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オデッセイRA6のラジエター交換を検討しています。
その中でATF液が漏れないように注意深く外して栓をする。
ここまでは理解できますが、新品を組み付け後、ATF液が
減った分は追加が必要と思いますが、この当たりの手順を
教えてください。エアー抜きの手順もお願いします。

A 回答 (3件)

約100ccほど抜けます。


よっぽど外したホースに栓をするまで時間がかかるとあれかもしれませんが、
まあ抜けても200cc程度です。

この程度でしたら追加の必要はありません。
エア抜きなども考える必要ありません。

大事なのは、ホース再接続後にジョイントから漏れてこないかどうかです。
その場合はホースに余裕があれば先端を少しカットしたり、
ホースバンドの締め付け位置をずらしてみましょう。
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この回答へのお礼

まさにその通りでした。上側でホース抜きしましたので。
オイル循環と言うと高圧な印象ですが、レベルゲージが有るのを見てほとんど圧は掛からないと判断して、自分で作業しました。おかげでスムーズに交換できました。有り難うございます。

お礼日時:2013/10/29 00:06

ATFの量の確認は暖機後エンジン停止直後にレベルゲージで確認します。


どのくらい減ったかを確認する意味でもラジエター交換前にも量を見ておくと良いと思います。

ラジエター交換時のオイルクーラーや配管内に残ったATF量はそれほど多くありません、交換前にレベルゲージで上限位置にあれば交換後も下限以下までは減らないと思います。

特にエアー抜き作業は必要なくエンジンをかければオイルが循環されるので自然に抜けていきます。

交換手順に関してはご存知かもしれませんが経験者からアドバイスです。
車載上でラジエターのロアホースやオイルクーラーホース、冷却ファンなどを外すのは狭くてやりにくいので、
ホース類はエンジン側、ミッション側の接続をはずす。
冷却ファンも配線のカプラーを抜いておく。
ラジエターアッパー側の固定ステーを外せばホースやファンが付いたまま上に引き抜けます。

外してから新しいラジエターにホース類やファンを同じように付け替えて逆の手順で車に取り付ければOKです。

ラジエターホース接続部は恐らく固着していてバンドを外しただけでは抜けません、ホースが刺さっている部分のホースをめくって石鹸液等を縫って固着部分をはがしながら抜きます。
無理にこじると外す時にホースを傷つけて、後で漏れが発生する可能性もあります。

場合によっては外したついでにラジエターホースも交換する方が安心かもしれません。
交換前提なら古いホースはカッターで切っても良いので作業はしやすくなると思います。
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この回答へのお礼

その通りの交換手順で、2時間ちょっとで終了出来ました。
下に潜ることなく全て上からやりました。AT側、エンジン側からホースを外したのでオイル漏れはほぼ0でした。
予定外であったのは、ラジエターの下側にATオイルの銅配管が固定されているM5のネジが錆び付いて外れにくかったことです。RA6はアッパーがみんな割れる用です。現在快調です。
有り難うございます。

お礼日時:2013/10/28 23:58

こんにちは。

現役引退整備士です。(ただし別メーカー系列でしたが・・)
オデッセイの整備経験はありませんので一般論となりますが、
ラジエーター下部のATFオイルクーラー部分に残っているATF量は大概が200~400cc程度だったはずですからATF総量の一割にも相当しないと思います。(そんなに多量は抜けないはずです)
新品組み付け後のエア抜きですが、ATFオイルクーラー部を通過するATFはAT本体のオイルポンプで圧送されており、エンジンを掛けるとすぐに循環を始めますので、特段エア抜き作業としてはしていなかったですね。
また、クーラントと違ってオイルですし、抜けてしまう量も少なかったので、ATのオイルパン部で泡だってしまって困るようなことはありませんでした。
なお、PレンジではAT内部の各クラッチにはATFは圧送されない形のはずですので、内部の多版クラッチ部分などにエアがまわってしまうことも無いはずです。
(このへんは事前にホンダディーラーさんのサービスに確認されたほうが安心だとは思います)

手順としては、
ラジエーター組み付け・各ホース接続、クーラントの注入とエア抜き(このときはATはPレンジにて当然エンジンも掛け、サーモスタットが開くまで暖機して暖機後のエアの抜け具合とクーラント量の確認をしますよね)。
同時作業としてATF量のチェック(一般的なATであれば十分に暖機後にエンジンを掛け、サイドブレーキを十分に掛けた状態で、一旦各レンジ(P・R・N・D・2・1)にシフトをした後にNレンジに入れた状態でレベルゲージにてチェックのはずです)。
ロアーレベル以下の不足分は補充、(このときは入れ過ぎに注意です。ATFは走行後の適温でレベルが増加しますので、アッパー・ロアーの中間よりちょっと下程度に留めておきます)

その後5~6キロ程度の走行テスト、ホース接続部のクーラント及びATFの漏れやにじみの再チェック、同時にもう一度クーラント量及びATF量の最終確認(走行後ですからATも暖機済み・適温近くとなっているはずです)、もし不足していたら補充。
こんな感じで大丈夫だと思います。

もし初めての作業で、ご不安があるのでしたら、やはりディーラーのサービスメカニックに要領を聞いてみるのが一番安心だとは思いますが、ご参考になれば幸いです。
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この回答へのお礼

とても詳しく説明頂き感謝します。
まさにその通りでした。上側でホース抜きしました、ポタポタの2滴で留めました。おかげでスムーズに交換できました。しかし今のアッパータンクは金属で無く樹脂でありびっくりです。オデッセイは同じところにクラックが入るようです。改善してほしい物です。回答有り難うございます。

お礼日時:2013/10/29 00:15

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