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昨今の中国、韓国のニュースをみると、戦争の足音が聞こえてなりません。
誤解ないように前置きしますが、私は、右翼や極左でもありません。平和主義の現実主義者です。
中国は、日本から多大な支援をうけて経済、科学発展しておきながら、日本の尖閣を奪取しようとする侵略の意思を示しています。韓国も日本攻撃を激化しており、なりふりかまわないキチガイ国家となっており、日本は窮地に立っていると言えます。現在の韓国では、いずれ、中国の支配下、逆に独裁国家の北朝鮮に併合されるような感じがします。
今の中国は、昔の旧大日本帝国(軍部独裁)に似ていると思います。
さらに、日本国内には、反日国民(中国側)、反日思想のある在日韓国人、反日(左翼)を主義とする朝日新聞をはじめとする反日売国ジャーナリストに操られており、日本は防衛についても、ひとつになれません。
近々、中国はなにかしらの本格的攻撃(侵攻)をしかけてくると思いますが、いつごろになると思いますか。
中国のことですから、日本が先に攻撃したことにして、侵攻してくると思いますが。
日本は、憲法上、法令上、防衛力があっても、防衛のための戦闘ができる状況にありません。国内法令整備ができていないため、満足な防衛のための戦闘さえできないのが現状です。
還暦になり、若い頃、戦争の醜さを歴史を通して学んだものとして、日本が侵略されることに大変不安を感じております。なんともならないでしょうが、予感でも、予言でも良いです。御意見をください。
なお、田島陽子みたいな、お気楽な平和主義の反日意見は不要です。
私には、中国軍の軍靴の音を感じてならないのです。(中国の歴史を見るとわかりますが、支配=虐殺です。旧日本軍の比ではないと思います。)

A 回答 (5件)

私もたいがい素人だが、尖閣問題を考えるのに台湾ファクターを考慮に入れない人は、話にもならないと思う(ファクターとは要素、因子)。

まず地図を見てください。尖閣諸島は台湾のすぐそばに位置し、中国本土はそれより遠い。日本本土はもっと遠い。実際、台湾は1971年から現在に至るまで、尖閣諸島の領有権を主張し続けている。

ウェッジ・インフィニティ(東海道・山陽新幹線のグリーン車搭載の雑誌のウェブマガジン)から、小谷哲男 「国有化1周年 尖閣問題の本質は『台湾問題』」(2013年09月11日)
http://wedge.ismedia.jp/articles/-/3151
〔引用開始〕
尖閣問題は日中間の資源をめぐる対立だと考えられがちだが、その本質は台湾問題である。台湾政府が尖閣諸島の領有権を初めて公式に宣言したのは1971年の6月で、その年の12月に主張を始めた中国政府より半年早い。
〔中略〕
台湾が尖閣を台湾の一部とする主張を始めたため、中国も同様の主張をせざるを得なかったと考えられる。
〔中略〕
ただし、中国政府は尖閣そのものに強い関心はなかったため、「棚上げ」にこだわった。中国が「棚上げ合意」の根拠の1つとするのが、1972年に周恩来首相が田中角栄首相に語った内容である。
〔中略〕
中国にとって尖閣問題の本質は台湾問題である。中国は80年代に台湾有事への介入を積極的に阻止する戦略を取り、海軍は近海防衛を目指すようになった。東シナ海と南シナ海は、介入阻止戦略にとって重要な海域である。これらの海に浮かぶ島や岩礁はそこに軍事施設を建設すれば、警戒監視に役立つ。このため、中国は1992年の領海法で尖閣諸島や西沙・南沙諸島など、すべての島の領有を宣言したのだ。その後、実際に中国は南シナ海の島に軍事施設を建設し、周辺国から岩礁を奪ってきた。ただし、東シナ海では圧倒的に日米の軍事力が中国のそれに勝っているため、「棚上げ」を主張しながら、徐々に存在感を増すというやり方を取ってきた。
〔中略〕
「固有の領土」というのは国際的に広く受け入れられる概念ではない
〔引用終り〕

そして、台湾の後ろ盾には米国のプレゼンス(存在感)がある。1970年代、米国は中国と国交を樹立するにあたって台湾と断交したが、代わりに「台湾関係法」(1979年)を結んだ。事実上の軍事同盟である。中台間の緊張が高まると、その近海に米国は空母を突入させる(1996年)。もちろん、米中首脳は和やかに話し合いのテーブルに付き、握手しているが、テーブルの下では蹴り合っている。テーブルの下で足を絡め合っているのは米台だ(たとえがお下劣ですみません)。
前述したように日本本土から尖閣諸島は遠いが、沖縄からは近い。沖縄には米軍基地がある。

