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お世話になります。

30歳未婚女性ですが保険の見直しを考えています。

(現在)
オリックスCURE Lady 加入中
60歳払い込みの終身医療保険で三大疾病時の一時金は50万円
約¥7,000/月

(検討中)
ニッセイみらいのカタチ
65歳払い込みの終身医療保険+αで
約¥10,000/月
※三大疾病・がんになった場合はその後の保険料負担は無し

+αというのが三大疾病になった際に支払われる一時金500万円・身体障害状態で
支払われる一時金200万円です。
ここに欲目が出てしまい乗り換えようかと思っているのですがやはり自分の年収から
考えると保険料も負担だし分不相応な気もします。

不安な点がこの+αの部分は更新制となっており次回更新時40歳には保険料が
¥12,000/月となります。
更新料を抑えようと+αの部分を最長の20年更新で契約すると保険料は¥11,200/月
となり次回更新時50歳には保険料が¥17,035/月となります。

現在の保険に加入したときは保険料が更新時に上がるというのが不安でそれがない
事も気に入って加入しました。
ただ、三大疾病やがんなどになるリスクも低いとはいえない中もしなったら(嫌ですが)
ニッセイの保険のほうが安心です。
ですがニッセイは保険料が高いと評判ですし、今回見直そうと思ったのもニッセイの
営業の方に勧められてです。

一人で視野が狭くなってきているように思いぜひ第三者の方の意見を伺いたく
質問しました。最終的に決めるのは私自身という事は理解しております。
よろしくお願いします。

+αの部分以外はほぼどちらの会社も同じ保障です。

A 回答 (4件)

三大疾病のみを担保する保険に追加加入した方がいいです。

敢えて日生にする意味がありません。
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つい数ヶ月前まで、保険販売に従事していた者です。



皆様があまりお気づきにならない、医療保険を選択する上での、基本的な留意点について記させていただければと思います。

(1) 総支払額について
 「月々いくら」に目が奪われておりませんでしょうか?
 私は、多少月々の支払額が増えても、以下の2点により、一生の安心を得るための総支払額にも配慮することをお薦めします。

 ア)解約返戻金の取り扱い
   これは、一生涯保険料を支払い続ける「終身払い」ではなく、質問者さんが検討されている、「60歳」又は「65歳」等の一定年齢までに一生涯の保険料を支払い終える「短期払い」に限り、認められているもの(が多い)です。
   支払い終了後に、被保険者が死亡又は解約時等に支払われます。
   これは保険会社により異なりますが、多い商品(医療保険)で入院日額の30倍、少ないもので10倍又は0です。
   つまり、入院日額10,000円の医療保険であれば、支払い総額に最大30万円の差がつきます。

 イ)健康祝い金について
   これは(保険料は若干割高になりますが)、一定期間内に所定の日数以上の入院をしなければ、一定のお金を受け取れるというものです。
   例えば、「10年間に10日以上入院しなければ、入院日額の10倍」等です。
   つまり、この例で入院日額10,000円の医療保険に加入すれば、加入時から10年単位で、10日以上入院しない場合に限り、10年ごとに10万円受け取れますので、健康に自信があれば、その分、総支払額を抑えることができます。

(2) 手術給付金の保障対象について
  日本には1,000にも及ぶ術式が存在しますが、一方で医療保険の中には500~600の術式しか対象にしていないものがあります。
  日本には、「手術を受けたのに、手術給付金を受け取れなかった」という人がたくさんいます。

(3) 女性特定疾病について
  これも上記(2)と同様に、商品により保障範囲が異なります。
  

  私の知りうる限り、単純な医療保険という点において、女性に最も適した商品は、アリコの「レディーナ」だと思います。
  但し、これは現時点での意見です。
  保険会社は、他社の商品性を細かく検討し、微妙に保障内容等をずらしながら、新商品を競っています。
  オリックスの「CURE LADY」の発売開始は、(確か)2006年。一方で、アリコの「レディーナ」は、(確か)2010年です。
  残念ながら、時の経過とともに、オリックスの「CURE LADY」は上記3点のすべてにおいて、劣ってしまいました。
  (ちなみに、日本における医療保険販売実績の上位2社は、アフラックとアリコです) 

  
  また上記私見は、「医療保険の基本形を比較した場合に過ぎない」ことにご留意ください。
  繰り返しになりますが、保険各社は、他社の商品性を細かく検討し、微妙に保障内容等をずらしながら、新商品を競っています。
  つまり、検討者のニーズごとに、最良・最適な医療保険が異なるのです。

  質問者さんが、「何が何でも、3大疾病一時金を付けたい」ということであれば、最適な商品は他社のものになるでしょう。     
  アリコの上記商品について、「3大疾病一時金」も特約で付けられるのかもしれませんが、恐らくパンフレットに記載されていないので、保険会社としてもお薦めではなく、仮に付けられたとしても、保険料や保障内容等が他社と比べて劣る可能性が高いです。
  保険商品って、そんなものなのです。

