特約の被保険者の範囲は次のとお
りとなります。

(1)本人タイプは被保険者本人のみ
(2)夫婦タイプは本人、配偶者、その他親族
(3)家族タイプは本人、配偶者、その他親族

と書かれています。
http://www.au-sonpo.co.jp/pc/standard_shogai/bic …

保険会社によって被保険者の範囲は違うものなのでしょうか?

A 回答 (3件)

自動車保険などにつける個人賠償責任保険特約は家族単位が


一般的です。

ただ傷害保険の場合、個人賠償責任保険特約を
付ける場合には傷害保険加入者(本人)のみや
夫婦で傷害保険にセットで加入なら個人賠償責任保険の
被保険者も夫婦の場合のみもあります。

また家族全員がセットで傷害保険付保なら個人賠償責任保険
特約の被保険者も家族全員ということです。

要は傷害保険+個人賠償責任保険特約の場合には
主契約の傷害保険の被保険者と合わせているという事です。
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一見矛盾している不思議な付き方ですが


考え方としては
運転者を夫婦限定していていも
ファミリーバイク特約は
夫婦に限定せず(ファミリーなので)
同居の家族等に有効というケースと同じようですね。

ご質問の件に関してましては
保険会社ごとの差は無いと思われます。
(調べたわけではありませんので、個々の事例でご確認ください)
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>保険会社によって被保険者の範囲は違うものなのでしょうか?



 保険会社によってというよりも、保険商品によって被保険者の範囲が違うことがあります。
 自転車保険の個人賠償責任保険は、補償範囲(被保険者)を限定することによって保険料が安く設定されております。

 他にも、子供保険などの一部で、被保険者の範囲を本人のみとしていることが多いようです。

 
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