天使と悪魔選手権

論文や学生の実験レポートでは、大きく分けて
目的、原理、結果、考察
の章に分かれると思いますが、結果の解析からある物理量の値を求めた場合、その解析と解析により得られた物理量及びその妥当性(不確かさ等)は、4つのうちのどの章に書くのが一般的なのでしょうか。

A 回答 (2件)

実験の目的は何ですか?物理量を求めることであれば、物理量を求めるところまでが結果です。

得られた物理量について妥当性の議論等は考察です。

などと言いつつも、実際は考察に書くネタを何にするかで決まります。
上記の例ならば、
結果;物理量は○○だった
考察;不確からしさはこの程度であって、妥当である

例えば実験の不確かさはそこそこなのに、理論値との間に大幅な差がある場合は
結果’物理量は○○、誤差は±×%である。
考察;理論値と比較するとこれだけの差がある。原因を確かめるために△△の検討を行った

まずメインとなる考察に書くネタを決め、それ以外の内容は結果までに押し込めるようなイメージです。
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この回答へのお礼

なるほど、コツが良くわかりました。詳しい回答ありがとうございました。

お礼日時:2013/10/22 11:36

考察。

この回答への補足

回答ありがとうございます。結果から得られたグラフは結果の項目でよいのでしょうか。

補足日時:2013/10/22 11:08
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この回答へのお礼

解決しました。ありがとうございました。

お礼日時:2013/10/22 12:59

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