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一般に、耐火金庫にデジタルメディアを保管する場合、
USBメモリとSDカードのどちらが適切なのでしょうか?

A 回答 (5件)

まず、一般的な耐火金庫では、火災の際にどちらも熱でやられます。


耐火金庫は、火災時でも内部温度が177度以下になるよう設計されています。
これは、印鑑(樹脂製を除く)や紙を想定したものであり、USBメモリもSDカードも、内部の半導体やプラスチックが溶けてしまいます。

http://www.kinkoya.jp/king/category/makercategor …

メディア用の耐火金庫というものもあり、こうしたものであれば、内部温度52度以下なので、熱耐久的にはクリアします。

しかし、USBメモリもSDカードも、中身は同じ半導体メモリです。
半導体メモリは、長期間データをそのまま保存するには不向きです。
というのも、データを保持する半導体が、長期間読み書きされないままでは、データを保持する電荷を保てなくなり、データが消えてしまいます。

大切なデータは二重、三重にバックアップをとりましょう。
それでも火災の際には消失する可能性が高く、ネット上のストレージなどに保存するという手もあります。
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保管するという事ならどちらも同じで、USBやSDはデータの保存には向かないメディアです。


半導体メモリは長期間経過すると記録のための電荷が消失しデータが失われる宿命を持っています。そういう素子を使って形状やインターフェースを変えてUSBメモリやSDカードをつくっていますので本質は変わりません。

完全な保存方法はありませんがデジタルデータの保存としてはBDなどを使い、それも大事なものなら同じものを別なところで保存するのがいいです。
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どちらも不適切


どちらもフラッシュメモリーという素子で構成されているのでデータの保存には向きません
どれだけ大切に保存しようが、データはある日突然壊れます
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今どきのUSBメモリーって中身はSDカードが入っているのです



だから別にどちらでも同じ
好きな方でオッケ
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USBメモリーのほうをお勧めします。


SDカードは、小さいのでなくしてしまいがちです。
金庫に入れるのであれば、USBメモリーで十分だと思います。
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