  つまり、質問者さんに限らず、すべての医療保険検討者に、「(保険料、保障内容等の条件の中で)何を最重要視するのか」という観点が必要となります。

  長文ですみませんが、最後にがん保険について・・・

  maki1115さんが書かれたとおり、私もがん保険については、富士生命の「がんベスト・ゴールド」をお薦めします(お薦めのひとつです)。
  これは非常に優れものです。
  保険の基本契約が、「がん診断一時金」部分しかないからです。
  がんは、最も研究が盛んな医療分野です。
  治療法には、手術や抗がん剤のほか、様々な療法が存在しますが、それら療法が将来も行われる保証はありません。
  つまり、がん保険の詳細には、例えば通院給付金等について、「この療法は保障しますが、あの療法は保障しません」と書かれていますが、その「保障対象療法」が、将来も行われる保証がないのです。
  実は、保険販売員が加入するがん保険の多くが、10年毎等に更新する定期型であったり、
  あるいは、終身型であっても「がんベスト・ゴールド」のように、がん診断一時金のみを保障内容とする商品であったりします。
  

  長々と、駄文を失礼しました。
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保険会社の営業職員は「不安」を煽るのが仕事です。

それによって少しでも高い保険契約を取りたいわけですから。それに負けては将来後悔するだけです。

本当に三大疾病保障に魅力を感じるならこちらの方が良いと思いませんか?

http://www.aflac.co.jp/syushin/sandai/

http://www.sonylife.co.jp/examine/lineup/list/di …

これらの保障は60歳、70歳、80歳と続けていって役に立つものです。もちろん若いうちに支払事由に該当する可能性もありますが、可能性は相当低いです。ですから「終身」で持つ意味が大きいのです。

またメットライフアリコの終身医療保険の特約にある6大疾病一時金(保障は入院日額の100倍まで可能)は、継続20日の入院で一時金が支払われるなど支払要件が緩和されています。

終身保険(死亡保障)に関しても、外資系や損保系生保、通販系生保などで単品加入した方がはるかに保険料が安いです。

もっと他社に目を向けてみると自分の不安を解消してくれる良い保険が見つかると思いますよ。
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ニッセイ「みらいのカタチ」とは契約者・被保険者の「みらい」ではなく保険会社の「みらい」のためにある保険といっても良いでしょう。



保険料が上がることも大きな問題ですが、それ以上に問題な点は以下の点です。

65歳払込満了ということは、特約の全て(災害・障害除く)が終了するということを理解していますか?
こうした三大疾病のリスクに備えるには65歳以降も継続できなかったら意味が無いと思いませんか?
つまり様々な特約は、一見安心なように思えますが、ほとんどが役に立たない無駄のオンパレードです。
保険会社もリスクが高くなる65歳以降は継続してほしくないという裏返しです。

無駄のもう一つの理由として支払要件にこんな条件があるのをご存知ですか?
●所定のがん(悪性新生物)・急性心筋梗塞・脳卒中になられた場合、保険金を一時金で受取れます。
がん(上皮内新生物等)になられた場合、3大疾病保障保険の保険金額の10%を一時金で受取れます。(1回のみ)

つまりガンでも「上皮内新生物」では満額受け取れないのです。

●急性心筋梗塞、脳卒中を発病した場合、「所定の状態が60日以上継続」だけでなく、「治療のための手術」を受けたときも保険金を受取れます。

つまり脳卒中や心筋梗塞を発症したら必ず受け取れるわけではないのです。

これでも本当に貴女が安心を得られるなら契約しても良いと思います。

ガンの不安に備えたいなら、富士生命の「がんベスト・ゴールド」が一番お勧めです。
お勧めポイントとして「上皮内新生物」でも満額の診断給付金が支払われ、「上皮内新生物」でも保険料が免除されるところです。
他の病気は「高額療養費制度」という公的な医療制度でカバーできますからまずは「高額療養費制度」を調べて理解することです。普通は保険の担当者が説明してくれますけどね。
それでも足りないと思われる保障は新しいCUREを終身払いで追加することをお勧めします。
新しいCUREは3大疾病では入院が無制限となり他の4大疾病でも1入院の限度日数が120日まで延長され、保険料も安くなっています。
もし今のCUREが2013年8月以前の契約なら見直した方が安くて保障内容も充実するかもしれません。

この回答への補足

ご回答ありがとうございます。

私の書き方が悪く誤解を与えすみません。
どちらの保険も終身保険となっており、CUREは60歳で、
みらいのカタチも65歳で(+αの一時金以外は)以後の保険料は
かからず保障は続きます(入院時¥10,000/日など)。

みらいのカタチの方が払い終わるまで5年CUREよりかかる事。
魅力的に思えている三大疾病の一時金は最長でも65歳までしか
保障対象にならず、この三大疾病の一時金の為に更新毎に
保険料が上がっていくのがネックです。

高額療養費も(8万円以上は申請すれば補助が出る事)理解しておりますが
保険の営業の方は「お金はいろいろ必要になる」と仰りだんだん不安に
なった次第です。
ただニッセイが割高というのは私も耳にした事があるので加入に躊躇を
覚えていました。

やはり加入している健康保険組合(社会保険)についても徹底的に調べて
見直す事にします。

CUREはご指摘の通り旧タイプのものなので新タイプも確認してみます。
なんとなく古いほうがいいのかと思ってました。

保険についてお詳しい方とお見受けしました。
ぜひまたご意見頂ければうれしいです。

補足日時:2013/10/25 21:55
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