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「紫」の画数を辞書で調べると、辞書によって11画と12画があります。どっちが本当なんでしょう。姓名判断をしたいのに、困っています。

A 回答 (5件)

姓名判断にもいろいろな「流派」があるので、お使いになる判断方法の「流派」で何画扱いにしているかわからないと、意味がありません。



たとえば私が知っている姓名判断では「さんずい」は3画ではなく「水」だから4画、と扱います。
また、「しめすへん」は「示」と扱い5画になります。

なお、参考URLの「吉画数検索」で苗字欄に「紫」を入れると11画と判定します。

参考URL:http://www.yo.rim.or.jp/~scafe/
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この回答へのお礼

 ありがとうございます。おっしゃられるとおりです。自分で調べた分でいえば、姓名判断の本ではほとんど11画なんですが、漢和辞典では12画なのです。(旺文社は11画でしたが・・・)
 しかし「さんずい」が「水」なので4画というのは意味がわかるのですっきりしますが、紫の11画は意味がわからないのですっきりしないんです。

お礼日時:2004/04/19 00:00

参考URLは文化庁の国語施策情報システムです。


「国語表記の基準」「参考資料」→「常用漢字表」→「(付)字体についての解説」→「第2.明朝体活字と筆写の楷書との関係」→「2.筆写の楷書では,いろいろな書き方があるもの」
と進んでください。

「比」の例が載っています。明朝体では5画ですが、手書きの場合4画のように、つまりへんを片仮名のヒのように書いてもよいことになっています。この基準を紫の「止」の部分にあてはめれば、本来5画のものを4画のように書いてもよいことになります。

『常用漢字表』で紫は12画とされていますが、国語のテストで11画のように書いても、○をもらえるはずです。

以上は「国語」のカテとしてのお答えです。姓名判断に関しては、「ライフ」のカテでお尋ねになることをお薦めします。

参考URL:http://www.bunka.go.jp/kokugo/
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「紫」の中の「止」の部分に画数の相違があるようです。

辞書によっては「止」を3画で数えるものがあります(新字源など)。ですから、「止」を含む漢字(柴、紫、武など)に画数の変化が出てきてしまいます。

これは旧字体→新字体への移行の際に画数がうまく統一されなかったりしたためでもあるようです。

現在多くの辞典では「止」は4画とされていますが、姓名判断の際、どちらの画数を取るのが正しい、というのは一概には言えないと思います。

参考URL:http://www.pluto.dti.ne.jp/~tadao/summary7.htm#top
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この回答へのお礼

ありがとうございます。さんこうになりました。

お礼日時:2004/04/19 00:12

下記姓名判断のサイト中には・・



「此」の画数
「此」は6画ですが、「此」を部分として含む字
(「柴(9)」・「紫(11)」など)の中では5画に数えます。

と表記が有りますね。

参考URL:http://fortunetelling.fc2web.com/
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いま持っている3冊と


ウェブのサービス2箇所を見てみると、
そのうち4つが12画でした。

だから一応12画なのではないかと・・・
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2004/04/18 23:49

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