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阪神タイガースのCSでの弱さは目を覆いたくなるものでした。阪神はどうして短期決戦に弱いのか・・・(阪神だからとか、弱いからなんて答えはなしですよ) どうしたら強くなれるんでしょうか・・・阪神ファンの皆様よろしくお願いします。

A 回答 (6件)

阪神は弱くないと思います。



戦力的には十分優勝狙えると思います。(それでも選手層の厚さは巨人の方が上かと・・・)

ペナントの結果、CSの結果はやはり『監督』ではないかと・・・

巨人の独走を止め混戦にする為には原監督が嫌がる監督が必要です。

代表的なのは、阪神『星野監督』、中日『落合監督』

阪神『岡田監督』は以外とイヤかも!?


能見、鳥谷の投打の軸が顕在の内に『優勝』経験&若手育成しないと、FA&外国人もいつまでもつか・・・

先ずは、『フロント』⇒『監督』だと思います。
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正直、なしといわれた答え以外に見つからない。

これは冗談抜きに。

過去の歴史をたどって見ても、短期戦で強さを発揮出来ていたのは、戦前戦後の大阪タイガース時代まで。阪神になったから悪い、というよりも、少なくとも2リーグ制以降であまり短期戦(日本シリーズに限ってですが)に勝てている記憶・記録がない。1リーグ制での優勝4回、2リーグ制後のリーグ優勝5回。そのうち年間王者決定戦(戦前)・日本シリーズ含めてプレーオフ戦での勝利が3回(うち2回は戦前。2リーグ制唯一の日本一がかの85年のカーネルの呪い発現の年)。そしてCSシリーズ導入後に4度進出して共に敗退。もはや、戦力だ戦略だを問う以前というほど、阪神タイガースという球団自体に”短期戦への絶対的な苦手意識”があるとしか思えない。

考えてみれば、今季シーズン負け越しでもCSに進出し、ファーストSで阪神をまさに”一蹴”した広島東洋カープ。ここは短期戦でそれなりの強さを発揮しています。もちろん、球団創設が戦後なのでそれ以降ですが、リーグ優勝6回で日本一3回。今回のCSもファイナルは巨人に3タコ食らって終戦しましたが、ファーストSは勝ち上がった。この広島と阪神の違いを見れば、それなりに見えてくるものがあります。

まず短期戦に投入する先発投手陣。広島は少なくともマエケン・バリントン・大竹・野村と4枚確実に先発に立てられる投手がいました。阪神はといえば、確かに能見・メッセンジャーは用意出来たでしょう。ただ、スタンリッジが使えたかどうか。秋山や鶴、榎田に岩田とシーズン中先発をこなした投手はどうだったか。そして何より、CS初戦に先発させた藤浪晋太郎は”本当に阪神の先発の柱”であったかどうか。個人的感想ですが、マエケンとぶつける…いくら個人もチームも相性がいいホーム・甲子園での開催だとしても、はたして3試合で2勝して進出のド短期戦で、2桁勝っているとはいえ高卒新人の藤浪をマエケンに当てた意図は何だったのか。穿った見方ですが、相手がマエケンの時点で多少”捨てゲーム”の気持ちはベンチになかったのか、と。

マエケンの登板試合を捨てて残り2試合を勝てる算段が出来ていたとすれば、甘いというしかない。何しろ8月後半からシーズン終了に限って言えば、広島と阪神の勢いには雲泥の差があった。あれで自分たちが順位上で格上だと勘違いしていたなら、阪神ベンチはとんだ目算間違いというしかない。ならば、相手の絶対エースたるマエケンを勝ち負け無視してでもエース格をぶつけて潰しておく、本来短期決戦を考えるなら自軍の戦力よりいかに相手戦力を一気に削るかを考えるべきで。その辺、阪神は甘かった。

とはいえ、過去の日本シリーズ進出の際も阪神の監督やベンチはことさら”平常心”を口に出していたのです。でも、短期決戦は”普段通り”では負ける。これはお約束のようなものです。多少荒れても猛っても、とにかく勢いを前面に出した方が勝つ。ま、広島は結果的にその勢いを阪神戦で全部使い果たしてくれたおかげで、ファイナルでは巨人相手にガス欠でスイープを食らったわけですが。

そもそも今回のCSも、戦前の予想の時点で阪神有利という評論家はほとんどいなかった。まさか阪神ベンチが分析を誤ったとは思いませんが、当時の広島と真正面からぶつかって勝てる戦力があったとは、とても思えませんでした。藤浪の使い方にしろ、そもそも今季最後まで改善しなかった打線にしろ(その意味では今季最多安打のタイトルを取ったマートンは、やっぱり1番しかなかった。3番以降を打たせることをなぜ阪神ベンチが選んだのか、むしろこれが不思議)、たまたま2位だっただけという状況を(事実シーズン終盤では広島は確かに2位に上がることが可能な位置まで阪神とゲーム差を詰めていた)、甘く見すぎていたのかと。