もしも中国が尖閣諸島に侵攻すれば、台湾が激越な反応を示すだろう。台湾、日本、米国を敵に回すことになる。
結論を言うと、中国の尖閣諸島侵攻を心配するヒマがあったら、中台戦争を心配した方がよい。その際、日本は台湾軍・米軍の後方基地になるだろう。朝鮮戦争の時に似ている。
しかし、朝鮮戦争の時と異なり、今や中国は中距離・遠距離ミサイルを持っている。後方基地の日本にはミサイルの雨が降るだろう。要するに、そんな事態を予防するため、日本は日中友好と東アジアの平和安定に努めなければならないのだ。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。どの意見も参考になります。
同じ文面ですが、これをもって、皆様に御礼とさせていただきます。
今回、台湾の存在を見失っていました。
しかし、韓国の嫌日運動は狂気のレベルです。
日本より中国に寄りたいという意識が強いようですが。
中国人に、礼節と温情を期待できないのに、腹黒さも世界一ですよね。それだけ、強くたくましいのでしょうね。
日本は甘く、また、いい迷惑ですね。
来年も続くでしょうが、その間に中国はどのように動くのか。
インターネットからいろいろな動きが見えるようになると、戦争の足音がきこえてくるような気がしてなりません。
しかし、日本もがんばらなければなりません。
この間までは、日本は他人事のように逃げられたのですが、ここに至って、回避できくなりつつあると感じているものですから。
中国、韓国は、謝罪しても、弁償しても、執拗に追いかけてくる悪質な闇サラ金業者と同じに見えますよね。
日本は、必至で、防衛力強化と防衛のための体制づくりですよね。
みなさんありがとうございます。

お礼日時:2013/10/01 21:02

日本本土への侵略行動は現時点では行わないでしょう。


理由は“アメリカ”と言う大国がバックに居り、日本国内にもアメリカ軍基地を置いてある事と、いくら独りよがりの中国としても貿易上アメリカを敵に出来ないので、日本本土までは当面兆候すら見せないでしょうね。
そのアメリカに取って代わりたい(表現を甘くしています)のが太平洋の覇権。
その為には海軍を太平洋へ出しやすくしなければならない。
そこに出て来るのがまず尖閣諸島。
埋蔵されているとされる石油資源も独占したいし、そこに軍事基地をも作れば日本や沖縄のアメリカ軍をも牽制できる。
だからこそ尖閣諸島は是が非でも手に入れたいのが中国。
そこに今軍事力をあからさまに使う訳には行かないのが、日本として主権は日本側であり領土問題は存在しないと言う立場を取っている為であり、領土問題にまで発展させたいのが中国の戦略。
その本音は領土問題にまで引き上げれば、軍事力を行使してでの領土奪還と言う大義名分を与えていまいますからね。
中国が軍事的チョッカイを出して来るのは、東京オリンピックの開催年が近付いた時に何かしらアクションを起こしてくるでしょう。
日本はオリンピックを成功裏に終わらせたいので、衝突する様な事を避けるだろうと言う読みで仕掛けてくる可能性は欠して低くは無いと思われます。
そう言う点には強かで長けていますからね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。どの意見も参考になります。
同じ文面ですが、これをもって、皆様に御礼とさせていただきます。
今回、台湾の存在を見失っていました。
しかし、韓国の嫌日運動は狂気のレベルです。
日本より中国に寄りたいという意識が強いようですが。
中国人に、礼節と温情を期待できないのに、腹黒さも世界一ですよね。それだけ、強くたくましいのでしょうね。
日本は甘く、また、いい迷惑ですね。
来年も続くでしょうが、その間に中国はどのように動くのか。
インターネットからいろいろな動きが見えるようになると、戦争の足音がきこえてくるような気がしてなりません。
しかし、日本もがんばらなければなりません。
この間までは、日本は他人事のように逃げられたのですが、ここに至って、回避できくなりつつあると感じているものですから。
中国、韓国は、謝罪しても、弁償しても、執拗に追いかけてくる悪質な闇サラ金業者と同じに見えますよね。
日本は、必至で、防衛力強化と防衛のための体制づくりですよね。
みなさんありがとうございます。

