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「株式サヤ取り」について勉強し始めました。
そこで「株式サヤ取り教室」(林輝太郎著)や「株式サヤ取りの実践」(栗山浩著)を読んでいますが、2銘柄間の相関係数についてほとんど触れられておりません。本では、好きな銘柄を選んで、「場帳」というものをつけてさやの動きを見て仕掛ける・・・といったことが書かれています。相関係数はあまり重要ではないのでしょうか。
また、一番安全なサヤ取りはNT倍率を利用したものだと思いました。もしそうだとすると、TOPIXとの連動が高い銘柄と、日経平均との連動が高い銘柄を選んで、NT倍率が上がると予想すれば日経平均寄りの銘柄を買うという考えは勘違いでしょうか。
どうぞよろしくお願いいたします。

A 回答 (3件)

 サヤ取りは相関関係は重要だったと思います。

同じ動きの銘柄が理由はわからないけど、値動きが離れたときに仕掛けるというものでしたと思います。

 林さんは、いつも銘柄の値動き見ていれば、違いがわかるようになるとか言っている派だったと思います。

 NT倍率については知りませんが、さやとりで有名なプロの手法というのは、日経平均先物と現物の値段が違うときに、売り買いを繰り返したら、ノーリスクで金利分3%ぐらいかな、は手に入るとかいう毎日張り付いて、年間3%しか、確実に儲からないやつのことですね。それはプロ用でしょうけど、個人がちがうさやとりやる分にはいいんじゃないですかね。

 個人的には、日経平均をより正確にしたものがTOPIXですので、その二つを割るという思想が理解できませんが、いかなる手法もシュミュレートして結果が出てるのであれば正しいのだと思います。
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この回答へのお礼

ご回答、いただいていたのですね。ありがとうございます!
お礼が大変遅くなり申し訳ありません。

株式サヤ取りの理屈は分かっても、異なる個別銘柄間のサヤ取りは
まだまだ不安があります。専用ソフトもあるようですので、いろいろ
確かめてみたいと思います。
それまでは、やっぱり片張り投資かな…。

本当にありがとうございました。

お礼日時:2013/11/04 19:42

サヤ取り、1の方も書かれてますが基本はファンドマネージャー等が行う物です。


と、言うのも個人では諸費用の割に利益が出ません。
ですので、例えば、野村証券などがMRF(マネタリーリザーブファンド)等を運用などに使う訳です。
自己売買部門でしたら経費掛かりませんので、、、

1の方も書かれてますが、裁定取引ですので、儲けが個人ではほとんど出ないです。
例えで言えば、スーパーで買ったジュースを山頂で150円とかで売買すると儲け出ますよね。
理屈は少し違いますが、山頂で今の意味帯から150円でも出す訳です。
下のふもとなら110円で売っていても、、、、
その利ザヤが40円ですね。。。。
立派な、裁定取引です。

ま、そこに賭けるぐらいならばMRFで眠らせておくのが一番のサヤ取りと思いますが、、、、
今まで、元金割れ起こしてないし、郵貯よりリターンは良いですよ。
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この回答へのお礼

今回、質問に書かせていただいた書籍以外にもDVDや講座があり、また、ネット証券でもNT倍率トレードの説明をしていました。ですので個人でもできる立派な投資手法だと思ってしましました。単純ですね(汗)
確かにMRFは普通預金より良いみたいですね(つい最近まで知りませんでした)。
ご回答、ありがとうございました。

お礼日時:2013/10/19 18:33

 サヤ取りでプロでもやっている手法は、裁定取引だけです。

年間で数百億円の利益がでます。それ以外は調べても無駄です。
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この回答へのお礼

そうなんですね・・・。「株式サヤ取り」として異銘柄間のサヤ取りが書籍やDVDになっていたので、そういう投資手法もあるのかと思ってしまいました。検証が足りないのかもしれませんが、うまくいく気がしないというのは、おっしゃるとおり、個人がするようなものじゃないのかもしれませんね・・・。
ご回答、ありがとうございました。

お礼日時:2013/10/19 18:29

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