もっとも、これまでの阪神の歴史でも…日本シリーズも含めて、期間を区切った短期戦ではえらくあっさり負けるのですよね。やっぱり”阪神は短期戦に弱い”以外、言いようがないのかも。こんな素人分析さえも、阪神特有の特徴の前に”書いていて何だが、どうでもいい”とさえ思えてくる。それほど、阪神のプレーオフ戦の弱さは際立っているわけです。
※それでも一時のダイエー・ソフトバンクホークスよりはずっとマシかと。あれはもう南海時代からプレーオフには弱かったので(特にパリーグが前後期制だった時代は、たまたま調子よくて半期を制したロッテなどにいいようにプレーオフで蹴散らされてきましたし)、阪神以上に筋金入り。ホークスよりマシ、と思えば阪神ファンの怒りも収まるかも知れません。
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CSに限って言うと、まず



チームをひとつにまとめ、士気をあげるような気の利いた言葉を持つリーダーがいなかったこと。
誰かがチームの気持ちを高ぶらせるような奴がいたら、夏場の失速もなく、右肩上がりで戦えたような気がします。
2007年だったかな?中日と14ゲームくらい離されてて、球児の一言でチームがまとまり、
優勝は逃したけど、1ヶ月半で3ゲームまで追い込んだことがあるんですから、タイガースは決して弱くはないと思います。
あの当時、CSがあれば、勢いで日本シリーズに行けていたかもしれません。

また、シーズンで言えば、中村GMの責任は大でしょう。
昨年就任した時点で、個人的には
「だめだこりゃ」と思ってました。
だって、オリックス時代でさえ、ロクなスタッフを集められなかったのですから。

まず、コーチ陣。
とにかく、和田監督に、優秀なヘッドコーチがいない。

最初は、選手から人望がなく、解説だけは偉そうな有田。
今年は、親会社におもねる、黒田では…。
参謀がいない、監督もつらいと思います。

次に、補強
今年は球児が抜け、優先課題はクローザーでした。
個人的に、飲みながらですが、2月初旬頃
元ヤクルトのクローザー、
イム チャンヨンが自由契約とされました。
自分では肩は完治したといってたので、彼を何故育成枠で取っておかなかったのか。
彼は、今、成績はよく知りませんが、メジャー契約しています。
彼がいたら、
加藤、安藤、福原、イムの4人で賄え、福原、イムのダブルストッパーもあったはず。

野手では、西岡の補強は良しとして、
年取った、ましてや今年は怪我ばかりの福留と
なんで取ったのかよくわからない、日高。
長島みたいな、欲しい欲しい病をやめ、的確な補強は絶対でしょう。

まず、優秀なヘッドコーチを招聘。
的確な補強。
そのためには、中村GMを落合のような、クレバーで的確な補強ができるGMに替えることでしょうね。
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短期決戦に弱いという訳ではなく。


秋に弱いという方が正しいのかと・・・

春先にトーナメントなどがあれば、そこまで弱いとは思いません。

ではなぜ秋に弱いかというと、完全なスタミナ不足ではないでしょうか?
9月以降の貧打はそれを物語っていると思います。

12球団一少ないといわれている練習量、阪神の選手というだけで
ろくな成績を残していないにも関わらずチヤホヤされる環境
そういったところの改善も必要かと思います。

また今シーズンに関しては、断トツ2位だったにも関わらず
CSを見据えた戦いを9月以降行わなかった、和田監督の手腕の問題も
あるのではないかと思います。

故障持ちの福留、バテバテの新井兄、彼らを休みながら起用し
CSにピークをもっていけるような起用すれば、違う形もあったような気がします。
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 別に阪神ファンではありませんが、傍から見ていて感じたことをお話しします。


(1)球団としての方向性がみえない(守備力の堅いチームにするのか、失点覚悟で攻撃的な編成をするか)
(2)そのため、「過去の名前」を売りにする出戻りを法外な金額で契約する(城島)
(3)それにより、有望な若手や中堅を軸にする構想を持つことができない
(4)選手は半ば惰性、もしくはヤケッパチでグラウンドに立つこととなり、悪循環に陥る
(5)正捕手が万年不在(これは致命的です)

 今年はコンラッドに始まり福留で大失敗もしました。そして本来ならば内野のチームリーダーに据えるべき関本クラスをベンチに温存したままで、新井ブラザースも失敗でした。
 リン・ウェイツーは惜しいことをしましたね。上手く育てていれば、今頃は中軸を打っていたはずです。三年間は選手育成に重点を置きつつ、ボトムアップを図る位のスパンで考えねば来年も絶望的です。
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決して特にCSで弱かったわけでは無いでしょう。


シーズン中も阪神はヤクルト以外には勝ち越せていないわけで、対広島も12勝12敗の五分です。
しかも甲子園球場に限っては、4勝5敗と負け越しています。
(ホームゲームとなると京セラドームでの1勝2敗を加えて、5勝7敗です。)

とはいえ、巨人戦は11勝12敗と僅か一つの負け越しです。
巨人の戦力を考えれば、凄くがんばった戦績だと思います。

ということで、フロントもチームもファンも全試合を巨人戦並の気合で戦えばもっと勝てるでしょう。
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