お礼日時:2013/10/01 20:59

中国は国内に様々な矛盾を抱えながらも経済的に発展しており、この経済発展が続く限り、中国国民は中国共産党を支持します。

中国共産党を支持しておけば、いつかはアメリカや日本のような豊かな国になれるという期待があるからです。

しかしながら、中国の経済成長が止まると国民の不満は一気に噴出して、その矛先は中国共産党に向けられることになります。その結果、中国共産党は国民の不満をそらすために戦争を仕掛けてくる可能性があるでしょう。尖閣諸島に軍隊を送って占拠すれば、中国国民は拍手喝采して中国共産党を支持することになるからです。

したがって、中国が戦争を仕掛けてくるとすれば、それは中国経済の成長が止まったときです。中国の経済成長は年率10%を超えていましたが、現在は7%台まで落ちています。さらに中国はバブル状態にありますから、このバブルが弾けたら成長率がマイナスになる可能性があります。すると中国共産党に対する批判が一気に噴出してくるでしょう。そのときが危ない。

このような中国の暴走を防ぐために、安部政権は東南アジアやインド、モンゴル、ロシア等と関係を強化し、中国包囲網を作りつつあります。また、アメリカも中国が暴走したら日本を守ると宣言していますから、中国もうかつには手を出せないでしょう。

ただ、心配なのは韓国の日本離れです。韓国も日本と同様にアメリカの同盟国ですから、ここが中国の肩を持つようになれば、アメリカも日本を支持できなくなります。こうなると中国が尖閣に攻めてくる可能性が一気に高まることになります。

したがって、中国経済が崩壊し、かつ韓国の日本離れが進んでアメリカの矛先が鈍ったと中国が判断したら、中国が攻撃を仕掛けてくる可能性が高くなると思います。

ちなみに最近、韓国に対するヘイトスピーチが酷くなっていますが、日本と韓国の関係が悪くなって喜ぶのは中国です。ヘイトスピーチは中国が裏で糸を引いているのではないかと疑ってしまいます。オスプレイ反対運動もそうですけどね。(ちなみに「敵の敵は味方だ」というのは毛沢東の言葉ですが、現在でも中国の基本的な外交政策になっています)。
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”今の中国は、昔の旧大日本帝国(軍部独裁)に似ていると思います。


    ↑
それは大日本帝国を誤解しています。
あれはただの防衛戦争でした。
中国と同視されてはたまりません。
31代大統領フーバーも、マッカーサーも
あれは防衛戦争だったことを認めています。

”近々、中国はなにかしらの本格的攻撃(侵攻)をしかけてくると思いますが、
 いつごろになると思いますか。”
    ↑
中国の戦略ですが、第一に、尖閣において
日中には領土問題が存在する、という段階に
持って行くと思われます。
侵略はその後になるでしょう。
侵略が何時になるかは、日本の対応にもよります。
ベトナムは、中国艦船の機銃掃射で、南沙諸島を
強奪されています。
ベトナムとは軍事力に彼我の差が大きいので
やられた訳です。
現代、中国の軍事費は日本の二倍もあります。
この差を縮めれば、中国もうかつな侵略は
出来なくなるでしょう。

”国内法令整備ができていないため、満足な防衛のための戦闘さえできないのが現状です。”
     ↑
日本は、国家の根幹である防衛を米国に委ねて
きて、当事者能力がありません。
米国が何とかしてくれるだろう、米国さえいれば
中国も手出しをしないだろう、とお気楽に
信じているのです。
北方領土や竹島が侵略されても、米国は何もしませんでした。
それどころか、米国は中国と手を組んで、国連から
台湾を追い出した前科があります。

”日本が侵略されることに大変不安を感じております”
     ↑
私もです。生活保護や子ども手当などに予算を費やして
いてよいのか、と心配になります。
平和惚けもここに極まり、の感があります。

”中国軍の軍靴の音を感じてならないのです”
     ↑
チャイナメリカ、という言葉があります。
米国と中国が手を結ぶ、ということですが、民主党下
の米国では、この言葉が密かに語られていると
いいます。
日本と手を組むより、中国と手を組んだ方が、米国の
利益になる、と判断すれば、米国は日本を簡単に捨てる
でしょう。
又、中国が日本を侵略するとすれば、それは米国の
黙示にしろ承認を得た場合か、米国が介入しないと
見切った時になるでしょう。
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あなたの言われる本格的攻撃(侵攻)とは尖閣諸島ですか?都市に対する攻撃ですか?


尖閣についてはいつごろ、と断定できませんが尖閣諸島が中国領である、と言い続けている限り中国の尖閣上陸侵攻はあるかもしれません。

都市に対する侵攻は、日本が中国をそこまで追い込むことが無いのと、
中国にとってもメリットが無いので
都市に対する中国の侵攻は無いと思います。
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