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精神科でデパスをもらってます。

用量は1日3ミリまでです。ずっと用量は守ってきました。

2週間あまり前からデパスの効きが弱くなってきて、3ミリでは足りなくなってきました。

いまでは1日4~5ミリ飲む日が多いです。

私の場合は、不安を取り除くというより慢性前立腺炎による下腹鈍痛の緩和のために飲んでます。

できるだけ3ミリ以内に抑えたいのですが、辛いとついついオーバーしてしまいます。

依存になるとどんな症状が出るのか、どんなデメリットがあるのかが知りたいです。

ご存じの方、ご回答をお待ちしています。

A 回答 (2件)

こんにちは。


えーと、ODのときの症状と、依存のデメリットについて書きますね、
両者経験があるので。

まずODに関してですが、1シート飲んでもなんの問題もありません。
ちょっと眠くなるくらいでした。個人差はあるでしょうし、同時にお酒を飲んでいた
となるとちょっと話は違いますが、せいぜい爆睡したくらいだと思います。

依存になると出る症状ですか。
まあちょっと気分が悪くなるとデパスが飲みたくなる。
デパスが切れると機嫌が悪くなる。デパス寄越せーと思う。
質問者様は痛みの軽減に使ってらっしゃるので、
どこまで精神的にデパスに依存するかは未知数ですね。

デメリットに関していえば、
デパスが欲しくてイライラしてしまうことですね。

あとこれは乱用した場合の症状なので、医師の指示に従っている場合は
上記の通りではありません。

でも、例えば鎮痛剤でも同じようなことは起こり得ると思いますし、
まずは痛みの軽減さえできていれば、そんなにひどいことは起こらないと思います。
精神安定のためにデパスを飲んでいるわけでもないですから、
鎮痛剤の一種だと思っておけばいいと思います。

参考になれば幸いです。
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この回答へのお礼

有難うございます。

お礼日時:2013/09/26 07:45

デパスは、「精神的な疾患を改善する抗不安作用のあるベンゾジアゼピン系の薬」との事です。



そのため、うつ病などの神経症や自律神経失調症、不安感、睡眠障害などに処方されることがあるようです。

しかし、デパスだけでなく、薬には効果というメリットがある一方で、副作用というデメリットも存在します。

デバスの副作用には、次のものがあります。

•一般的な症状:眠気、脱力、注意力低下、倦怠感、発疹、じん麻疹、ふらつき

•依存性:不眠症状、不安感、薬がないと落ち着かない状態

•横紋筋融解症:手足の痛み、しびれ

•悪性症候群:発熱、筋肉のコリ

•肝機能障害:食欲減退、倦怠感、皮膚や目の黄色化

•間質性肺炎:から咳、呼吸困難

これらの副作用による悪影響を回避するためには、正しい用法用量を守って利用することが大切になります。

デパスを利用する時の注意点

頭痛

デバスを服用する際には、個人的な判断ではなく、「医師や薬剤師から指示された用法用量を守ること」が大切です。

特に、服用量や服用期間などは個人によって異なるため、あなたの状態に合わせた服用をしていくことが必要です。

そのため、あなたの判断で服用をするのではなく、専門的な知識を有している医師や薬剤師から、

あなたの状態に合わせた用法用量の指示をもらい、それを必ず守ることが大切になるのです。

また、デパスを服用する際には、次の点に注意することが必要です。

•長期間の服用や個人的な判断での服用中止を行わない…依存性や離脱症状を引き起こす場合がある

•医師の指示により長期間の服用を行う場合には、定期的な検査を必ず受ける

•服用中の自動車運転や機械作業は控える…眠気や注意力低下、反射能力の低下がおこるため

•服用中はアルコールを併用しない

•持病やアレルギーなどの体質、使用中の薬があれば必ず医師に報告する

これらの注意点を守り、専門的な医師からの指示を遵守することで、デパスの副作用を軽減しながら、

デパスの効果を得ることができるようになるとの事です。

医師に相談され今の症状を話してみて下さい。必要があれば増量していただけるかと思いますが、

薬はたくさん服用すると体には良くないかと思います、薬に依存しないように考えていくことも必要です。
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この回答へのお礼

有難うございます。

参考になりました。

お礼日時:2013/09/26 07:47

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